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2009 5/7 (木曜日)

みなさまへ

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「体が楽になりました」  よかった。

「肩こりがなくなりました!」  よかった。

「腰痛がやわらぎましたよ」  よかった。

「とてもくつろげました。また来ます。」  よかった。

感謝しても しきれない想いを胸に

和田は本日をもちまして

やすらぎの里を退社させていただきます。

ご縁のあった皆様、今まで本当にありがとうございました。

自由に働かせて下さった代表の大沢先生、ありがとうございました。

一緒に働いてきたスタッフのみんなに感謝しております。

みなさまのご多幸をお祈り申し上げます。

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私信:高村先生、お言葉ありがとうございます!
   麓さん、お祝いどうもありがとう!とても嬉しかったです。
   これからも宜しくお願いいたします☆

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2009 5/4 (月曜日)

気高く生きる

こんにちは、こはりです。

世間ではとある芸能人の発言が物議をかもしていますが、その内容が伏せられたまま抹殺されていく姿はどこか薄ら寒い気もします。

一方で「想い・言葉・行動」が厳格に問われる時代が訪れたのだと痛感します。
800年周期で巡る陰陽の「陰(精神性優位)の時代」とも言われますが、目に見えない心や波動といった視点の復権が行われるのでしょうか。

つとめて前向きな言葉を使う。
すると行動や想念にも派生していくものです。

出かける相手にかける「いってらっしゃい」

「行って」=Goなのはわかっていましたが「らっしゃい」=Comeなのですね。

「ちゃんと無事に帰ってくるように」との祈りと確信が込められています。
つくづく日本語の繊細さ、古き良き日本人の感性と思いやりいたわりの心がにじみ出ていると思うのです。
これからも受け継ぎ遺していきたいものです。

「ありがとうございます」

「有り難し」=「滅多にない」「珍しくて貴重だ」という語源ですが、生きているということは必ず他の犠牲の上に成り立っていること、そして「おかげさま」で生かされているということを端的に表現する言葉ではないでしょうか。

「ありがとうございます」という言葉を発しているうちに、おのずとその想いは潜在意識に刷り込まれ、仏教で言うところの「下座心」を涵養できるはずです。

ヨギ沖正弘はこう言っていました。

「健康を保つ秘訣」=「体をやわらげ、心をやすらげ、生活や仕事を楽しむことである」
心をやすらげる為には、感謝をし、懺悔の心を持ち、下座心になることが大切です。
御恩を感じ、おかげを感じ、ありがとうございます、すいません、おかげさまで、という心になれば誰でも心はやわらいできます。

下座道
懺悔道にはいるためには、下座道の心が必要です。
あなた方が上座道におるかぎり絶対懺悔心はおこりません。
恩を売る心は上座の心です。無理にこうなって欲しいと思うのも上座の心です。
お詫びとおかげを感じたら、そのプラスに対して、お返しする、マイナスの生活をさせていた
だきますが必要です。
この心が下座奉仕の心です。
下座道に入る第一の練習は、馬鹿になりきる練習をすることです。
下座道の反対をやくざ道といいます。
恩義や義理や人情を相手に売ったり、押しつけたりして、おれがこうやってやったのにと脅迫することをやくざ道というのです。ほとんどの人の心がやくざ道の心です。

僕は最近「合掌」をするようにしています。
ご飯をいただくとき「いただきます」「ごちそうさま」

こころとからだはひとつです。

ヨガをしていても思うのですが、手を合わせるだけで「敬虔な気持ち」になるのが不思議です。
イマドキの若者でも、合掌するその瞬間はたましいに刻まれた気高い精神性を垣間見せます。

物事を行うコツ
物事を行う場合、楽な呼吸、深い呼吸、完全な呼吸で始めることが大切ですが、
そのコツは合掌です。
合掌すると、胸が広がり、下腹に力が入り、浅い呼吸が出来なくなります。

最初はカタチだけでもいいのでしょう。
段々とカタチに想いが込められるようになってきます。

言葉・想い・行動

いずれも影響し合いつらなっています。

今日を限りに否定的な言葉を使うのはやめよう。
かっこよく生きるんだ!

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ハーブ園のラムズイヤー、気温上昇とともに俄然勢いづいてきました。
元気に育ってくれてありがとう!

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2009 4/29 (水曜日)

恐るるに足らず!

こんにちは、こはりです。

豚インフルエンザが猛威を振るいつつあるようです。
不自然を極めた人類に対する警鐘でしょうか。

今後も未知の感染症が蔓延する可能性は十分にあると聞きます。

それは果たして絶望すべき現象でしょうか?

日々の養生の大切さをかみ締める好機となるのではないかと考えます。

人類が自然性を取り戻す営み。

その端緒に「食」を抜きにして語ることはできないでしょう。

どんな病原菌が蔓延したところで、大局的な視点に立てば、感染する素養があるかどうかが最も重要ではないでしょうか。
日常的にも風邪をひく人、ひきづらい人がいるのが何よりの証左です。

今こそ、ごはんと野菜を基本にした和食を見直すべきではないでしょうか。

日本の伝統的食文化はその合理性、持続可能性において世界に誇るものがあります。

ハンバーガー片手にコーラを流し込む日本の若者。
対してニューヨークを闊歩するエグゼクティブに「マクロビオティック」と言えばすんなり通る。

この逆説はどうしたことでしょう。

豚インフルエンザごときで死んでたまるか。
日本の食は世界を救う。
そのくらいの気概がなくてどうして日本の未来を切り開いていけるのかと思うのです。

食養の泰斗桜沢如一は特別難しいことを言っているわけではありません。

ごはんを中心に食べよう。
全体の65%ごはん、あと野菜、ちょっと海藻。
動物性食品はほとんど食べなくて大丈夫。

あたりまえだった日本の食卓がそこにあります。

またこんなことも言っています。

食養は食事の規則を教えるものだと思っている人があります。
大きな間違いです。
食養は金ピラや、大根や人参やコブや半ツキ米を食べることだと思っている人があります。
馬鹿ですな。
食養は砂糖や菓子を食べないことだと思っている人があります。
ボンヤリですな。
食養とは、何を食っても(好きなものばかり食って)決して病気にならず、毎日毎日力強く、(何の心配もなく)楽しく暮らしながら、何かしら残る仕事を仕上げることなのです。
それは神を知ることであり、神を生きることであり、神に生きることであり、、神にかえることであり、神を不断に念うことであり、慈母を慕う幼な子のように、大自然ー絶対無限ーを賛嘆することなのです。 (食養人生読本)

神とは、自然の別名でしょう。

局所にとらわれた、ミクロビオティックを超えて。

今回の感染症は「自然とは何か」を身をもって教えてくれるに違いありません。

病原菌も同じ生命。

敵対からは何も生まれないことを人類は歴史から学んだはずです。

そこから何を学び、何を実践するか。

他の誰でもない自らのこころとからだで選択するまで。

豚インフルエンザはきっと氷山の一角。

日々の実践、養生こそ、今後の命運を左右するようでなりません。

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2009 4/26 (日曜日)

みどりとゆとり

こんにちは。わだです。

伊豆は新緑の季節です。

ふとまわりを見わたすと、みどり一色!

いちめんのみどりが目に心地よいです。

_________________

ここ最近、パソコンを凝視することがなかったのですが、
今日はたまたま仕事があったので ひさしぶりに画面とにらめっこ。

そうしたらば

終わったあとで、一時的ですが
視界がぼんや~りかすんで見えなくなってしまったのです。

あらあらあら。久しぶりだったのでびっくり。

そういえば、パソコンを使う仕事をしていた頃は
これが日常だったなあ、と思い出しました。

ゲストの皆様の大半は、こういう思いをしながら
お仕事をなさっているのですよね。
改めて、現代人の辛さを実感しました。

そして、自分が今いかに幸せなのかということも。

___________________

身の回りの花やみどりに気付く、こころのゆとりを
大切にしていきたいと思います。

お疲れになったら、いつでもやすらぎの里にお立ち寄り下さい。
四季折々のお花やみどりが あなたをお待ちしております。

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2009 4/19 (日曜日)

野に咲く花のように

こんにちは。わだです。

今日はなおちゃんについて。

先週いっぱいで調理のなおちゃんがお辞めになりました。
明るく、前向きな「卒業」です。

なおちゃんという人は
けっしてでしゃばらず、それでいて仕事はそつなくこなし
誰に対しても分け隔てなく接することができる女性でした。

彼女のおかげで、私はとても快適に働くことができたのです。

はたから見たら
まるでデコとボコの対照的な二人だと思うので
なんでうまくいっていたのか不思議に思う方もいるかもしれませんが、
何のことはない、ひとえに彼女の人徳のなせる業でした。

野に咲く花のような なおちゃん。

彼女が支えてくれたから、私は楽しくお仕事が出来ました。

そっと 力強く 咲いてくれたのですね。

今後の活躍を祈りつつ、エールを送りたいと思います。

今までどうもありがとう。
これからもよろしくね。
いつでもやすらぎの里に遊びにいらしてください。
みんな待っていまーす。

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  • お手軽プラン

    2泊3日 32,340円

  • 基本プラン

    3泊4日 48,510円

料金には、宿泊、食事、面談、マッサージ、カッピング、温泉、講座、ヨガや瞑想などが含まれています。

空き室状況&ご予約

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