(「絶対撮らせないんだから!」な、うみさん)
こんにちは、高原館のくさむらです。
書くと行動しやすくなるなと感じています。
自分の状況を書き出してみると、
それ以上悪くなりにくいという変化があります。
その後書き続けていると今度は
実際に行動しやすく、気持ちが変化します。
「ああしようかな」
「こうしようかな」
「こうした方が良いよな」
頭の中で思っているだけだと、
なかなか実際に行動へうつすほど、
気持ちが盛り上がってきません。
実際やらなくてもいいから、
ああしよう、こうしよう、と、
「書き続ける」。
すると不思議なことに、
ある日「やってみようかな~」
という気分になってきます。
その時にわたしが行っているのは、
「ああしたら、こうなるかもしれない」
まで書くということです。
例えば眠れなくて困っている時、
「カフェインを控えよう」だけ書くのではなく、
「カフェイン摂取を少なくしたら、
よく眠れるようになるかもしれないから、
明日から控えてみよう」
というように書きます。
そうするだけで、
かなり行動しやすくなります。
行動したくなってきます。
わたしの場合、本当に何度も何度も、
同じことを書きます。
わたしは生活習慣日記を書いているので、
その日記に、毎日毎日、同じことを書きます。
カフェインの例なら、
「カフェイン摂取を少なくしたら、
よく眠れるようになるかもしれないから、
明日から控えてみよう」
という内容を、言い方を変えて、
毎日毎日書き続けます。
そうすると少しずつ行動できるようになってきて、
その結果起きた変化を書いていると、
「あっ!いつもより眠れるようになってきてる!」
と気が付き、そこまでくればこっちのものです。
書くと状況は悪くなりにくくなります。
書き続けると状況は次第に良い方向へ動き始めます。
スピードはゆっくりですが、
良い方向へ進んでいくと感じています。
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