する贅沢から、しない贅沢へ

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2020 4/24 (金曜日)

高原館のゆるゆる日記「言葉にすると楽になる」


(自然研究路の途中にある「いがいが根」という場所です)

こんにちは、高原館のくさむらです。

最近ブログをたくさん書いていて、
自分には伝えたいことがいっぱいあるんだなぁと気がつきます。

いっぱいあるのですが、感染症対策で自粛が余儀なくされている今、
わたしが一番伝えたいこと。

それは「言葉にすることの大切さ」です。

自粛生活は、予想以上に辛いと思います。
これまで楽しんでいたあらゆることが
出来なくなってしまったと思います。
大切な人と会えない、大好きな場所に行けない。
部屋で1日過ごすと、だんだん気分が沈んできます。
テレビもネットも感染症の話題ばかりで
不安がさらに大きくなります。

その辛さを言葉にして!ということを、
わたしは今一番伝えたいです。

辛いと言ったらますます辛くなる。
そう感じる方もいるかもしれません。
わたしはそう思っていなくて、辛いと言えたら、
自分の中から、辛さが一つ外に出て行くと思っています。
言わないまま、頭の中だけで辛いと感じていたら、
ますます辛くなると感じます。

誰かと直接話せるなら、そこで
「しんどいよね」「やんなっちゃうよね」と言ってみる。
誰にも会えないなら、メールでも、LINEでも、
Facebookでも、Twitterでも、電話でも、zoomでも、何でもいいので、
とにかく言葉にしてみて欲しいです。

わたしは紙に書くという方法をよくとります。
紙に書くだけでも、辛さが自分の中からポロリと出ていきます。

言っても辛さが変わらないというときは、
それだけたくさんの辛さがたまっている状態なのだと思います。

誰かに言えるのなら、たくさん「辛いんだよね」と言ってみる。
そんな暗い話、相手に聞かせるのは悪いなと感じてしまうなら、
紙にたくさん書いてみる。

紙に書くときのコツは、何で辛いのかな?、
と自分を観察し、自分と相談してみることです。

辛いな。
何で辛いのかな?
お出かけできないからだな。
お出かけできないのは何で辛いのかな?
お出かけが好きだからだな。
大好きなお出かけが出来ないから辛いんだな。
大好きなお出かけ、今は出来ないのはしかたないな。
じゃあ他に大好きなことは何かな?
美味しいものを食べるのが好きだな。
今わたしは何を食べたいかな?
オムライスが食べたいな。
オムライス作ろうかな?
いや気分が落ち込み気味だし作る気力はないな。
最近デリバリーを始めているお店が増えてきたって聞いたな。
今日は思い切ってちょっと良いお店のデリバリーでも試してみようかな?
そうしよう!

と、実際に紙に書きながら、自分と相談していきます。
馬鹿らしく思えるかもしれないですが、何だか辛い、なんとなく辛い、
という状況を抜け出すかなり有効な手段です。
わたしはスマホでメール作成画面を開き、
こんなふうに自分とのミーティングをよくしています。
グルグル思考が止まり、そこから先を建設的に考えることが出来ます。

どんな方法でも良いです。
自分の気持ちをとにかく言葉にして生み出す。
そうすると、自分の中から出ていきます。

普段聞き役で、聞き上手なみなさんは、
自分が辛い悲しいなどの言葉を発することに抵抗があるかもしれません。
それでも、言葉にして欲しいです。
誰かに言えなかったら、紙に書いて自分と相談してみてください。

何も状況は変わらないじゃない。
馬鹿らしいよ。

そう感じてしまうかもしれませんが、
言葉にし続けて、たくさんたまっていた辛さが少なくなってくると、
例え状況が変わらなくても、気持ちは変わります。
気持ちが変わると、状況が変わらなくても楽になります。

わたしが今一番伝えたいこと。

「今の気持ちを言葉にしてみてください」

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2020 4/24

高原館のゆるゆる日記「目覚めのリトリートに参加しました④」


(桜のトンネルはピンク色から緑色に変わりました)

こんにちは、高原館のくさむらです。

入山さんのお話はたくさんの気づきがありましたが、
最も印象的だったのは、

「自分も自然現象」

という言葉でした。

感覚のはじまりをよく見てみる。
よく見てみても、見つからない。
なぜなら、無意識にはじまっているから。

入山さんは感覚を「起こる」と表現していました。
最初何故そのように表現するのか分かりませんでした。
でも、感覚が自然現象なら確かに、
起こるという表現が適切だなと思いました。

感覚は起こるもの。
風が吹いたり、草木が芽吹くのと一緒。

不安や心配、悲しみや怒り。
それらは自然に起こっている。
風が吹くことと大差はなくて、ただ起こるときに起きた感覚。

そのように捉えると、本当に責めようが無くなります。
悪いことをしたな…と感じることもあるし、
誰かに怒りを覚えることもあります。
でも、その出来事ひとつひとつは、風が吹くのと同じ自然現象で、
無意識に起こっているのだとしたら、
自分も相手も責められなくなります。

それじゃあ全部自然現象で片付けちゃうの?
状況は何も変わらないじゃない!

そんなふうにも思ってしまいます。
わたしもそれじゃあどうしたら良いんだろうか、
ということを考えてしまいました。

ここからは、わたし個人の考えです。
感覚のはじまりをよく見る。
よく見てみても、見つからない。
感覚は自然現象で風が吹くのと大差がなく、起こっているもの。
よく見るけど見つからない。
この作業を繰り返し繰り返し行うと、きっとどこかのタイミングで、
「いつまでたってもやっぱり見つからない。本当に自然現象なんだな…。」
と心底納得する日が来るのではないかと思います。
納得出来ないから、何回も何回も、
感覚のはじまりを見つけようとチャレンジします。
そしてチャレンジ”しきった時”に、ようやく諦めがついて、
納得せざるを得なくなる。
その瞬間、同時に、すべてを受け入れざるを得なくなるのだと思います。
全て自然現象。
全て仕方ないことだったんだな…というように。

そこまで腑に落ちたとき、自分も、他の誰も責めなくなって、
楽になるのかもしれないなと思いました。
自分の不安や悲しみに対して、
風が吹くのを待つのと同じように待ち、
相手の怒りも雨が止むのを待つように待つ。

そんなふうになれるのかもしれません。

すぐにそのようにはなれませんが、地道に地道に、自分をよく見ていくと、
何年先になるか分かりませんが、
目覚めを体験する日が来るのかもしれません。

入山さんのお話から得た気づきのお話はこれで終わりです。
ありがとうございました。

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