(高原館の面談室にあるサボテンさん達です♪)
こんにちは、高原館のくさむらです。
高原館館長の小谷先生はとにかく優しい女性です。
小谷先生を知っている方に「どんな方?」と聞いたとしたら。
きっとほとんどの人が「優しい女性!」と答えます。
小谷先生は人に対してはもちろん、
全てのモノ、コトに対して優しさをもって接する方です。
高原館ではご近所から大量の野菜をいただくことがあります。
その中には時間が経って傷んでしまっているものもあります。
みんなで「これはもうダメかなぁ・・・」と話していると、
小谷先生が「捨ててしまうなら私がもらうね(ニッコリ)」とひと言。
小谷先生の趣味の一つは畑です。
それをお仕事にしていたこともあるので、
畑のプロフェッショナルでもあります。
種をまいて、お世話をして、やっとの思いで実る野菜たち。
その苦労を知っているから、野菜に対してもすごく優しいのです。
そして小谷先生が優しく料理すると傷みかけた野菜たちも、
見事に美味しく生まれ変わるのです。
小谷先生はいつも「ありがとう」と言っていらっしゃいます。
普通なら当たり前すぎてスルーしてしまうようなことにも
ちゃんと気が付いて「ありがとう」と言葉がけをしています。
小谷先生が高原館へやってきてから、
「ありがとう」を聞く回数が格段に増えました。
人にも、物にも、ありがとうの気持ちを持って接する。
「ありがとう」の言葉を、押し付けではなく、
本当にそのように感じながらおっしゃっています。
そんな優しい優しい小谷先生の「ありがとう」が、
今日も館内に響いています。
小谷先生の心がほぐれる「ありがとう」」を
ぜひ聞きにいらしてください^^
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