30年前、やすらぎの里を始めたとき、
ただ必死でした。
目の前のゲストに向き合い、
どうすれば元気になってもらえるか。
それだけを考えて、走り続けてきました。
断食、食養生、施術。
一つひとつを積み重ねてきました。
けれど、続けていく中で、
少しずつ気づいたことがあります。
来られる方が求めているのは、
健康だけではありませんでした。
日常では、休めない。
頑張り続けてしまう。
どこかで無理をしている。
そんな方が、ここに来て、力が抜けていく。
そして最後に、涙を流される。
そんな姿を、何度も見てきました。
やすらぎの里は、
断食の施設である前に、
人生を整える場所になっていました。
何万人もの方が、この場所で過ごし、
癒され、また日常へ戻っていった。
その記憶が、
この場所に積み重なってきました。
30年続けてきて、
ひとつの答えにたどり着きました。
やすらぎの里は、人生を整える場所。
そしてこれからも、
人生を整える場所で、あり続けます。
次の30年へ向けて、
私たちは一つの決断をしました。













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