『 やすらぎ通信 』 第779号 2020.4.14
~ やすらぎの断食先生が教える
心と体のリセット法 ~
こんにちは、
やすらぎの里の大沢です。
伊豆高原は朝からいい天気!
真っ青な海の向こうに、
伊豆七島がきれいに見えています。
昨日の風雨から一転、
めっちゃいい天気なので、
朝からFacebookとインスタに、
日の出と本館のテラスからの動画をアップしました。
伊豆高原の自然も含めて、
やすらぎの里の魅力なんだ、
というのを再確認しています。
雨上がりの新緑がきれいな伊豆高原から
やすらぎ通信をお送りします。
【目次】━━━━━
【1】「断捨離」をしてみる(2)
【2】やすらぎの里の小冊子
「食養生とリトリート」
【3】ゲストからのメール
【4】編集後記
【1】「断捨離」をしてみる(2)
昨日に引き続き、
高原館のくさむら先生の断捨離の記事。
彼女がいると職場まで、
どんどん断捨離が進んで、
清々しい空間になってきてます。
やはり、実践している人の言葉は、
説得力があるな~。
昨日の記事>>「断捨離」をしてみる(1)
こんにちは、高原館のくさむらです。
わたしが断捨離を決意して、
まず行ったことは・・・。
「ごみを捨てる」
ということでした。
何それー!という声が聞こえてきそうです。
ゴミなら回収日にいつも出しています!
そうですよね。
生ゴミや、プラごみ、ペットボトル、このあたりは、
ゴミの日にきちんと出していれば、たまりません。
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ここで言うゴミというのは、
捨てようか迷ったんだけど、
何かの時に使えるかもしれないから取ってあった、
というカテゴリーに分類されるモノ達です。
代表されるのが、
紙袋類や包装紙類。
確かに、友人へ本を貸すタイミングがあったときに、
紙袋があると便利です。
手作りのアクセサリーを作って、
誰かにプレゼントしたい時、
綺麗な包装紙でラッピング出来たら素敵です。
でも、20枚も30枚も紙袋や包装紙が必要か、
と考えてみたら…。
そこまでの数は必要なくて、
10枚ずつくらいで十分なのかもしれません。
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紙袋や包装紙を取っておく時にオススメなのは、
適度な大きさと厚みのある紙袋をひとつ用意して、
その中におさまる分だけ保管しておく方法です。
その紙袋がいっぱいになったら、
次に入れようと思った紙袋と、
すでに保管してある紙袋と、
よく向き合ってみます。
(紙袋と向き合う、って、面白いですね)
全部取っておきたい気持ちは山々だけれども、
その中から、一番使わなそうな紙袋を決めます。
それが、今まさに、
入れようといていた紙袋かもしれないし、
すでに保管してあった紙袋かもしれません。
もし、すでに保管してあった中から、
使わなそうな紙袋を決めたのなら、
今から入れようといていた紙袋が、
そこに入ります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
使わなそうと判断した紙袋は、
潔く捨ててしまうのが良いと思います。
なぜなら、この瞬間、
人はとんでもなくクリエイティブになるからです。
この紙袋を使って、
最後に何か出来ないだろうか・・・。
そうだ!これを小さく切って、
メモ帳にして使おう!
これだけの厚さがあれば、
ブックカバーもいいんじゃない?!
そういえばこの前インターネットで、
紙を使っておサイフが作れるって見たなぁ
これで作ってみようかしら!
そうだそうだ!いろんな使い道があるわ!
良かった〜捨てないで♪
じゃあ何で使うかはまた今度考えよう♪
と、テーブルにパサっと置いて、その紙袋は、
その後何に変身することもなく、
ずっとそのまま…。
みたいなことになりかねないです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
モノを捨てる、ということ、
これって実はとても苦しいことです。
でも、その苦しさがわかると、
今度はむやみやたらに買わなくなったり、
もらわなくなったりします。
だからわたしは、
最初のこの「モノを捨てる苦しさ」を感じることが、
むしろとても大切だな、と感じています。
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わたしが買い物をする時、
まず考えることは、
もしいらなくなった時にどうするかな?
ということです。
もらってくれそうな人が、
明確に思い浮かべば、
あまり迷うことなく買います。
売れそうだな、と思うものも
そんなに迷いません。
でも、あげて喜ばれるモノや、売れるモノは、
それなりの価値があるモノ。
そうなると、使わないかもしれないけど、
安いからとりあえず買っとこ~、
という買い物が少なくなります。
そういったものは、
あげても喜ばれにくいですし、
売ることも難しい。
捨てる苦しさを知ると、
余計なものを買うことが減っていきます。
いつのまにか、
こんなに長くなってしまいました・・・。
話が逸れてしまいましたが、
断捨離はまず「ごみを捨てる」
というところから始めるのがオススメです。
【2】やすらぎの里の小冊子
自粛生活も長くなってくると、
運動不足になったり、おやつを食べ過ぎて、
体重もちゃくちゃくと増加中・・・。
そんな方も多いのではないでしょうか。
こんなときこそ、
やすらぎの里での滞在中を思い出して、
自分で食事や運動を始めてみましょう。
昨年末に発行した、
やすらぎの里の小冊子、
「食養生とリトリート」
やすらぎの里の一週間プランの断食や
食養生のすべての食事が、
写真付きで載っています。
そうだそうだ、断食のときは、
このスムージーが体に、
染み渡るような美味しさだった。
最終日の朝の食事に、
めっちゃ感動したな~。
その記憶が蘇ってくれば、
また初心に戻ったつもりで、
新たな気持ちで始めてみようって、
思えるかもしれません。
食事や運動を続けている人も、
写真を見て、伊豆高原の自然を思い出して、
深呼吸したら、呼吸が少し深まるかもしれません。
やすらぎの里の小冊子が欲しい方は、
このメールに返信でいいので、
「やすらぎの里・小冊子希望」と書き、
発送先の住所、氏名、電話番号、
支払い方法(銀行振り込み・クレジットカード)
を書いて送ってください。
送料無料で、郵便局のメール便でお送りします。
お支払い方法は、銀行振り込みか、
クレジットカードでお願いします。
クレジットカード利用の方は、
滞在費の振り込みと同じように、
クレジット会社から決済用のメールが届くので、
そちらで手続きをお願いします。
銀行振り込み、クレジットカードともに、
入金を確認次第、発送させていただきます。
【3】ゲストからのメール
こんな時期だからこそ、
少しでもみなさんの力になりたい。
そんな思いで、
メルマガを頻繁に発行しています。
そんなこともあってか、
うれしいメールを沢山いただきます。
今日はそんな中から、
やすらぎの里の「ヨガのDVD」を
活用し始めたというメールを紹介します。
このメールを読んで、
そうだ、やすらぎの里の小冊子も
活用してもらおうと思い立ちました。
Tさん、ありがとうね~。
大沢先生
こんにちは。
最近はやすらぎ通信の更新を
増やしてくださりありがとうございます。
参加予定だったリトリートを時々思い出しては、
残念な気持ちになっていたところだったので、
とても嬉しいです。
この際だからFacebookを始めようかなと思い始め、
ふと以前やすらぎの里で買った
「目覚めのヨガ・安眠のヨガ」のDVDを思い出して、
今朝から始めてみました。
朝、夕とやってみましたが、
身体の感覚がぜんぜん違うと気づき驚きました。
そしてなにより大沢先生のお若いことにも。笑
仕事から帰ってやると伸びる感じが気持ちよく、
安眠のヨガでさらにリラックスできて、
神経のざわざわが落ち着き、
自分に戻る感じが心地よかったです。
こんなふうにやすらぎの里から教わったことを
やってる人がここにもいますよ!
というご報告でした。
大沢先生はじめ、スタッフのみなさまも、
どうぞご無理なさらずお過ごし下さい。
またやすらぎの里に、
里帰りできる日を楽しみにしています。
【4】編集後記
今日は午後から伊豆高原の
「竹の子村」に行く予定です。
(去年はたくさん掘れました)
コロちゃんの騒動で、
すっかり忘れていたけど、
竹の子のいい時期です。
昨日雨が降ったので、
たくさん出ているといいんだけど、
こんな時期だからこそ、
過剰な情報から離れて、
土に触れる時間って大事ですね。
大沢
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ひと言メッセージいただけるとありがたいです。
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