
こんにちは、
やすらぎの里の大沢です。
伊豆高原は、鳥の声と、
風の音だけが聞こえてきます。
こういう時間にいると、
「何もしない」ということの心地よさを、
あらためて感じます。
今日は、「休むこと」について
少しだけお話ししたいと思います。
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あなたは、上手に「休めて」いますか?
「休む」と聞くと、
みなさんはどんなイメージを持つでしょうか。
怠けている、
何もしていない、
止まってしまっている。
こんなふうに、
少しネガティブに感じる方も多いかもしれません。
でも、本当にそうでしょうか。
実は、休めていない状態が続いている
現代の多くの方は、
“休めていない状態”が続いています。
体は止まっていても、
頭の中では、ずっと何かを考えている。
仕事のこと、
人間関係のこと、
これからのこと。
さらに、
スマートフォンやパソコンから、
常に情報が入ってきます。
こうした状態が続くと、
脳が”過覚醒”の状態になります。
つまり、
ずっとアクセルを
踏み続けているような状態です。
この状態では、
いくら寝ても疲れが抜けない。
朝もスッキリしない。
気持ちも落ち着かない。
そんな状態が起きやすくなります。
だからこそ必要な「休む力」とは
だからこそ必要なのが、
「休む力」です。
ここでいう休むとは、
ただ横になることだけではありません。
脳を休ませることです。
そのためには、
情報から少し離れること、
人との距離をゆるめること、
自然の中に身を置くこと、
何も考えない時間を持つこと。
こうした時間が、
とても大切になります。
やすらぎの里の断食が「回復の時間」である理由
やすらぎの里では、
この「休む力」を取り戻すことを、
とても大切にしています。
断食も、そのひとつです。
断食というと、
「リセット」や「デトックス」といった
言葉が思い浮かぶかもしれません。
でも実際には、
回復のための時間なんですね。
食べないことで、
消化に使っていたエネルギーが休まり、
体が内側の修復に向かいやすくなります。
そして同時に、
食べることから少し離れることで、
思考や習慣の流れもゆるんでいく。
それが、
深い休息につながっていきます。
「やっと休めた」という感覚
やすらぎの里に来られた方が、
「何もしなかったのに、すごく楽になった」
「頭が静かになった」と話されることがあります。
それは、
特別なことをしたからではなく、
やっと休めたから、
なんですね。
休むことに、罪悪感を持たなくていい
だからもし今、
「休まなきゃ」と思っているのに、
なかなか休めないと感じているなら、
休むことに罪悪感を持たなくていい。
まずは、
そこからで大丈夫です。
休むことは、
止まることではなく、
回復のための大切な動きです。
今日からできること|1分だけ、スマートフォンを置く
今日はひとつだけ。
少しだけ時間をとって、
スマートフォンを置いて、
何もしない時間を
1分だけつくってみてください。
それだけでも、
脳は少しずつ、
静けさを取り戻していきます。
できたらOK。
できなくても大丈夫です。
次回は最終回。
「整うとは、本来の自分に戻ること」について、
お話しします。
今日も、
あなたにとって
やさしい一日になりますように。












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