(ベッドが少し大きくなって長いお鼻がはみ出さなくなりました^^)
こんにちは、高原館のくさむらです。
人間の体は面白いなぁ、と感じます。
体に良くないなと分かっていても、
食べ過ぎてしまったり、飲みすぎてしまったり。
つい運動不足になってしまったり。
なんで体に良くないことをやってしまうのか・・・
でも考えてみれば、それが当然なのかもしれません。
なるべくエネルギーを蓄えておく。
なるべくエネルギーを消費しないでおく。
そうしたほうが例えば飢餓状態に陥ったときに長く生きていられます。
でも飽食と呼ばれるの時代、
飢餓状態に陥ることは滅多にありません。
本能は常に飢餓に備えているけれど、
環境はその逆で食べ物に囲まれ、
車や電車で移動すれば動く機会も減ります。
もっともっと食べたいな。
ごろごろダラダラしていたいな。
そんな気持ちになるのが、むしろ当然なのかもしれません。
食べ過ぎてしまったり、飲みすぎてしまったり、運動不足だったり。
そんなこともあるかもしれませんが、
そんな自分を責める理由は何もないのだと思います。
だめだ~!と責めることなく、
「そんな気持ちになるのが当然だよね。」
と、つぶやいてあげられたら、
気持ちが落ち着いてくるかもしれません。
自分の体の反応に少しだけ距離を置いて観察してみる。
そんなことをしてみると、自分の気持ちや行動を責めることなく、
落ちついて行動できるのかもしれません^^
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