やすらぎの里の養生食とは
やすらぎの里は、断食コースだけでなく、
美味しい養生食のコースがあります。
養生食の基本は、
玄米ご飯・味噌汁・漬物・おかず二品の一汁三菜です。
食材は、できるだけ地元の旬のものを使い、
シンプルで、素材の味が感じられる味付けです。
なぜシンプルなのか。
それは、「自分本来の感覚を取り戻してほしい」と思っているからです。
日常生活の中では、
味の濃いもの、刺激の強いものになりがちです。
薄い味ではもの足りなくなり、
どんどん量も味も過剰になっていく。
養生食は、その感覚を、
もとに戻していくための食事です。
いつもはたくさん食べてようやく満腹になっていた方が、
シンプルな養生食だけで満足している。
それは、本当の空腹を感じて食べているからです。
どんなに高級なレストランでも、
豪華な旅館の夕食でも、なかなか出会えない体験です。
お腹が満たされているときに食べるのではなく、
本当に空腹になったときに、シンプルな食事をいただく。
その「清々しい体験」が、やすらぎの里の食の核にあります。
食事の回数と、食べる時間
やすらぎの里では、1日2食が基本です。
朝食は10時、夕食は18時。
この間隔が自然に16時間の空腹を生み出します。
この食事スタイルは、
創業以来30年変わっていません。
消化器官に十分な休息を与え、
体が本来の回復力を取り戻せるよう設計されています。
「食後に眠くなることがなくなった」
「午後も頭がすっきりしている」という変化を感じる方が多いのは、
血糖値の急な上昇が少ない食事内容と、
消化に使うエネルギーが節約されることで、
体が楽になるからです。
食事を通じて、自分の感覚を取り戻す
「ここに来て、野菜がこんなにおいしいと知りました。」
そうおっしゃるゲストに、毎回うれしくなります。
味の濃いものや甘いものへの欲求が、
数日で静かになっていく。
旬の野菜の甘さや、
玄米の香りに気づけるようになる。
それが、本来の感覚が戻ってきた証だと思っています。
養生食は、ダイエットのための食事でも、
健康管理のための制限食でもありません。
自分の体の声を聞けるようになるための、
入口のような食事です。
帰ってからも、続けていける
やすらぎの里で養生食を体験した方の多くが、
帰宅後の食生活が変わったとおっしゃいます。
味が濃いものを以前ほど欲しなくなった、
野菜を意識して食べるようになった、という変化です。
「食べすぎていたことに、ここに来てはじめて気づきました。」
その気づきが、
日常に戻ってからの体の変化につながっていく。
養生食には、
そういう力があると思っています。
やすらぎの里の食事を、ぜひ体験してみてください
やすらぎの里の食事は「豪華さ」を提供するものではありません。
ただ、「本当に体が求めているものを、ていねいに届ける」ことを、
ずっと大切にしています。
一度体験してみると、
その感覚がきっと伝わると思います。
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