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頭を休める「感じる時間」のつくり方
やすらぎの里の大沢です。
気がつくと、同じことを何度も考えている。
・あのとき、こう言えばよかった。
・あの人は、どう思っていたんだろう。
・これからどうなってしまうんだろう。
頭の中が止まらなくて、
気づけば、どっと疲れている。
そんなこと、ありませんか?
ゲストの方から届いた、大切な言葉
先日、朝ヨガのライブ配信で
こんなコメントをいただきました。
「過去のネガティブなことを思い出して、
何度も再生してしまう。
そのたびに自分が削られている感じがしていました。
でも、そんなことで
今の自分が傷つくのはもったいないですよね。
大事なのは”今”自分が生きていること。」
この言葉に、
とても大切なことが
詰まっているなと感じました。
頭が「過去と未来」を旅してしまう理由
人の頭は、
何もしないでいると、
過去や未来へと飛んでいきます。
過去を振り返って学ぼうとしたり、
未来を予測して備えようとしたり。
これは本来、
自分を守るための大切な機能です。
でも、それが行きすぎると、
まだ起きていないことを不安に思ったり、
もう終わった出来事を何度も繰り返して、
自分を苦しめてしまう。
問題は過去でも未来でもなく、
「今の自分」が苦しくなってしまうことです。
「答えを出そう」としなくていい
こんなとき、私たちはつい
「どうすれば解決できるか」
「どうすればスッキリするか」を考えようとします。
でも、人生の中には、
どれだけ考えても、
すぐには答えが出ない問題があります。
そんなときに思い出してほしい言葉があります。
「ネガティブ・ケイパビリティ」
少し難しい響きですが、
意味はシンプルです。
「答えが出ないままでも、そのまま持っていられる力」のこと。
無理に解決しなくていい。
無理にスッキリしなくていい。
モヤモヤしたまま、
そっとそこに置いておく。
そんな姿勢のことです。
「考える」から「感じる」へ
ただ、そのままにしておくと、
また頭が動き出して、
同じことをぐるぐると考えてしまいます。
だからこそ必要なのが、
「考える」から「感じる」への切り替えです。
たとえば、
呼吸に意識を向けてみてください。
空気が鼻を通り、胸がゆっくり膨らむ、
その感覚だけを追う。
たったそれだけで、
頭の中の声が少し遠くなっていきます。
足の裏が床に触れている感覚、
食事の味をゆっくり確かめること、
歩くときに肌に当たる風。
体の感覚に意識を向けるだけで、
思考は少しずつ静まっていきます。
頭で「なんとかしよう」とするのをやめて、
体に戻ってくる。
それが、
考えすぎから抜け出す、
一番シンプルな方法です。
日常の中で「考えない時間」をつくることの難しさ
わかってはいても、
日常の中でこの時間をつくるのは、
なかなか難しいものです。
仕事、
スマートフォン、
人間関係。
気がつけば、
ずっと何かを考えている。
意識していても、
頭が勝手に動き続けてしまう。
そんな状態が続いていませんか。
だからこそ、
一度日常から離れることが、
有効な方法のひとつになります。
やすらぎの里で過ごす時間
やすらぎの里では、
食べる量を少し減らして、
自然の中を歩いて、
温泉に入って、
早く眠る。
そんなシンプルな時間を過ごします。
情報も、タスクも、
解決すべき問いも、
ここでは必要ありません。
すると、
少しずつ思考が静まって、
「考えなくてもいい時間」が戻ってきます。
ゲストの方からよく聞かれるのが、
「ここに来ると、頭の中がスーッと軽くなる」という言葉です。
それは特別なことではなく、
ただ、休めたということだと思っています。
考えすぎなくても、大丈夫
無理に答えを出さなくていい。
モヤモヤを抱えたまま、
少し立ち止まればいい。
体を休めれば、頭も心も、
自然と整っていきます。🌿
次回は
「手放せない過去との付き合い方」について書いてみます。
👉 やすらぎの記憶|人生の節目には、いつもやすらぎの里があった>>
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