日曜の伊豆の海は思わず立ち止まって見てしまうような綺麗な海でした。
青空が一面に広がり水平線がくっきり見えます。
東洋医学ではあらゆる物を人(体)として見立てます。
小さいものでは自分の手やら足
大きいものでは家や地球などです。
地球はその代表的なものです。
地球上の海の割合は60~70%
人の体の水分の量は60%
地球は人間の体の成分と酷似しています。
最近、現代人は血液の汚れ関わる病気が非常に多いと言われています。
動脈硬化、心筋梗塞、糖尿病
これを体=地球で考えてみると
近年、地球は河川、海の汚染がひどくなって地球が病気になってきています。
それにより温暖化(熱をだし)がおき、台風(咳)がおき、
砂漠化(アトピー、脱毛)がおきています。
皮膚にいる微生物(人間)が均衡を保てない(紛争)ために免疫力の低下が。
地球の汚染は体の汚染だなぁと感じます。
「海が汚れた」「魚がいなくなった」
ひとごととは思えませんね。
体にやさしいことは自然にもやさしい。
自然にやさしいことは体にもやさしい。
綺麗な海を見てこう思いました。
綺麗な伊豆の海
いつまでもこのままでいてほしいものです。