日毎アーカイブ

日毎アーカイブを表示しています。

2006 3/12 (日曜日)

「仕上がりイメージ」

今は、普段の仕事は同じにこなして、
休日や夜の時間に、高原館の準備をすすめています。

当然、休日がなくなったり、
自由な時間がほとんどない状態です。

確かに、楽ではありませんが、
嫌だと思うことはありません。

いろんなことが具体的になってくると、
高原館に来ている人が、
喜んでくれている姿がイメージできるんです。

こんなにたくさんの人に喜んでもらえるのなら、
大変なことは、むしろやりがいになります。

これを“仕上がりイメージ”と言うそうです。

自分の今やっていることが、
具体的にどのような形になって、
その結果、どうなっていくのか。

それが、はっきりとイメージできたら、
もうそれは、成功したようなものだというのです。

確かにそうかもしれません。

30~60代の減量が必要な人達が、
高原館の林に囲まれたテラスで、
「こんなバカンスも、たまにはいいよね~」って言いながら、
楽しそうに笑っている。

そして、生まれ変わったような顔になって、
「本当にすっきりできました!
これからは年に一度、からだの大掃除に来ますね」
そういって、高原館を後にする。

そんな姿が目に浮びます。

さあ、ホームページ作りがんばろうっと。


「今日のやすらぎ」

桜の里の菜の花畑。
あたり一面、菜の花の香りでいっぱいです。

菜の花畑

TWITTER

  • LINEで送る
  • 感想を送る
  • ページを印刷

2006 3/10 (金曜日)

「高原館・初公開!」

高原館は、どんなところなんですか?

いつオープンする予定ですか?

そんな、お問い合わせをいただくようになりました。

高原館は、伊豆高原の大室高原というところにあり、
落葉樹の林が広がる、まさに高原という場所です。

ここは、もとケアーハウスだったところで、
改装工事に向けて、最終的な打ち合わせをしています。

「高原館の外観」

高原館の外観

まだ、改装されていないので、
ちょっと白金マダム風の雰囲気ですが・・・。
(^^;)

これを、やすらぎの里風の落ち着いた雰囲気に、
改装していく予定です。

これがどのように変わっていくのか、
随時、アップしていきますね。

TWITTER

  • LINEで送る
  • 感想を送る
  • ページを印刷

2006 3/8 (水曜日)

「みんなありがとう!」

今日は、私の41歳の誕生日。

今日は休みだったので、
昨日、バースデーサークルをしてもらいました。

私は、りんごが好きなので、
りんごがたっぷり入った、
アップルパイでお祝いです。

仕事が終わってから、
幸せと一緒に美味しく噛み締めました。

高原館の準備で、忙しい毎日が続いていましたが、
疲れが一気に吹き飛んだ感じですね。

40にして迷わず。
その割には、迷って、迷って、
覚悟して決めた、高原館の開業でした。

しかし、これだけは迷いはありません。

自分は、この道でいくということ。

「この道の他に、我を活かす道なし」


「今日のやすらぎ」

誕生日のアップルパイ
スタッフの秘密のブログに載せているので、
この写真は載せないで、といわれたのですが・・・。

ごめんね、まいちゃん。
だって、みんなにも見せたくて。

誕生日ケーキ

TWITTER

  • LINEで送る
  • 感想を送る
  • ページを印刷

2006 3/7 (火曜日)

おとなのダイエット

今まで、やすらぎの里では、
あえて、ダイエットという言葉は、
あまり使わないようにしていました。

なぜなら、ダイエットっていうと、
若い女の子が、スタイルをよくするためとか、
かっこいい洋服を着れるようになるためにする。

そんなイメージを持っている人も多いので、
そのための施設だと思われたくなかったからです。

それでは、なんで今度の高原館では、
ダイエットという言葉を使っているのか?

ダイエットが本当に必要なのは、
若い女の子じゃなくて、中高年のそれも男性です。

しかし、ダイエットが本当に必要な中高年の人たちが、
行きたいと思うようなダイエットの施設が、
日本にはほとんどありません。

それなら、やすらぎの里でやってやろう。

日本の中高年から、肥満と生活習慣病をなくし、
健康で、気持ちいい毎日を過ごせるように。

そんな使命感に燃えています。

“おとなのためのダイエットだから、
健康的に、無理なく、気持ちよく“

やすらぎの里・高原館のテーマです

TWITTER

  • LINEで送る
  • 感想を送る
  • ページを印刷

2006 3/5 (日曜日)

やすらぎの里・高原館

新しい施設の名前をどうしようか?
ずいぶん、頭を悩ませました。

テーマは“おとなのためのダイエットの施設”

おとなのための施設だから、
おとなを感じさせる名前がいいと思っていました。

まず、思い浮かんだのが、
“伊豆高原倶楽部”

ちょっとおとなの雰囲気がありますよね。

いいなと思ったのですが、
もうすでに、同じ名前のホテルがあるようです。

次に考えたのが、
“ヴァカンス・伊豆高原”

おとなの休日をイメージしました。

しかし、やすらぎの里の別館というのが、
わかりずらいじゃないかということで、ボツ。

結局、月並みですが、
“やすらぎの里・高原館”という名前に決めました。

月並みですが、
まさに、高原館という雰囲気なんです。

本館の方は、常緑の緑が茂る、
海沿いの森の中というロケーションですが、
高原館は、高原の落葉樹の林の中にあります。

全室、南向きで、客室からは庭にある、
大きな桜やカエデの木や、
その向こうに広がる雑木林が眺められます。

新緑の頃には、淡い緑の葉が、
まぶしいくらいに輝いていると思います。

空気の澄んだ、緑あふれる高原は、
散歩するには絶好のロケーションです。

そこで、おとなのゲストの方々が、
テラスの木陰で、のんびり本を読んだり、
お茶を飲みながら楽しそうにおしゃべりしている。

そして、一週間後には、
みんな生まれ変わったように、
すっきり元気になって帰っていく。

そんな姿が目に浮びます。


「今日のやすらぎ」

本館からは遠くに見えた大室山が、
高原館からは目の前に見えます。
夏は涼しくていいだろうな。

大室山

TWITTER

  • LINEで送る
  • 感想を送る
  • ページを印刷

  • お手軽プラン

    2泊3日 32,340円

  • 基本プラン

    3泊4日 48,510円

料金には、宿泊、食事、面談、マッサージ、カッピング、温泉、講座、ヨガや瞑想などが含まれています。

空き室状況&ご予約

  • ページを印刷
  • 感想を送る
  • LINEで送る
  • 初めての方へおすすめ!やすらぎの里無料メール講座
  • ページの先頭へ戻る