高村です。
立春を過ぎ、伊豆高原は少しずつ春らしくなりました。
雪も溶け、日中は歩いていると上着を脱ぎたくなるくらい。
こうなってくると、草花たちの出番です。
この時期咲くのは「梅の花」
伊豆方面で有名な「河津桜」は蕾みを作りました。
城ヶ崎の海沿いではもう満開です。
河津町の桜祭りは明日から。
大室山の山焼きは明後日。
春のイベントがどんどん始まります。
冬を越し、やっと顔を出した花たちは
生き生きとしています。
おはようございます。わだです。
今日は大雪です。
朝、目覚めると、おもては真っ白な雪景色。
つかの間喜んで、その後はっとします。
どうやって通勤しよう・・・
車社会の弊害ですね。
結局、代表の大沢先生が迎えにきてくれました。
ありがたいことです。
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最近の嬉しいニュースについて。
先月から高原館は、本館とおなじ一週間コースで営業中。
普段は週末コースばかりなので
ゲストのみなさまと長くお付き合いできる、貴重な機会です。
いらした時には立てないくらい弱ってらっしゃる方が
いきいきと、笑顔になっていくその過程をみていると
なんだかこちらも嬉しくなってきます。
治療家冥利につきるとはこのことかも。
もちろん、そうなるまでには
ゲストの努力があるわけです。
自分の体の声をきいて、
したいように する。
それは運動であったり、休息であったり
ひとそれぞれですが
やすらぎの里は、そうできる場所を提供しています。
我々にできることは、あくまで皆様のお手伝いです。
それでも皆さんに感謝していただけるとしたら、
それは嬉しいボーナスとして頂いておこうと思います。
お帰りのときのアンケート、
いつも楽しみに読ませていただいております。
感謝してくれてありがとう。
でもそれは、あなた自身のがんばりですよ。
自信をもってくださいね。
高村です。
高原館の一週間コースも盛り上がっています。
本館工事のこの期間は僕の担当は
治療、リラクゼーション、そして本館工事の手伝いです。
代表の大沢先生のお父さんが元々大工だったということもあり、
お父さんの下でペンキ塗りや本館のテラスの修理に取り掛かっています。
普段はどちらかというと頭を使うことや人と接する仕事が多く
工事のお手伝いという体を使った仕事がとても新鮮です。
黙々と端から端へとペンキを塗る。
何も考えずに、無心になって...
ふと顔を上げると、正面には大島を眺め、後ろには大室山がそびえ立つ
広大な景色が僕を応援してくれます。
「よ~し、飯にすっか~」
棟梁(お父さん)の合図で昼食。
体を使った仕事の後の弁当はとても美味しい。
二人での、くだらなく、そしてためになる話をしながらの昼食は
工事の作業の醍醐味です。