(久々に登場したソラくんは相変わらず上目遣いの達人!)
こんにちは、高原館のくさむらです。
書くということは、
ストレスを緩和するのに
効果があると感じています。
このように表現すると、
今あるストレスがパーっと無くなり、
すぐ爽やかな気分になれることを
期待してしまうかもしれません。
やり方によっては、即効性があり、
短期間でそのような状態に
持っていけるのかもしれませんが、
わたし個人的には、
じわじわと時間をかけて効いてくる
イメージを持っています。
書くことは、
今あるストレスを「無くす」というより
「緩和」や「維持」。
維持、なんていうと、
意味ないじゃん!と思われるかもしれません。
今あるストレスをどうにか無くしたいのに、
維持するなんて何の意味があるのか。
心配事や悩み事は、
そのままにしておくと、
どんどん大きくなってしまうことが多いです。
不安や心配を大きくさせないことは
意外と大変なことです。
放っておくと、
どんどん大きくなる不安や心配。
書くことで大きくなるのを
ストップすることが出来ます。
無くならないの?!と
思われるかもしれませんが、
無くす段階の前に、
止めるが必要だと思っています。
大きくなるのを止めてから、
その次のステップとして、
小さくしていく。
書きはじめは特に
止める作用が強いので
変化を感じにくいです。
書き「続ける」ことで、
止めるから、さらに、
小さくする段階へ進んで行きます。
わたしはストレスをこれ以上大きくしない
という書くことの効果は、
とても良いものだと感じています。
まずは書いてストレスの増大を防ぐ。
変化は感じにくいですが、
それ以上悪い状態になるのを防いでくれます。
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