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2006 5/31 (水曜日)

収穫体験

竹の子ほりが終わり、
次の収穫体験は契約農家の高橋さんの畑での野菜の収穫です。

みんな子供に戻ったように、無邪気に収穫しています。

今、畑で採れるものは、
スナックえんどう、さやえんどう、水菜などです。

恥ずかしながらスーパーでしか見た事のない物ばかりで
生っている野菜を見るだけで感動を覚えます。

農家の人が聞いたら笑われてしまいますね。

無農薬で精魂込めて作られた野菜は生き生きしています。

採れたて野菜はみずみずしく、
噛むとシャリッと音が鳴ります。

味はもちろんピカイチ。
栄養が濃縮されたような味です。

今までは貧相な野菜を食べていたんだなぁと感じます。
この味に慣れてしまうと
スーパーの野菜が食べられなくなってしまいます。

そのうち、サニーレタスやきゅうりなども収穫できるそうです。

夏にはなんとスイカも。

採れたてのスイカはおいしいだろ~な~。
今から楽しみです。


NEC_0307.JPG

スナックえんどうです。

やすらぎの料理はここの野菜を使っています。
ゲストの方の喜んだ顔を見るのがいつも楽しみです。

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2006 5/24 (水曜日)

高原館での出来事

「先生、緊急の患者です」

びっくりして向かうとそこには小鳥の赤ちゃんが

おそらく「ひよどり」の赤ちゃんです。

スタッフが外で作業をしているとき偶然発見したそうです。

こんなとき、高原館ではスタッフ全員で緊急会議

飛ぶ練習をしているときに落ちたんじゃないか
右足を骨折しているんじゃない?
親と喧嘩して逃げてきた?

色々な憶測が飛び交います。

とりあえず名前はオスなら「サブ」、メスなら「ピーコ」と決まりました。

しかしながら、おかゆや水を与えても食べてくれません。

断食施設だから?
そんなのんきなことは言っていられません。

地元出身のスタッフが

「私の旦那は骨折した鹿を治したことがあるよ」
「知り合いに動物博士がいるから電話で聞いてみようか」

実に頼もしいです。

結局、スタッフの高橋さんの知り合いに詳しい方がいるということで
診てもらうことになりました。

これが東京の真ん中での出来事だったらどうでしょうか?
見てみぬふりをしていた?
考えさせられます。

伊豆の片田舎の出来事でした。

NEC_0291.JPG

サブです。
早く元気になってね。

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2006 5/19 (金曜日)

高原の朝

オープンして三週間経ち、徐々に仕事が慣れてきて、
スタッフの皆も笑顔がみられます。

高原館では、朝から「ホーホケキョ」

綺麗なうぐいすの鳴き声に起されます。

これだけ鳴いているのになかなか姿が見られません
「うぐいすの宿」と言われる所以でしょうか。

他にもリスやたぬき、ちょっと足を伸ばせば野生の鹿にも会えます。

新緑も青々としていて、生き生きしています。

ここに住んでいると慣れてしまいましたが
都内では経験できなかったことですね。

こんな自然の中での朝の体操は最高です。

朝から自然の営気を養って
今日も一日がんばります。

NEC_0263.JPG

好評だった春の収穫体験の竹の子堀りは今週で終わりになりそうです。
終わりとなるとちょぴり寂しい気分になりますね。

でもこれで週末の筋肉痛から開放されます。
竹の子さんも筋肉痛さんもまた来年です。

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2006 5/8 (月曜日)

高原館、ついにスタート

先週、5/1より記念すべき第一回目の高原館のゲストを迎えました。

最初のゲストは12時20分に来られた女性の方
来たとき足が震え、とうとう始まったんだなと実感しました。

最初は不安で週の前半はあまり眠れない日が続き正直辛かったです。
しかし、ゲストの方々はみんな元気で
笑顔を見ると元気が湧き出てきました。

長かった道のりがようやく形になって
それがピリオドを打とうとしている。
最後の自己紹介では感極まって涙か出てきました。

ゲストの方が帰った後、一人で禁じていたビールを片手に
アンケート用紙を読みました。

「先生の頑張っている姿がよかった」
「スタッフの方の対応と笑顔が良かった」

また涙が出てきてしまいます。
頑張ってきてよかったな
そう感じました。

オープンの準備から駆け足で今日まできましたが、
スタッフの仲間に助けられ、なんとか無事終えることができました
ありがとう。

手際の悪い対応にも嫌な顔をせず
笑顔を見せてくれたゲストの方々、
感謝しています。

そしてこのようなチャンスをくださった大沢先生、
本当にありがとうございました。

これからももっと高原館が皆の期待に答えられるよう
精一杯努力していきます。

みなさんどうぞよろしくお願いします。


高原館の明るいスタッフです

高原館スタッフ.JPG<

 上段左から 比嘉さん(治療担当)、高村(私です)
 下段左、中村さん(料理担当)、奥さん(おかみさん)、宮口さん(掃除担当)、麓さん(掃除担当)

 笑顔で皆さんをお待ちしています。

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2006 4/25 (火曜日)

いよいよオープンです。

高原館住人の高村です。

あと6日でいよいよ高原館のオープンです。
工事も終盤を迎え、
いよいよという感じになってきました。
今週からベットなどの荷物がどんどん搬入され、
高原館も生き生きしてきました。

スタッフのミーティングも何度も繰り返され準備は万全。
なんですが、やっぱり不安ってあるんですよね。

こんな僕を勇気つけてくれるのは、
ゲストの方々からの
「先生、頑張ってね」「楽しみにしてるよ」の一言。
本当、救われます。

早くもゲストの方に助けられちゃって.....

そんなみんなの期待に答えられるよう、
楽しいプログラムもたくさん用意してます。
もちろん岩盤浴も準備OKですよ。
(裏話ですが、岩盤浴は大沢先生のこだわりで結構お金かけているそうです)
 

よーし、文章書いてたら気合入ってきたぞー。
皆さん、是非楽しみにしていてください。


これが噂の岩盤浴です。

2006_0425岩盤浴0001.JPG

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  • お手軽プラン

    2泊3日 32,340円

  • 基本プラン

    3泊4日 48,510円

料金には、宿泊、食事、面談、マッサージ、カッピング、温泉、講座、ヨガや瞑想などが含まれています。

空き室状況&ご予約

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