する贅沢から、しない贅沢へ

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2014 8/31 (日曜日)

「北陸中日新聞に掲載されました」

北陸中日新聞で、
やすらぎの里の体験記事が掲載されました。

カラーで大きく取り上げてもらってました。

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ただ痩せるとかじゃなく、
きちんと伝えてもらっているのがうれしい。

webサイトでも記事が読めます。
■ 北陸中日新聞


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2014 8/26 (火曜日)

『 やすらぎ通信 』 栄養摂取の誓い

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『 やすらぎ通信 』 第511号 週刊 2014.8.26

~ 断食のプロが教える・からだをリセットする方法 ~
やすらぎの里・ホームページ https://y-sato.com/kougenkan/
高原館・ホームページ https://y-sato.com/kougenkan/
日記ブログ https://y-sato.com/kougenkan/diary/

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伊豆高原は、ときおり雨がぱらつく、
ちょっと不安定な天気。

それにしても、今年の豪雨は極端ですね。
広島の被害も震災の津波の惨状のよう。

不明者の方が早く見つかりますように。
ご家族の方の心労が癒されますように。
遠くから祈るばかりです。

いつものようにご飯が食べれて、
家族やスタッフ、ゲストのみんなと一緒に、
過ごせることは、有り難いことですね。

高砂百合の白い花が雨にぬれる伊豆高原から、
やすらぎ通信をお送りします。

【目次】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━

【1】栄養摂取の誓い

【2】やすらぎのレシピ
「ズッキーニおかか炒め」

【3】寄せ書きから

【4】編集後記

■ やすらぎの里の空き室状況はこちら

空き室状況

■ 高原館の空き室状況はこちら

空き室状況

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 【1】栄養摂取の誓い
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やすらぎの里のプログラムのひとつに、
「食のワーク」があります。

食生活を見直すために、
何を食べるかということだけではなく、
どう食べるかということも、
同じように大切だと考えています。

普段の生活では、
出てきたものを無意識のうちに食べて、
あ~お腹いっぱいになったで、
終わることが多いと思います。

食べるという行為が、
他の命を頂くことであるなら、
十分に味わって、大切に食べたいものです。

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そんなことを体で体験してもらうために、
玄米ご飯をひと口100回噛むワークをしています。

その噛むワークの前に、
食前の祈りの言葉を唱えてから食べます。

今日、紹介するのは、
その食前の祈りの言葉で使っている、
「栄養摂取の誓い」

これは日本に昔からあるヨガで、
沖ヨガという流派があります。

最近だと「断捨離」で有名な山下ひでこさんは、
この沖ヨガの教えを片づけに応用しています。

不要で不適なものは出し切る とか、
内在智の教えという言葉は、
山下さんの本にもよく出てきますね。

——————————————-

「栄養摂取の誓い」は、
その沖ヨガの道場で使われていた、
食前の祈りの言葉です。

ゲストのみなさんと一緒に、
毎回、納得しながら唱えています。

「栄養摂取の誓い」

栄養は自分に良いものを取り入れ、
自分に悪いものを入れず、
不要なものは出し切ることであると知りました。

今からの私は、自分の内在智の教えに従って、
自分に適し自分に必要なものを取り入れ、
不要で不適なものは出し切るよう努めます。

■ 体で覚える食養生
https://y-sato.com/kougenkan/diet.html

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 【2】やすらぎのレシピ
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「ズッキーニおかか炒め」

キッチンのスタッフの濱田です。

今では普通にスーパーマーケットで、
手に入るズッキーニですが、
少し前までは、値段も高く、
今ほどポピュラーな野菜では
なかったように思います。

ラタトゥイユやフリットなど、
圧倒的に洋風な料理に、
使われることが多いと思いますが、
やすらぎの里では糠漬けやおかか炒めなど、
和風にも使っています。

ローフードを実践している人の間では、
麺の代用としても使われますね。

味にそれ程特徴が無い分、
いろいろな料理にアレンジしやすいのでしょうか。

ズッキーニのおかか炒めはとってもシンプルですが、
食感が生きている一品です。
ズッキーニを少し厚めに切るのが、
ポイントと言えばポイントかもしれません。

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●材料(4人分)
ズッキーニ 3本、かつおの削り節 適量
ごま油 少々、塩 少々、酒 少々
薄口醤油 適量

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●作り方
1.ズッキーニは縦半分に切ってから、
少し厚めの半月切りにする。

2.フライパンを熱し、
ごま油をひきズッキーニを炒める。

3.しんなりしてきたら、塩を加え酒を回しかける。

4.水分をとばしながら炒め、
塩、薄口醤油で味を整える。
火を止めて削り節を全体にからめる。

■ 食養生コース
https://y-sato.com/kougenkan/course.html#diet

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 【3】 寄せ書きから
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やすらぎの里では来ていただいた方がお帰りの際に、
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

その中の一部をご紹介させていただきます。

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食べることがこんなにも幸せなことなんだと、
身に染みて感じられたのと同時に、
普段、どれだけ余計なものを食べていたのか気づけて、
心も体もリフレッシュできました。

一週間、素敵な時間を
ありがとうございました!

20代 女性

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リラックスできました。
凝り固まった心と体がほぐれました。
ありのままの自分のペースを
大切にしていいんだ・・・と思いました。

いつも穏やかに微笑みながら、
接してくださったスタッフのみなさん。
ありがとうございました。

60代 女性

■ やすらぎの里の体験談

お客様の声・体験談

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 【5】 編集後記
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この頃、瞑想を深めたいって、強く思う。
そんなことで、
oshoの本を何十年ぶりかで読む。

若い頃に読んだ時とは、
ずいぶん印象が違うなあ。

幸せと成功とは何の関係もない。
幸せは向上心とも関係がない。
幸せとはお金や、権力、名声とも関係がない。
幸せと関係するものはあなたの性格でもなく、
あなたの意識なのだ。

ほんとそう思うよ。

ある日、急に悟ってしまったら、
みんなドン引きしないでね。

なんてことを考えているようじゃ、
悟れないね。(^^;)

■ やすらぎ日記
https://y-sato.com/kougenkan/diary

2005 (C) Yasuraginosato

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2014 8/25 (月曜日)

つながり食

人間にとっての自然とは何か、これを追い求めることが真のデトックスを、ひいては人間の健康と幸福に寄与するとの確信を持ち、今まで筆を進めてきました。

そして、生命の土台となる食事の問題は避けて通れないことであるとの認識から、ここ数年、研究を行ってきました。

しかし、つくづく人間にとっての自然食とは何か、というのはとても難しい問題だと感じています。

コアラならユーカリの葉を、パンダなら笹の葉を、単品で何千年も食べてきたのですから、今さら自然、不自然の議論も起こってこないでしょう。

ところが、人間は長い歴史の中で多種多様なものを食べてきました。

いろいろなものを食べてきたからこそ、複雑で幅広い思考を身につけ、高度な文明を発達させてきたといえるのかもしれません。

一方で、人間特有の病気の原因になっていたかもしれません。

先人の研究成果の中に、人間にとって自然な食のあり方で指標とされるものに歯の本数があります。

歯の構成比から、肉食、菜食、穀物食の比率を導き出したものです。

また腸の長さによって肉食、菜食いすれに適しているのかを計る方法も提唱されてきました。

精神論や観念に寄らない、きわめて科学的、理性的な方法だと感じています。

それと同時に、それだけでは解決できない現代の複雑な疾病構造に思い至ります。

食に関わるここ数十年の、顕著な変化として、食品の精製度が飛躍的に進み、特に糖質においては、あきらか
に人体に害になっているということです。

人間にとって何が自然であるかを計る指標として、それによって病気になるか、ならないかというのも重要ではないでしょうか。

精製された糖質は、その吸収率の高さゆえ急激な高血糖状態を招きます。

これが血糖値をコントロールする膵臓や各種内分泌系に与える影響は想像に難くありません。

現代人に蔓延する低血糖症や糖尿病がその典型的な例で、自然を逸脱した人間の食生活に対する警鐘といえましょう。

また慣行農業でつくられる野菜には農薬や偏った化学合成肥料が大量に使われていることも問題です。

土壌汚染も進み、野菜本来持っていた味が失われていることに気づく人は多いですが、当然栄養が損なわれていると考えるべきです。

肉や魚も同様で、飼育や養殖の方法に、いかに人為的で不自然な方法が導入されているか直視しなければなりません。

食材に対する冷徹な視点を欠けば、内実の伴わないうわべだけの健康食に終始してしまいます。

飽食の時代における「栄養失調」という逆説的と思える現象が、すでに日本を巣食っています。

野菜を食べればいい、という単純な問題ではなくなってきているのです。

ここで生理学的な観点で、人間にとって自然な食のありかたを二つ挙げてみます。

・食後の血糖値を上げ過ぎないこと
・バランス良く栄養をとること

これは食材の選び方から、調理法、食べ方に至るまでの再考を促すものです。

さらに人間的な観点で、人間にとって自然な食のありかたを提案してみたいと思います。

「つながり食」です。

今を生きる人間を中心に、三方向のつながりを意識してみます。

上下のライン、つまり天地とのつながりです。

それは天は気候、地は土壌を表し、その土地の食材を、旬にいただくという原初的なあり方のことです。

左右のライン、すなわち同時代を生きる人間同士のつながりを表しています。

食材の生産者や調理する人、さらには食卓を囲む人々との心の交歓を重視する精神的なあり方のことです。

前後のラインは時間、歴史です。

今を生きる人間の前には数え切れないほどの先祖がいます。

その人たちの苦労の上に、今こうして健康と幸福を願える時代に生きていられることを感謝することです。

また先祖が歩んできた歴史をみることで、何をどのくらいどのようにいただけば良いかおのずとわかってくると思うのです。

さらに、これから先の世代、子孫に対しても、負の遺産を残さないために今何ができるかを考えることも、人間としての自然性を考える上ではずせない視点であると考えます。

人間は、ただ機械的に食べ、糞をするだけの無機的な人糞製造機に終始したいと誰も思っていないでしょう。

他の生命をいただいて今こうして生かしていただいているのであれば、犠牲になった生命に報いるためにも、価値ある生き方をしたいと思っていいはずです。

このように空間、時間、人間のつながりに思いを馳せることができるのが人間だけであるに違いありません。

空間に対する畏敬
時間に対する感謝
人間に対する謙譲

そこに人間としての自然が、もっと言えば人間として最も輝けるあり方があるのだろうと考えます。

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2014 8/19 (火曜日)

『 やすらぎ通信 』 考えないで、感じてみる

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『 やすらぎ通信 』 第510号 週刊 2014.8.19

~ 断食のプロが教える・からだをリセットする方法 ~
やすらぎの里・ホームページ https://y-sato.com/kougenkan/
高原館・ホームページ https://y-sato.com/kougenkan/
日記ブログ https://y-sato.com/kougenkan/diary/

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伊豆高原は、真っ青な空が広がる、
気持ちのいい天気です。

日差しは、まだまだ強いけど、
空が少し高くなって、風も少し軽くなり、
夏も終わりに近づいているのを感じます。

夏の終わりって、
少しさみしげな感じがしますね。

そんな感傷に浸りながら、
海沿いをドライブしながら、
夏の終わりの歌を聴くのが大好きです。

高砂百合の白い花が咲いている伊豆高原から、
やすらぎ通信をお送りします。

【目次】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━

【1】考えないで、感じてみる

【2】やすらぎのレシピ
「茄子とししとうの揚げ浸し」

【3】寄せ書きから

【4】編集後記

■ やすらぎの里の空き室状況はこちら

空き室状況

■ 高原館の空き室状況はこちら

空き室状況

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 【1】考えないで、感じてみる
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期日までにやらなければいけない仕事のこと、
職場の人との人間関係、
家族が抱えている問題、
将来の不安・・・。

考えることは、たくさんありますね。

いや、自分では考えているという実感なしに、
無意識のうちに、
考えているということもよくあります。

考えて答が出るようなことは、
考えた方がいいけど、
私たちが考え続けていることのほとんどは、
考えても答えが出ないこと。

まるで考えることが趣味のように、
何度も何度も、
気になっていることを考え続ける。

脳の働きが考えるということだけに使われると、
感じるという働きが衰えてきます。

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気持ちいい、
美味しい、
温かい、
きれい。

感じるということは、
今、この瞬間に起こっていること。

いろんなことを十分に感じている人は、
今を生きていると言ってもいいでしょう。

子供や子供のような大人って、
そんな人が多くないですか。

それに比べて、考え続けることは、
過去にあったことや、将来のこと。

考えれば、考えるほど、
今ここから離れて、
イキイキした感覚がなくなってきます。
 
やすらぎの里のプログラムのほとんどが、
体を使って、体感すること。

断食や食事だって、
体にいいとか悪いとかを知識として知るのではなく、
実際に体験して、体で感じる。

それで、自分の体がどう変わるのか、
全身で感じてみるのです。

——————————————-

まあ、理屈はともかく、
断食って、嫌でも腹減ったって感覚に、
意識が釘付けになるからね。

将来の心配や過去にあったことよりも、
今、ここで腹が減ってるということの方が、
あきらかにリアリティーがある。

そういった意味では、
断食って「今、ここ」を感じて、
「今、ここ」に生きるというのを実感する、
簡単な方法なんです。

だから、断食明けは、
体だけじゃなくて、
気持ちもすっごくすっきりするんです。

いつも考えてばかりいて、疲れちゃう。
もう、考えるのをやめたい。

そんな方にも、断食おすすめです。

■ 断食とは
https://y-sato.com/kougenkan/message.html

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 【2】やすらぎのレシピ
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「茄子とししとうの揚げ浸し」

キッチンのスタッフの濱田です。

夏を代表する野菜に茄子があります。
茄子は古くから日本人に食べられてきた野菜で、
種類も豊富。

今や200近い品種があると言われています。
調理法も炒める、焼く、煮る、揚げる、
いろいろな方法がありますね。

お漬物にして、
生で食べることもできます。

やすらぎの里では焼き茄子、マリネ、揚げ浸し、
お漬物といったメニューで登場します。

油とも相性が良く、
体の熱もとってくれる優秀な食材の茄子。

旬も9月頃までと長いので、
夏バテ予防にも積極的に摂りたいですね。

揚げ浸しの作り方をご紹介します。

少し多めに作ってつめた~くしておくと、
暑いこの時期、お助けメニューになります。

茄子に含まれるポリフェノールは、
抗酸化作用もあります。

——————————————-

「茄子とししとうの揚げ浸し」

●材料(4人分)
茄子4個、ししとう8個
大根(おろし用)適量、生姜(おろし)適量
一番出汁250cc、だし醤油 50cc
なたね油 適量

●作り方
1.茄子は縦に半分にした後、
食べやすい大きさに切り、
 皮に細かい格子の切れ目を入れる。

2.しし唐は竹ぐしで穴をあける。

3.茄子としし唐を油で揚げ、
出汁とだし醤油をあわせた液につける。
食べる直前まで冷蔵庫で冷やしておく。

4.器に盛り付け、大根おろし、
生姜のすりおろしをのせる。

■ 体で覚える食養生
https://y-sato.com/kougenkan/diet.html

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 【3】 寄せ書きから
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やすらぎの里では来ていただいた方がお帰りの際に、
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

その中の一部をご紹介させていただきます。

——————————————-

人生で一番自分の体と向き合った一週間でした。

体重よりも生活習慣を見直したくて参加しましたが、
本当によかったです。

自然の中で、素晴らしい環境の中、
たくさんの方々の協力を得て、
有意義な時間を過ごすことが出来ました。

また、ぜひ来たいです。
ありがとうございました。

30代 女性

——————————————–

このような穏やかで優しい気持ちで、
過ごした一週間は、今までなかったと思います。

すっかり先生はじめ、スタッフのみなさん、
伊豆高原の自然のファンになりました。

私にとっては絶妙のタイミングでここに来られて、
お話が体に、心にしみわたりました。

これからの私の転機になりました。
本当にありがとうございました。
また、帰ってきま~す。

30代 女性

■ やすらぎの里の体験談

お客様の声・体験談

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 【5】 編集後記
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昨日は、ちょっと仕事の手が空いたから、
サクッと海に行ってきました。

家から海パンで、
そのまま行ける気軽さがいい。

海の透明度も高く、
今年最高のコンディション。

伊豆の夏、最高!

■ やすらぎ日記
https://y-sato.com/kougenkan/diary

2005 (C) Yasuraginosato

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2014 8/17 (日曜日)

人間の食べ方

「食べたい時に、食べたい物を、食べたいだけ食べる」

野生動物がそうであるように、人間も本来は感覚に基づいて食事をしていれば問題は無いのだと思います。

しかしながら、文明の発達とともに、生活様式は多様化し、農業、食品加工技術も発展して、便利さと引き換えに自然から乖離する結果となりました。

感覚にゆだねて身の回りに氾濫する精製炭水化物や化学調味料に手を出したら最後、中毒となって依存体質から抜け出すことができなくなっていきます。

感覚はいよいよ鈍り、不調や病気に派生していくことでしょう。

それでは、不自然を極めた現代において、健康的に生きるために何ができるでしょうか。

文明の功罪を見極め、科学的な知見を借りながら、理性的に食材を選んでいくこと。

それと同時に、適応力を高めていくことです。

良いものを取り入れ、悪いものは出し切れる、身体を作っていくということです。

米飯が中心であった和食で世界一の長寿となった日本があります。

昨今注目される糖質制限食の理論とは相容れないものですが、当時の生活様式を観察すれば、今とは比べ物にならない運動量があったわけです。

つまり、糖質大量摂取の弊害を打ち消す生活上の実践を見逃すことができないということです。

デスクワーク中心の現代人にとっては、糖質制限食はまさに救世主となるでしょう。

食事量の制限が伴わず、お腹いっぱい食べられるのですから、継続しやすいものです。

一方で、地球上に生きる生命の共生や持続可能性を視野に入れた、人間としての自然性の回復という事業には手をつけられていないということも考えておかなければならないでしょう。

周囲の生命や均衡を無視してでも、ひとり健康であり続けるのが、果たして本当に健康的であるかということです。

生きるための食事から生かされるための食事へ。

利己的食事法を超克するとき、本当の意味での健康、すなわち心身の安定と安心立命が訪れるのではないでしょうか。

食事を通して生活、そして社会というものを見直すことができるのが、万物の霊長たる人間であって、ふさわしい食事法も導き出せるのではないかと思っています。

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  • お手軽プラン

    2泊3日 32,340円

  • 基本プラン

    3泊4日 48,510円

料金には、宿泊、食事、面談、マッサージ、カッピング、温泉、講座、ヨガや瞑想などが含まれています。

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