(やおやの内野さん。断食の皆さんテンション上がってます!)
こんにちは、高原館のくさむらです。
このブログで、世の中情報に溢れているなぁ・・・、
ということを書いてきました。
そんな情報過多の生活が脳を疲れさせてしまい、
それが心身の不調のもとになっているかも・・・
と、感じています。
脳の疲れを改善する方法は色々あるけれど、
なかなか続かなかったり、
一時的な効果だけだったり、
ということもあります。
誰でも手軽に簡単に脳の疲れを取る方法はないかな・・・
ということを常々考えています。
そんなことを考えていて、今感じているのは、
「目をつむるだけでいいのかも・・・?」
ということです。
瞑想、というと、抵抗があったり、難しく思ってしまいますが、
目をつむるだけならだれでも簡単に出来ます。
人間は情報のほとんどを視野から得ています。
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚、
この中で情報過多にさらされているメインとなっているのは、
視覚、ということなのだと思います。
目をつむってしまえば、視野からの情報は遮断されます。
視野から入ってくる情報が無くなれば、
自然と脳の活動は穏やかになっていきそうです。
目をつむっても、頭の中であれこれ考えてしまうのは
変わらないかもしれません。
でも、目をあけて、沢山の情報を処理しつつ、
さらにあれこれ考えてしまう状況より、
はるかに脳の負担は少なくなる気がします。
考えても、悩んでもいいから、
とにかくいったん手を休めて目をつむる。
それだけで、脳は休まるかもしれません。
すき間時間についついスマホを見てしまう。
そのお気持ちよぉぉぉぉぉくわかります。
ですので、たまに、実験的に、
ただただ目をつむる、
そんな休みかたをしてみてはいかがでしょうか^^
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