日毎アーカイブ

日毎アーカイブを表示しています。

2014 4/13 (日曜日)

現代人のための食事療法

世にあまた食事療法がありますが、各人の体質に合致してこそ効果が上がるのだろうと思います。

その反対に体質を無視して画一的に行うのであれば、テクニカルな食事療法であるほどに害にしかならないでしょう。

同時に、食物を消化し栄養を吸収する内臓機能があってこそ、食事療法の効果が発揮されるのだという観点も必要ではないでしょうか。

力強い内臓機能なくして、食物の栄養を余すところなく活用することができないということです。

日本においても戦前、戦中は、きわめて粗末な食事でありながら、現代人以上の体力を発揮した人が多かったように思います。

一方、我々現代人は、公共交通機関の発達や、家電製品の普及で運動不足、筋力低下が慢性化しています。

その前提を考慮に入れずに、食事でのみ効果をあげようと考えることは、いたずらに内臓を酷使するばかりで根本的な解決にはならないのだろうと思います。

いかに高栄養の食品を食べても、それが消化しきれず吸収されなければ、利用されないばかりか、その過程で内臓が疲弊してしまうことになりかねません。

それでは、内臓機能を高め、食事療法の恩恵を十分に受けるにはどうすればいいでしょうか。

まずは「完全な空腹」をつくることです。

さほど空腹でもないのに、時間が来たから食べるといった漫然とした食生活では、内臓の受け入れ態勢を無視した食事法といえます。

乾いたスポンジほど水をよく吸うように、飢餓感というものが、旺盛な吸収力を裏付けるものだと思うのです。

そのためにできることは、体を使い切るということです。

全身くまなくダイナミックに動かす機会を作りたいものです。

なぜなら、我々現代人はデスクワーク、頭脳労働主体であり、体の一部分を酷使することが多く、偏った疲れ方をしているからです。

それに加え、パソコンによる昼夜を問わない至近距離からの光の刺激は、脳や神経を異常興奮させ、早晩不眠や自律神経失調症状を呈していきます。

こうした脳、神経系統に限局した働き方は、内臓機能の低下も引き起こすのではないかと考えます。

血液の配分からも理解できます。

人間の体は使っているところに血液が集まるようにできています。

それは血液によって運ばれる酸素が活動に必須だからです。

つまり、頭や目を酷使するということは、身体でも上部、特に頭部を中心としたエリアに血液が集中することを意味しています。

その反対に体幹部や下半身の血液は相対的に減っていくということです。

この事実は、内臓の貧血、酸欠状態であり、内臓機能低下以外のなにものでもありません。

古来、東洋医学でも「思えば脾を病む」と言いますが、思考に偏ると栄養を吸収できないことを見抜いていました。

このような状態では、食事から栄養を吸収しようにもままならず、体力は低下し、ますます全身運動を敬遠するという虚弱な状態へと進んでいきます。

一面、サプリメントが功を奏するのも、食物から栄養を吸収できないほど弱った内臓でも、人工的に精製された形であれば吸収することができるということでしょう。

一時的にはサプリメントを活用することを否定しません。

しかし、長期的に常用した場合、ますます内臓の吸収力を弱め、人工栄養しか受け付けなくなるようになるでしょう。

鍛えることを怠り過保護になれば脆弱になるのは、すべての事象に共通することです。

以上見てきたように、現代人の病理というのは、社会的な要素もたぶんに含みながら複雑化しています。

栄養をたっぷり取ればいい、その反対に、ひたすら断食すればいい、といった単純明快な刺激では解決できなくなっています。

「補うこと」「鍛えること」この二つをうまく組み合わせながら、時間をかけて取り組んでいくことが重要でしょう。

  • LINEで送る
  • 感想を送る
  • ページを印刷

2014 4/11 (金曜日)

『 やすらぎ通信 』 ライフスタイルの改善

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

『 やすらぎ通信 』 第493号 週刊 2014.4.11

~ 断食のプロが教える・からだをリセットする方法 ~
やすらぎの里・ホームページ https://y-sato.com/kougenkan/
高原館・ホームページ https://y-sato.com/kougenkan/
日記ブログ https://y-sato.com/kougenkan/diary/

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

伊豆高原は、少し風が肌寒く感じます。

伊豆はいろんな種類の桜が自生していますが、
今年は花付きも花持ちもいいので、
いろんな桜が咲きそろい、本当にみごとです。

ソメイヨシノの薄ピンクから、
枝垂れ桜のピンク、大島桜の白、
ウコン桜の薄緑・・・。

ソメイヨシノはだいぶ散りましたが、
枝垂れ桜が満開で、それが散る頃には、
八重桜が見頃になる。

伊豆はまだまだ桜の時期が続きます。

桜吹雪の伊豆高原から、
やすらぎ通信をお送りします。

【目次】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━

【1】ライフスタイルの改善

【2】体験談がアップされました

【3】寄せ書きから

【4】編集後記

■ やすらぎの里の空き室状況はこちら

空き室状況

■ 高原館の空き室状況はこちら

空き室状況

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 【1】ライフスタイルの改善
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

やすらぎの里は、伊豆に移転する前は、
山梨県の八ヶ岳の麓の
小淵沢というところにありました。

施設の名称は
「ライフスタイル改善センター フォルス」

いろんな病気は、
ライフスタイルの歪みから起こるから、
ライフスタイルを改善しないと、
根本的な解決はできない。

そのためには、知識だけではなく、
食事や運動、リラックスなどを
実際に体験してみよう。

人間は頭で得た知識では、
生活はなかなか変えられない。

実際に体を使って体験したことが、
日常の生活を変えるきっかけになる。

そんな思いで30歳のときに、
かみさんと二人だけで始めました。

ちなみにフォルスというのは、
Foods&Health を合わせた造語で、
食から健康を見直したい、
という思いが込められています。

——————————————-

八ヶ岳で5年やって、
施設が手狭になり、伊豆に移転して14年。
来年の7月で、創業20年になります。

30歳で始めた青年が、
今では49歳のおっさん。

しかし、19年経った今でも、
創業の頃と、思いはまったく変わりません。

施設は少しずつ拡充していますが、
料金も10年間変わっていません。

ちなみに、僕の体重も柔軟性も
30歳の時から変わっていません。
(^-^)V

食事・運動・ストレス・環境
このバランスを取りながらライフスタイルを改善する。

このことが、病気の改善、予防になり、
生活の質を向上し、
その人がよりその人らしく、
イキイキと生きることにつながると考えています。

■ やすらぎの里について

高原館について

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 【2】体験談がアップされました
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

音楽評論家の加藤浩子さんが、
ブログに滞在の感想をアップしてくれました。

~加藤浩子のLa bella vita(美しき人生)~
http://plaza.rakuten.co.jp/casahiroko/

加藤さんは、やすらぎの里が、
まだ八ヶ岳にあった頃からなので、
もう15年くらいになるリピーター。

来るたびに、いろんな話で盛り上がります。

あ~、ありがたいな~。

こんな素敵な人たちに支えられて、磨かれて、
やすらぎの里は、少しずつ、
バージョンアップを続けていきます。

■ 断食コース
https://y-sato.com/kougenkan/course.html#danjiki

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 【3】 寄せ書きから
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

やすらぎの里では来ていただいた方がお帰りの際に、
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

その中の一部をご紹介させていただきます。

——————————————-

何度来ても発見があるやすらぎの里。
休養しながら、気づきがいろいろあるなんて、
本当にすばらしいといつも思います。

常に前進、改善を目指す先生の熱意、
スタッフの皆さんのきめ細かく、
温かな配慮に感謝です。
ありがとうございました。

50代 女性

——————————————–

昨年は桜を逃してしまいましたが、
今年は、もう本当に満開で、見事!

素晴らしい時期に滞在できて幸せでした。

何度来ても変わらない先生とスタッフのみなさんの、
心温まる笑顔と心配りに、心から感謝。

本当にありがとうございました。

50代 男性

■ やすらぎの里の体験談

お客様の声・体験談

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 【5】 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

この季節は畑に行くのが、
何よりの楽しみです。

今、畑は野菜の花盛り。

その花が散ると実になって、種になって、
それがこぼれて、また芽を出す。

「生きよう、伸びよう、花開こう、命をつなげよう」

野菜からそんなメッセージを受け取りました。

■ やすらぎ日記
https://y-sato.com/kougenkan/diary

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

このメールマガジンは、やすらぎの里のホームページから、
メールマガジンにご登録いただいた方、
無料メール講座にご登録いただいた方へお送りしています。

登録を解除したい場合は、
お手数ですが、下記のページにて登録の解除をお願いします。

■ メルマガの登録と解除
https://y-sato.com/kougenkan/mailmaga.html

2005 (C) Yasuraginosato

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  • LINEで送る
  • 感想を送る
  • ページを印刷

2014 4/10 (木曜日)

「野菜の花盛り」

この季節は畑に行くのが、
何よりの楽しみの大沢です。

畑は野菜の花盛り。

大根の花

紫大根の花

白いのが青首大根の花で、紫のが紫大根の花。

この花が散ると実になって、種になって、
それがこぼれて、また芽を出す。

「生きよう、伸びよう、花開こう、命をつなげよう」

野菜からそんなメッセージを受け取りました。


  • LINEで送る
  • 感想を送る
  • ページを印刷

2014 4/4 (金曜日)

食の感動を創る断食

やすらぎの里が提唱したい断食の魅力、
それは食物に対して、
新鮮な感動を味わうことができるようになるということです。

普段であれば見向きもしないような粗末な食事であっても、
断食後は滋味深く染み渡っていきます。

食のありがたみ、
これは理屈ではなく身体が感じるものなのでしょう。

一方で、断食をして宿便が排泄され身体がきれいになったという実感が生まれると、
一度は食べることに対する嫌悪感が湧き上がってくることもあり得ます。

ここが人間の複雑さです。

シンプルな思考をもってすれば、
久しぶりにありつく食事をいただかない理由はありません。

しかし、食によって心身を病み苦しめられているという自覚を持っていると、
断食をして好転した状態を維持しようとするほどに、
食物=汚らわしいもの、といったネガティブな発想にとらわれてしまうのです。

「宿便」という言葉の響きも、
それに拍車をかけているでしょう。

「便が宿る」と書きますが、
諸悪の根源が腸壁に頑固にこびりついている様子がイメージされます。

「もはや宿便を溜め込まない」と強く決意するほど、
食べることに躊躇してしまうのです

しかし、理性的に考えてみれば、
生きることはすなわち食べることであって、
食べることを否定した上に生は存在し得ないでしょう。

もちろん、質と量の問題はあります。

劣悪なものを食べ過ぎれば害になります。
良いものでも食べ過ぎれば害になるでしょう。

内臓は疲弊し心身の精彩を欠いていきます。

適度な空腹感を維持しておくことが健康を保つ秘訣であることは、
異論を挟む余地はないでしょう。

そして、それと同じくらい、食事の楽しみ、
食卓を囲む団欒の意義があるのではないかと考えるのです。

どうせ食べるなら「おいしい、おいしい」で食べたいものです。

心の力を見過ごせないということでもあります。

まずい、体に悪いのではないか、
そんなことを考えながら食べれば、
どんなに体に良いものでも毒に変わってしまうでしょう。

食事がストレスになってはいけません。

もっといえば、食べられる側の立場になって考えたとき、
おいしいと言ってもらえたほうが成仏できるというものです。

断食後、通常の食生活に戻るにあたって、
一抹の不安を抱える方へ。

断食をしてリセットされた繊細な味覚を養うことをおすすめします。

そのためにもよく噛み味わうことです。

つまり、よく噛んで味わうことに耐えられない食品は避けることです。

味付けの濃いもの、
素材の味を覆い隠すほどべったりと甘いもの、
化学調味料の不自然ななうまみのするもの。

噛むことは健康に良い。

誰もが一度は聞いたことがあると思います。

しかしながら、言うは易し、
なかなか実践できないものです。

ところが、経験上断食をすると、
噛むことをむしろ進んで行うことができるようになります。

回復食を丁寧に行うと、
盛んになる食欲に釣り合わない少量の食事を前にして、
いかにこれで満足するかという知恵が醸成されるわけです。

つまり、すぐに飲み込むのが惜しい。

だから、もったいぶって噛んで噛んで、じっくり味わって、
それからゆっくりとのどを通していく。

この癖がつくと、普段通りの食事においても、
おいしさの次元が変わり、
量をかきこむことに快感を得られなくなります。

量よりも質を求めるようになるということです。

つまり、粗製乱造のバイキングよりも、
旬の食材を用い丁寧につくられた手料理の方が、
おいしいと感じられるようになるということです。

人間の行動原理は「快」が支配しているといいます。

噛んで味わうことを快に書き換えてしまう。

これも断食の醍醐味のひとつではないでしょうか。


 

  • LINEで送る
  • 感想を送る
  • ページを印刷

2014 4/4

『 やすらぎ通信 』 生きている実感

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

『 やすらぎ通信 』 第492号 週刊 2014.4.4

~ 断食のプロが教える・からだをリセットする方法 ~
やすらぎの里・ホームページ https://y-sato.com/kougenkan/
高原館・ホームページ https://y-sato.com/kougenkan/
日記ブログ https://y-sato.com/kougenkan/diary/

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

伊豆高原は、昨日の雨が上がり、
雲の切れ間から青空も見えてきました。

伊豆高原はいろんな種類の桜があって、
満開になる時期が少しずつ違うのですが、
今年は一度に満開になっています。

色とりどりの桜があちらこちらで咲いて、
それはもう、本当にきれい。

さらに、人が多くないので、
静かにのんびり桜の花を愛でることができます。

満開を過ぎた桜の花びらが、
はらはらと舞い散るのを見ていると、
「願わくば、花の下にて春死なん」
西行の句を思い出してしまいます。

は~、桜の花って、
日本の美学、そのものですよね。

桜の花びらが舞い散る伊豆高原から、
やすらぎ通信をお送りします。

【目次】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━

【1】生きている実感

【2】おすすめのCD
「クワイエット・アース」

【3】寄せ書きから

【4】編集後記

■ やすらぎの里の空き室状況はこちら

空き室状況

■ 高原館の空き室状況はこちら

空き室状況

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 【1】生きている実感
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

自然の中で暮らしている動物は、
食べ物を得るというのは大変なことです。

簡単に手に入るときもあれば、
なかなか手に入らなくて、
死にそうな思いをすることもあるでしょう。

そんな中で食べ物にありつけたときは、
やった~!
これで生き延びられるという、
動物の本能としての喜びが実感できます。

それに比べて人間はどうか?

日本のように豊かな国では、
食べるということが保障されているようなものです。

それは幸せなことですが、
食べられる喜び、
感動はあまり感じられなくなります。

普通に食べられる、
何事もなく生きていられる、
動物にとっては夢のような暮らしが、
生きている実感を失わせ、
生命力までも低下させている気がします。

かといって、大昔のように、
食べられない時代が、
よかったというわけではありません。

——————————————-

この豊かな時代に暮らしながら、
自然の中で生きる動物と同じように、
生きている実感を感じながら、
イキイキと生きる。

断食はそのための強力な方法です。

当たり前にあるものを一時的に断ってみると、
そのありがたさがよく分かり、
自分がいかにいろんなものに支えながら、
生かされているかということがよく分かります。

断食をすると、気分がとても爽快になったり、
イキイキした感じが蘇るという方が多くいます。

それは、命の喜びを取り戻し、
生きている実感が、
ありありと感じられるようになったからです。

この頃、気分が晴れない。
すっきりと爽快な気持ちになってみたい。
生きている実感を取り戻したい。

断食は、そんな方にもおすすめです。

■ 断食コース

https://y-sato.com/kougenkan/course.html#danjiki

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 【2】おすすめのCD
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「クワイエット・アース」
カマール

やすらぎの里で、目覚めのヨガと
瞑想の時に使っているアルバムです。

静寂の大地とでも訳したらいいのでしょうか。
まさに、そんな感じの曲です。

自宅に帰ってからも、
やすらぎの里の雰囲気を味わいたい方、
たまに早起きをして、この曲を聴きながら、
ヨガや瞑想をしてみませんか。

■ やすらぎの里のQ&A

https://y-sato.com/kougenkan/guide.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 【3】 寄せ書きから
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

やすらぎの里では来ていただいた方がお帰りの際に、
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

その中の一部をご紹介させていただきます。

——————————————-

自分のためだけに贅沢に過ごせた一週間でした。
乱れきった食生活と疲れた胃にとって、
ここの滞在は、まさに癒しそのものでした。

やすらぎの里で学んだ、
「3日間食べなくても死なない」ということ、
ご飯を美味しく、大事に食べるということを忘れずに、
帰ってからも過ごしていこうと思います。

また、月曜日からがんばる活力をもらいました。
ありがとうございました。

30代 女性

——————————————–

定年退職を期に、姉から勧められて、
とうとう夫婦2人で参加することになりました。

4.8kgの減量!
想像以上に充実した一週間でした。

今は姉に感謝、感謝!
これからも定期的に参加したいです。

先生、スタッフのみなさん、
ありがとうござました。

60代 男性

■ やすらぎの里の体験談

お客様の声・体験談

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 【5】 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

先日、大学生になり神奈川で暮らし始める、
息子の引っ越しに行ってきました。

男なのであまり荷物もなく、
あっという間に引っ越しも終わり、
帰ろうかと言うと、かみさんが涙を流しながら、
「は~、さみしいな~」とボソッとひと言。

なによりも子供のことを最優先にやってきたから、
仕事人間が定年になったような感じなのかな。

空き巣症候群にならないように、
次なる目標を見つけられるように、
サポートしていきたいと思っています。

■ やすらぎ日記

https://y-sato.com/kougenkan/diary

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

このメールマガジンは、やすらぎの里のホームページから、
メールマガジンにご登録いただいた方、
無料メール講座にご登録いただいた方へお送りしています。

登録を解除したい場合は、
お手数ですが、下記のページにて登録の解除をお願いします。

■ メルマガの登録と解除

https://y-sato.com/kougenkan/mailmaga.html

2005 (C) Yasuraginosato

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  • LINEで送る
  • 感想を送る
  • ページを印刷

  • お手軽プラン

    2泊3日 32,340円

  • 基本プラン

    3泊4日 48,510円

料金には、宿泊、食事、面談、マッサージ、カッピング、温泉、講座、ヨガや瞑想などが含まれています。

空き室状況&ご予約

  • ページを印刷
  • 感想を送る
  • LINEで送る
  • 初めての方へおすすめ!やすらぎの里無料メール講座
  • ページの先頭へ戻る