体調が心配なとき、断食しても大丈夫?
「こんな時期に断食して、免疫力が落ちないか心配」
そんな声を、よくいただきます。
答えは、断食の期間と体の状態によって変わります。
心配な時期だからこそ、正しく知っておいてほしいことをお伝えします。
断食で免疫力が落ちる、は本当か
「栄養不足が免疫力を落とすから、断食は危険」
という話を見かけることがあります。
これは、半分は正しく、半分は状況によります。
Q. 断食をすると、免疫力が落ちますか?
A. 長期の断食(3〜5日以上)は、体への負担が大きくなることがあります。
特に極端に痩せている方や、70歳以上の方は、1〜3日以上の断食でも注意が必要です。
一方、3日以内の断食であれば、胃腸を休めることで栄養の吸収が改善されます。
最低限の栄養と十分な睡眠を確保しながら行えば、免疫力を落とすことなく心身を整えることができます。
体調が心配な時期に断食するなら、何に気をつけるか
心配な時期だからといって、断食を完全に避ける必要はありません。
ただし、いくつかの点に気をつけることが大切です。
まず、期間は3日以内にとどめることです。
長期断食は体への負担が増すため、心配な時期には向きません。
次に、冷えに気をつけることです。
冬場の冷えは体の負担を大きくします。
やすらぎの里では温泉・岩盤浴・ホットパック・温かいお茶や生姜湯を組み合わせ、体を内側から温めながら断食を進めています。
そして、最低限の栄養を補うことです。
断食中も酵素ジュース・スムージー・お味噌汁で栄養を補いながら進めます。
完全に何も摂らない断食は、やすらぎの里ではおすすめしていません。
やすらぎの里の朝の散歩から感じること
今朝、伊豆高原の里山をゆっくり歩きました。

朝露で濡れた落ち葉、冬枯れの山、鳥の静かな鳴き声、ワサビ田から流れる清流の音。歩きながら五感に浸る時間は、頭をやさしく癒してくれます。
体を温め、胃腸を休め、自然の中でゆっくり眠る。
心配な時期だからこそ、体を整える時間が、本当の意味での回復につながるのかもしれません。

断食についてもう少し詳しく知りたい方はこちら。
→ 断食とは何か──不安が安心に変わる、やさしい入門ガイド
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