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なぜ、がんばるほど悪くなるのか

こんにちは、
やすらぎの里の大沢です。

前回は、
「脳は“気持ち”ではなく“流れ”で動いている」
というお話をしました。

今日は、

なぜ、がんばるほど調子が悪くなるのか

について、少しお話ししたいと思います。

やる気が出ないとき、
不安が強いとき、

私たちはつい、こう考えます。

「もっと頑張らなきゃ」
「気合いが足りないのかも」
「なんとか立て直さないと」

でも、

がんばれば、がんばるほど、
逆にしんどくなっていく。

そんな経験はないでしょうか。

実はこれ、
気持ちの問題ではなく、体の流れの問題
として見ると、とても分かりやすくなります。


たとえば、
疲れているとき。

甘いものを食べて、
なんとか元気を出そうとする。

コーヒーを飲んで、
無理やり頭を働かせる。

一時的には、
少し楽になるかもしれません。

でもそのあと、

どっと疲れたり、
余計に眠れなくなったり、
不安が強くなったりすることもあります。


これが、

がんばる → 崩れる

という流れです。

もう少しだけ、
やさしく整理してみます。


疲れる

甘いものやカフェインで持ち上げる

血糖や神経が大きく揺れる

睡眠が浅くなる

回復できない

さらに疲れる

この状態が続くと、

脳の“流れ”がどんどん滞っていく


さらに、
ストレスが強い状態では、
体の中では、
ビタミンやミネラル(B群や亜鉛など)が消耗しやすくなります。

つまり、
頑張っているつもりでも、
回復する力そのものが減っていく

だから、

やる気が出ないのも、
不安が強くなるのも、

「気持ちが弱いから」ではなく、

回復できる状態ではなくなっているだけ
かもしれません。


ここで大切なのは、

・努力が足りないのではなく、
・努力の方向がズレていた

という視点です。

無理に気持ちを上げようとするよりも、

まずは、
下がっている状態をそのまま受け入れること

流れを整えること
の方が、自然な回復につながります。


やすらぎの里に来られる方も、
「もっと頑張らなきゃ」と思っていた方が、

少し力を抜くだけで、
表情がやわらいでいくことがよくあります。

それは、
気持ちが変わったというより、

体の状態が変わったから
なんですね。


だから、

今つらいときほど、

「どうやって頑張るか」ではなく、

「どうやって休むか」
「どうやって整えるか」

を考えてみてください。


今日はひとつだけ。

もし甘いものやコーヒーを飲むときは、

その前に、
水やお茶をひと口飲んでみてください。

それだけでも、
体への負担は少しやわらぎます。

できたらOK。
できなくても大丈夫です。


次回は、

「朝がつらい本当の理由」

について、
もう少し具体的にお話ししていきます。

今日も、
あなたにとってやさしい一日になりますように。

👉 前回の記事「脳は“気持ち”ではなく“流れ”で動いている」

👉 やすらぎの里の過ごし方はこちら「はじめての方へ」

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