2007 6/2 (土曜日)

食物自給率

料理の本を読んでいたら興味を引くものがあった。

食物自給率について。

食物自給率とは言わずと知れた
自分のところで、どれくらいの農作物が育てられているかというもの。

先進国、アメリカでは119%、オーストラリア220%

イギリスは79%とちょっと少なめです。

そして、我が日本は40%

輸入品がなかったら今の食事の60%しか食卓に並ばないということ。

んー恐ろしい

しかし確かにそうです。

東京にいれば世界中のどの国の料理も食べられるこの時代。

裏を返せば日本の料理がだんだん減っているということ。

しかも、和食の代表的な、納豆、豆腐、醤油の材料の大豆に限っては

たったの5%.........

材料の95%海外から輸入して和食と豪語している日本人。

イタリアン、中華、フランス料理もいいですが
ちょっと考えないといけませんね。

問題提起だけではいかん!ということで

我が家では、大豆の元となる枝豆を畑に蒔くことにしました。

NEC_0014.JPG

枝豆君も野沢菜ちゃんのように元気に育つんでぞ。

message by 高村

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“食物自給率” への2件のフィードバック

  1. 自給率が低いのに、その一方で食べ物の廃棄量はとても多くて…。
    何だか矛盾してますよね。
    枝豆君、がんばれ!!
    byなお

  2. 高原の住人 より:

    やすらぎのスタッフさんへ
    そう、日本でできた物を食べれば輸送量が減り
    地球温暖化対策にもなるんですよね。
    頑張れ枝豆、未来は君に託されている!

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