やすらぎの里の大沢です。
なんとなく、体が重い。
朝、目が覚めても、
すっきりしない。
疲れているはずなのに、
夜中に目が覚めてしまう。
頭の中は、
いつもどこかで動いている。
「これは仕方がない」
「もう少し頑張れば楽になる」
そうやって自分に言い聞かせながら、
また今日も動き続ける。
あなたは今、
そんな春を過ごしていませんか。
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春は「ゆらぎ」の季節
世間では、
春は新しいスタートの季節と言われます。
でも実際に体が感じているのは、
もう少し複雑なことではないでしょうか。
花粉、気圧の急激な変化、環境の切り替わり。
体は、目に見えないたくさんの変化に、
毎日対応し続けています。
そのうえ、
仕事や家族のこと、
自分の将来のこと——
「これからどうしようか」という問いが、
春になるとふと、頭をよぎる。
外側は変わっていないようで、
内側では、何かが大きく動いている。
それが、春のしんどさの正体のひとつです。
体は「手放そうとしている」
東洋医学では、春は「排毒の季節」とされます。
冬の間に体に溜まったものを、
外へ出そうとする力が働く時期。
だるさ、むくみ、
眠りの浅さ、気持ちの揺れ、
肌荒れや消化の不調。
こうした症状は、
体が弱っているのではなく、
体が「いらないものを手放そう」と
懸命に動いているサインかもしれません。
問題は、
その自然な流れを、
忙しさで抑え込んでしまっていること。
「症状を抑えれば乗り越えられる」と、
薬や気合でやり過ごすことを繰り返す。
すると体は、
本来なら春に手放せたはずのものを
また来年へ持ち越すことになります。
「交感神経バキバキ」で生きている日々
以前、やすらぎの里に滞在されたゲストの方が、
こんな言葉を届けてくれました。
「都会暮らしは、
交感神経バキバキに起動しないと
守りきれないものが実際あります。
大量の情報やタスクが、
常時断りなくなだれ込んでくる。
内部では、いつも自分にダメ出しして、
急かして、罪悪感や自己嫌悪とも戦って、内戦状態」
これは、特別な誰かの話ではないと思います。
現代を生きる私たちの多くが、
程度の差はあれ、
同じような状態の中にいる。
そして春は、
そのエネルギーがいちばん「揺れる」季節。
疲れているのは、
あなたが弱いからではありません。
ずっと一生懸命だったからです。
「止まる」ことが、春の処方箋
何かを足すより、
一度、手放す。
食を整え、
余分な情報をシャットアウトし、
体に本来のリズムを取り戻させる。
やすらぎの里では30年間、
断食と養生食、温泉、施術を通じて、
その時間をつくり続けてきました。
あるゲストの方が、こう話してくれました。
「あれもやろう、これもやろうと、
本やパソコンを持ってきました。
でも、結局、何もしなかったんです。
それが、一番深く休めた時間でした」
何も足さなかった時間が、
いちばん体を回復させた。
それは、
体がもともと知っていることを、
思い出す時間だったのだと思います。
人生の節目に、立ち止まれる場所
25年通い続けてくださっているゲストの方が、
こんな言葉を寄せてくれました。
「思い起こせば人生の節目には、
いつも、やすらぎの里がありました。
やすらぎの里滞在は、
心身の健康診断、あるいは定点観測。
変わっていく自分を受け入れ、
そのままでいいんだと思える場所」
春のしんどさは、
ただの疲れではなく、
「今の自分を確認するサイン」
かもしれません。
だとすれば、
この春に一度立ち止まることは、
弱さではなく、
賢い選択ではないでしょうか。
日常に戻れば、
また忙しさはやってきます。
それは、仕方がない。
だからこそ、
定期的に離れる。
自分と向き合い、
心身を整え、
また戻っていく。
その繰り返しで、
少しずつ、人生は整っていきます。
あなたの「やすらぎの記憶」も、ぜひ聞かせてください。
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ゲストの皆さんと一緒に「やすらぎの記憶」を作っています。
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