する贅沢から、しない贅沢へ

2010 3/16 (火曜日)

合掌から始めよう

こんにちは、こはりです。

ヨガでは「生命の働き」を「バランス維持回復の働き」ととらえます。

ですから病気と思えるものは、生命が「誤った生活を改善し、心身を浄化改造しなさい」と教えるメッセージと考えるのです。

ゆえにヨガは「自然性の回復」を目指し生活全般を見直していく営みといえます。

その具体的な方法の一つとして、自然法則に順応した生き方とは何か、身体の声に耳を傾けていくわけです。

生命が喜ぶことが、すなわち自然となります。

呼吸が深まり、脈が落ち着いてくることによって表されるものです。

しかし、人間は動物と違って文明生活を営んでいます。

そこに心身の過保護や無理などの不自然が生じてくるわけです。

とはいえ、現実的にはそれを全く排除した生活、つまり文明との決別など考えられません。
良しにつけ悪しきにつけ人間はここまで進化してきました。

ですから、今の生活と折り合いをつけながら、少しずつ自然な方向へ、また同時に不自然に対して、自分の心身をある程度順応できるように鍛えることも必要でしょう。

人間が野生動物と明らかに違うところは、意図して順応性を高められるところにあるに違いありません。
だからこそ今日の文明があるともいえるわけです。

それでは具体的に健康体の定義となりますが、ヨガでは生理的には「丹田力」を高めることが重要になります。
西洋医学的に言えば自律神経とホルモンの働きを高めることにつながります。

そのために古来より「呼吸」が重視されました。特に丹田を意識する「腹式呼吸」です。
「肚をつくる」ことに心血を注いできたのが、わが国を含む東洋の健康法の歴史です。

さらに精神面では「仏性力」を高めることに力点が置かれます。

他の動物にはなくて人間だけが持っている「良心」とか「心身のコントロール能力」のことです。

その二つが高まると「三昧力」がついてくるといわれます。

「拝む心」と言ったらいいでしょうか。
これはすべての物事を感謝のうちに肯定し活用できる心のことです。
何をするにも心身が統一されて、喜び楽しんでできる境地です。

こうなれば仕事も家庭も含めて生活すべてがストレスフリー、むしろ健康法になり得ます。

以上、なんだか健康法の範疇を越えたように思われるかもしれませんが、そこまで見据えて健康を再定義していくことで、より生活に即した身近な実践方法が明確に浮き上がってくるように思います。

つまり、世の中にあふれる玉石混交の情報の中から正しいものを選び出し実践していく術を知ることです。
それも、肉体と精神を含みこんだホリスティックなあり方へのシフトを意味します。

ところが心の重要性を理解しても、目に見えない心を整えるのは至難のことです。

ですから昔から、まず身体からアプローチしていく知恵(型)が培われてきました。
これは現代においても変わらないでしょう。

否、科学技術が進歩した現代だからこそ、この血の通ったぬくもりのある身体に積極的に目を向けていく意味があるに違いありません。

ヨギ沖正弘は「生命即神」と喝破しました。

人間の根源的な苦しみとされる「生老病死」に光を射すはずの神が、他でもない我が身に宿しているとすれば、これほどの福音はないでしょう。

自信と勇気を取り戻して。

今からでも、身体の声に耳をすませ、自己と神を「結ぶ=ヨガ」をしてみませんか。

そのぬくもりに静かに手を当てれば、今すぐにでも

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