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2009 1/25 (日曜日)

やすらぎの時間

こんにちは、こはりです。

先日こんな言葉に出会いました。

やすらぎの時間を持ちなさい

やすらぎと静けさの中に過ごす時間は、
けっして無駄にはなりません。
心を静め、内面の奥深くにあるものについて
思いをめぐらすこと、人生で本当に大切なもの、
自分の人生を今の人生たらしめているもの、
魂の道について思いを馳せることは、
誰であろうとも必要なことなのです。

(「心の扉を開く」アイリーン・キャディ)

最近、ゲストのみなさまと瞑想をすることがあります。

あわただしく忙しない日常。
世界がめまぐるしく激変する時世。

こんな時だからこそ、心を一ヶ所に置き、一旦立ち止まってみる。

するといつもは走って通り過ぎていた路傍に、きれいに咲いた花を見つけるかもしれない。

やすらぎの里で過ごす時間が、ゲストのみなさまにとって尊い時間になりますように。

水仙.jpg

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2009 1/21 (水曜日)

生きとし生けるものが幸せで ありますように

こんにちは、こはりです。

念願の「お蔭参り」してきました。

日本の総氏神、天照皇大神を祀る伊勢神宮。

江戸時代に起こった伊勢神宮への集団参詣運動は、数百万人規模のものが、60年周期に3回起こったといわれています。

それだけ人々を惹きつけて止まない場所。

一度は行ってみたいと思ったのでした。

早朝まだ薄暗い中、外宮、内宮とお参りしました。

率直な感想として、日本人として、いやひとつの生命として、一生に一度はこの場に立ち会わなければいけない、そんな場所に感じました。

現世利益的で手前勝手なお願いをするような雰囲気ではまったくありませんでした。

賽銭を投げ入れる気にもなれない。

目の前にある時空を超えた宇宙的なものを前にして、ただただ茫然として立ちすくみ、絞り出せても生かされていることに対する感謝のみ。

式年遷宮を経て2000年間変わらずそこにあり続ける迫力たるや筆舌に尽くしがたいものがあります。

外宮はひっそりとしながら、突き刺すような神気が漂っていました。

反対に内宮は日本の最高神にして女性の神、アマテラスを祀っているだけあって、荘厳な中にもやわらかな印象を受けました。

鳥居越しに太陽が昇ります。

伊勢神宮2.jpg

その方角はまさに太陽神アマテラス。

その無限の愛に改めて気付かされました。

伊勢神宮1.jpg

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2009 1/21

自然の惠ケーキ

なおです。

高原館では、ゲストの方がお帰りになる際に
お土産にケーキをお渡ししています。

今日はそのケーキのご紹介です。

『自然の惠ケーキ』

お砂糖を使わず、ドライフルーツとくるみを入れて焼いています。
ドライフルーツは あんず、いちじく、プルーン、ブルーベリー、レーズンの5種類。
お土産ケーキ1

一口食べてみて、その自然の甘みに驚きます。

ほんとにお砂糖が入ってないの?
と思うくらい。

自然の惠がぎゅっと詰まった 贅沢なケーキです。

きっと心も大満足☆

高原館にいらっしゃる際は
このお土産ケーキも楽しみのひとつに 入れてみてくださいね♪
お土産ケーキ

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  • お手軽プラン

    2泊3日 32,340円

  • 基本プラン

    3泊4日 48,510円

料金には、宿泊、食事、面談、マッサージ、カッピング、温泉、講座、ヨガや瞑想などが含まれています。

空き室状況&ご予約

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