(この表情では「うめさん!」と呼ばれてもしかたありません。)
こんにちは、高原館のくさむらです。
今回も、話す、書くということについてです。
話すことや書くことを地道に続けていると、
必ず現実が変わっていく。
わたしは10年以上?自分の気持ちを書き続けていますが、
その効果を実感しています。
じゃあ、話すことや書くことをしてきた私には、
悩みが無いか、悩んでもすぐに解決するかというと、
そうではありません。
すぐ悩みますし、すぐ悩みが解決わけでもありません。
でも、書くことをし始める前のように、
「一体どうしたよ良いんだろう・・・」と
先の見えない迷路に迷い込むようなことはなくなりました。
書くことによって、ぼんやりしていた状況が、
はっきりしてきます。
状況がはっきり見えると、原因も分かります。
原因が分かると、
自分がどのように行動したら良いのかもわかります。
「どうしたらよいんだろう・・・。」
と悩んで動けない状態はとても辛いです。
書くことによって、
「こうしたら良いんだな。」と分かれば、
気持ちは軽くなるし、動くことで、現実は変わります。
でも、少し書くだけでは、現実を変える力にやや足りないようです。
「自分が納得いくまで書き続けられるか」
これが大きなポイントになってきます。
納得がいくまで書き続けることが、
意外と難しいようです。
忙しいとそんな時間はとれません。
でも、一日少しの時間でもいいから
困りごとについて書いていると、
少しずつ少しずつ、状況がはっきりしてきます。
少しずつ少しずつ、原因が明確になっていきます。
そして解決の方法が見えてきて動き出すことが出来ます。
全てがゆっくりと進んでいくので、
「早くどうにかしたい!!!!」と思う方は、
もどかしくて辛いかもしれません。
それでも、わたしはこの方法をおススメします。
すごく地味で、ゆっくりにしか変化しないかもしれないですが、
「確実」に変化をするからです。
自分がずっとやってきた「書く」ということ。
それがどうして良かったのか、なぜ今も続けているのか。
これを整理する貴重な場をいただいていることに感謝です。
もうしばらくお付き合いくださいm(__)m
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