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不安は、消そうとしなくていい
・理由ははっきりしないけれど、なんとなく不安。
・これからどうなるんだろう。
・うまくいくだろうか。
・このままでいいのかな。
頭の中で、
いろんな可能性が浮かんできて、
気づけば、落ち着かない気持ちになっている。
そんなこと、ありませんか?
不安を感じるのは、まじめに生きている証拠
不安は、
特別な人だけが感じるものではありません。
むしろ、
まじめに生きている人ほど、
よく感じるものかもしれません。
先のことを考えて、
ちゃんと準備しようとする。
失敗しないように、
慎重に選ぼうとする。
それ自体は、
とても大切な力です。
でも、その力が強くなりすぎると、
まだ起きていないことに対して、
不安を膨らませてしまう。
頭の中で、
「もしも…」が増えていく。
そして、
気がつけば、
まだ何も起きていないのに、
心だけが疲れてしまう。
「消そうとする」と、かえって大きくなる
不安をなくそうとすると、かえって不安は強くなります。
「考えないようにしよう」
「気にしないようにしよう」。
そう思えば思うほど、気になってしまう。
これは、心の自然なしくみです。
だからこそ大切なのは、
不安を消そうとすることではなく、
不安と、どう付き合うか。
「ネガティブ・ケイパビリティ」という言葉があります。
答えが出なくても、不確かなままでも、
その状態のまま、いられる力のことです。
不安があるままでいい。
答えが出なくてもいい。
「不安がある=ダメ」ではない。
そう思えるだけで、
少し肩の力が抜けることがあります。
今日から試してみられること
少し楽になるための、
小さな方法を三つお伝えします。
「今ここ」に戻ること
不安は、未来に意識が向いたときに生まれます。
だから、
・呼吸に意識を向ける。
・足裏の感覚を感じる。
・歩く、食べる、
そんな日常の動きに戻る。
それだけで、
少しずつ不安の強さはやわらいできます。
環境を変えると、不安の声が小さくなる
日常の中にいると、なかなか難しいものです。
スマートフォン、情報、仕事、人間関係。
常に何かに触れていて、
頭が休まる時間がない。
そういう環境では、
「今ここ」に戻ろうとしても、
すぐに引き戻されてしまいます。
だからこそ、一度、
整いやすい環境に身を置くことが助けになります。
やすらぎの里では、
伊豆高原の静かな自然の中で、
体を動かし、温泉に入り、
ゆっくり眠る時間を過ごしていただいています。
朝の森の空気を吸いながら歩いていると、
頭の中を占めていた
「もしも……」が、少しずつ遠のいていきます。
不安が消えるわけではないけれど、
不安に振り回されない状態。
それが、「整う」ということなのかもしれません。
一発で解決しようとしない
不安は、
一度で消えるものではありません。
でも、少しずつ、
軽くしていくことはできます。
日々の中で、
少しずつ整えていく。
それで十分です。
未来は、
まだ分からなくていい。
今日という一日を、
丁寧に過ごすこと。
それだけで、少しずつ、
安心は育っていきます。
※次回は 「自律神経と心の関係」について
書いてみたいと思います。
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