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「私、怠けてる?」いいえ、違います
やすらぎの里の大沢です。
先週の「春がしんどい」という記事に、
いつも以上にたくさんのお声をいただきました。
「理由が分かって、ホッとしました」
「私だけじゃなかったんですね」
そんなメッセージを読みながら、
この季節のしんどさを感じている方が
本当に多いのだと改めて感じました。
今週はまた、
ぐっと冷え込みましたね。
三寒四温
暖かくなったと思ったら、
また寒くなる。
これだけ気温が行き来すれば、
体がついていけないのも無理はありません。
朝、起きるのがつらい。
やらなきゃいけないのに、
体が動かない。
もし今、そんな状態だとしても
どうか自分を責めないでください。
そのだるさには、
ちゃんと理由があります。
あなたの体は今、
「緊急工事中」です
春になると、体の中では
大きな変化が起こります。
冬のあいだ、
体は寒さから身を守るために
脂肪や老廃物を溜め込んでいます。
暖かくなると、
それらを外へ出そうと体が動き始めます。
つまり今、体の中では、
大規模な「緊急工事」が行われている状態。
エネルギーのほとんどが、
この“解毒作業”に使われるため、
脳や体を動かすガソリンが、
一時的に足りなくなるのです。
だから、
・眠い
・体が重い
・やる気が出ない
そんな状態になります。
怠けているのではありません。
体が内側で、
一生懸命働いているサインなのです。
春は「肝臓」が疲れやすい季節
東洋医学では
春は「肝(かん)」の季節と言われます。
この「肝」とは、
解毒を担う肝臓のこと。
春のデトックス作業で、
肝臓がフル稼働すると、
体にはこんなサインが現れます。
目にくる
夕方になると
目がショボショボする。
実は、目と肝臓は深い関係があります。
感情にくる
わけもなくイライラする。
急に不安になる。
肝臓が疲れると
気の巡りが悪くなり
感情が揺れやすくなります。
筋肉にくる
肩こりがひどい。
足がつりやすい。
肝臓は血液を貯蔵し、
筋肉に栄養を送る役割もあります。
ここが疲れると
体がこわばってくるのです。
思い当たることはありましたか?
その不調は、
あなたの体が、
春の準備をしている証拠です。
今日からできる、3つのケア
難しいことは必要ありません。
日常の中に少し取り入れてみてください。
1,酸味を少しプラス
・梅干し、レモン、お酢。
酸味は肝臓の働きを
助けると言われています。
2,春野菜の苦味
・菜の花
・ふきのとう
・タラの芽
春の苦味には
冬の老廃物を出す力があります。
昔から
「春の皿には苦味を盛れ」
と言われてきました。
3,目を休める
・スマホを10分置く。
・ホットタオルで目を温める。
現代人にとって、
これが一番の肝臓ケアかもしれません。
「食べない時間」は、肝臓の休息
食べ物を消化することは、
肝臓にとって大きな仕事です。
やすらぎの里で30年間続けてきた断食は、
この重労働から肝臓を解放して
体をリセットする時間でもあります。
以前、滞在されたゲストが
こんな話をしてくれました。
「断食中は、体が軽くなるというより
内側から透き通っていく感じでした」
目のかすみも
肩のこりも
気づいたら楽になっていたそうです。
「だるいなぁ」
そう感じたら、
それは体が
「今、工事中だから少し休んでね」
と言っているサイン。
無理に頑張らなくても大丈夫です。
工事が終わったとき、
体はちゃんと、
春の軽さを取り戻します。
どうぞご自愛ください。
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