オレンジページのムック本の
「元気ときれいの教科書 からだの本 Vol,23」で、
やすらぎの里・本館での体験記事が掲載されています。
今回の特集は「女の体と心の悩み大特集」
その中で「話題の週末断食、行ってきました」
イラストや写真がたくさんの見やすいページで、
6ページも取り上げてもらいました。
僕のイラストが妙に似ているのと、
ソラも登場していて、スタッフにも好評です。
書店で見かけたら、是非チェックしてみてください。
大沢 (^-^)V
オレンジページのムック本の
「元気ときれいの教科書 からだの本 Vol,23」で、
やすらぎの里・本館での体験記事が掲載されています。
今回の特集は「女の体と心の悩み大特集」
その中で「話題の週末断食、行ってきました」
イラストや写真がたくさんの見やすいページで、
6ページも取り上げてもらいました。
僕のイラストが妙に似ているのと、
ソラも登場していて、スタッフにも好評です。
書店で見かけたら、是非チェックしてみてください。
大沢 (^-^)V
多くの病める人を救ってきた沖正弘先生がこんなことを言っていました。
『私の道場では、食事はもちろんのこと、あらゆる総合的な訓練法を実に合理的に行なっていると自負しているが、それでも効果の出ない人もいないわけではない。それが一体どういう人たちかいうと、肉体面のことだけに懸命になって、精神面の浄化と進化をすっかり忘れてしまい、生活是正の努力を欠いている人たちなのだ。体のためになることだけをいくら求め行なっても、心と生活の是正、向上させることを併せ行なわないかぎり、けっして救われないのだと、ここではっきり申し上げておきたい。私は体の方が三、心の方は七の割合で訓練して、やっと人間としてのバランスがとれるのであると教えているが、まさにそのとおりではないだろうか。』
沖先生の言動に説得力があるのは、ご自身が結核を16年、癌を13年と29年間、病気で苦しんだ経験があるからだと思います。
弟子に「先生はどういう方法で癌を治したのですか?」と問われて、「癌を治すことをやめたから治ったのだ」と答えたといいます。
この言葉にはとても深い意味があるように思います。
最近、僕は食事に関して、その日に出会う食べ物に縁を感じるようになりました。
過去には食事療法の理論に固執し、食材の善悪を弁別し、作為的に食事をしていた時期もありました。
自分の思い通りに行えていれば、幸せですが、何かの拍子で崩れたり、不可抗力に出くわしたりすると、猛烈な負の感情に悩まされるわけです。
食事療法の効果を相殺し得る影響力を、心は持っているものだと経験から言えます。
人生を真摯に振り返れば、「すべてのご縁に生かされている」という事実に思い至ります。
今日眼前に出会う食事もまた、一人の人格に触れるのと同じような心境でありたいと思うのです。
食前の心構えが重要になるということでもあります。
ろくに「いただきます」も言わずに、例え言ったとしても中身が伴わずに言葉ばかり上滑りしている場合、往々にして食べ方も心ここにあらずで、散漫、煩雑になりがちです。
反対に、食べる前に心の準備、落ち着きがある時というのは、感謝の気持ちを持って意識的に心ゆくまで味わえるような気がします。
そうなると、食べ過ぎることもなくなるでしょう。
『自然食をとっていれば、体の状態も自然に保てるなどと思っていたら、それは勘違いも甚しい。 自然食を自然食そのものとして受け取れる体であるかどうかを、まず問題にしなくてはならない。』と沖先生も言っていますが、
「食べる」ということは、生きるための栄養を取るというばかりではなく、不必要になったものを中和し、完全に排泄できることと、エネルギーを消耗する生活を伴って、はじめて円満に食物から栄養をいただくことができるということを忘れてはならないと思うのです。
「食べること」に臨むとき、いかに心身の態勢を整えるか。
食前に呼吸法を数回行ってもいいと思います。
または「いただきます」と心を込めて合掌するのもいいと思います。
沖ヨガでは「栄養摂取の誓い」を唱えます。
「栄養は自分に良いものを取り入れ、自分に悪いものを入れず、不要なものは出し切ることであると知りました。今からの私は、自分の内在智の教えに従って、自分に適し自分に必要なものを取り入れ、不要で不適なものは出し切るよう努めます。」
声に出して言うことで、潜在意識に刻まれ、行動が次第に変容します。
浄土真宗では食前と食後にこのように唱えます。
「多くのいのちと、みなさまのおかげにより、このごちそうにめぐまれました。深くご恩を喜び、ありがたくいただきます。」
「尊いおめぐみをおいしくいただき、ますます御恩報謝につとめます。おかげで、ごちそうさまでした。」
曹洞宗では「五観之偈」を唱えます。
一つには功の多少を計り彼の来処を量る。
二つには己が徳行の全欠を忖って供に応ず。
三つには心を防ぎ過を離るることは貪等を宗とす。
四つには正に良薬を事とするは形枯を療ぜんがためなり。
五つには成道のための故に今此の食を受く。
意訳。
第一に、われわれのいただく食には自然の恩恵をはじめ、多くの人々の労が費やされていることを忘れてはいけない。
第二に、食をいただくということは己のなすべき行いを果たすためであり。今日の自分にそれだけの資格があるかよく考えてみなければならない。
第三に、好きなものであっても貪りの心をもって食べてはいけない。また嫌いなものであっても怒りの心をもって食べてはならない。
食に対して迷いや過ちの心をもってはならない。
第四に、食は良薬であり、ゆえに己の体を枯死させないために服するものである。
第五には、今まさに人間としての真の道を成就させんがためにいただくのである。
そもそも食事というのは、自分が生きるために、他の生き物を殺すことです。
本来ならば、おのずと犠牲になってくれているものに対して、「すみません、ありがとうございます」の感情が沸き起こっていいはずなのです。
ところが、食べることがあまりにも日常的であり、慣れてしまうばかりに、感謝の気持ちもそこそこに、あたりまえにように食べてしまいます。
そればかりか、食物に善悪を決めつけ、自分かわいさに、より分けて食べるということは、利己的にすぎると言えないでしょうか。
その醜さは、これを対人に置き換えれば、すぐにわかることなのです。
モノと思えばできることも、それが生命と気づけば、躊躇されることもあるでしょう。
食事といえども、そこにおのずと人間的な感情があってしかるべきではないかと思います。
すなわち、感謝と懺悔です。
それを取り戻すために、日常性、習慣性を断つ、断食があります。
よりよく食べるために、食を断つ。
「断食」その語感から、食べることに対する、否定的なニュアンスがあるように思われますが、その内実、食べることに対して、きわめて肯定的な営みであるということにもはや気づかれたことと思います。
感謝のうちに食べることができる人は、自分にもその他のすべてのことにも、雑に接することはできないはずです。
それを健康と言わずしてなんというのでしょう。
病気であるかないか、短命であるか長寿であるか、それ以前に、その食事を味わい、その食事から気づき学び、今日も私たちは生かされているのです。
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『 やすらぎ通信 』 第513号 週刊 2014.9.9
~ 断食のプロが教える・からだをリセットする方法 ~
やすらぎの里・ホームページ https://y-sato.com/kougenkan/
高原館・ホームページ https://y-sato.com/kougenkan/
日記ブログ https://y-sato.com/kougenkan/diary/
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伊豆高原は久しぶりに青い空が広がってきました。
海の遠くの方を台風が通り過ぎたみたいで、
昨日は、うつうつとした天気でした。
ゲストのみんなもダルそうだったけど、
今日はみんなの顔も違っています。
やっぱり天気や気圧って、
かなり影響しますね。
という僕も、
昨日はなんかやる気がしなくて、
お風呂に入って早めに寝ました。
そしたら、今朝はスッキリ。
午後からはみんなとドライブに行くので、
そろそろ彼岸花も見れるかな。
トンボが飛び始めた伊豆高原から、
やすらぎ通信をお送りします。
【目次】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】季節の変わり目の過ごし方
【2】気づきのリトリート
11月29日(土)1泊2日
【3】寄せ書きから
【4】編集後記
■ やすらぎの里の空き室状況はこちら
■ 高原館の空き室状況はこちら
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【1】季節の変わり目の過ごし方
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寒暖の差が大きな日が続いていますね。
そのせいか、体調を崩している人が多いようです。
この頃、だるくて体が重く感じる。
疲れが抜けなくて、朝起きられない。
なんかやる気が出なくて、気分も沈みがち。
風邪のような症状が続いている。
こんな症状がある方は、
自律神経の働きが乱れています。
自律神経は、体温や汗、内臓の働きなど、
自分の意思とは関係なく動いているところを
コントロールしている神経です。
まあ、体の自然なリズムを保つ神経ともいえます。
このリズムを保つので大変なのが、
気温の変動が大きい季節の変わり目です。
日々の変化が大きい季節の変わり目は、
自律神経もフル回転。
特に、普段不規則な生活の方や、
更年期の方、ストレスを抱えている方は、
自律神経の働きにゆとりがないので、
この時期になると乱れてバランスを崩しやすい。
——————————————-
そんなときは、
自律神経の働きを助ける生活をしましょう。
自律神経は朝に交感神経が活発になって、
夜になると副交感神経が活発になるリズムがあります。
その自然なリズムを取り戻すために、
朝に体を目覚めさせる刺激を与えます。
一番いいのは、朝日を浴びながら外を散歩したり、
大きく深呼吸をしたり、体操をすること。
それができないようなら、
朝、少し熱めのシャワーを浴びる。
——————————————-
朝食を食べれるようなら、
果物や全粒粉のパンなど、
良質な糖質を少し摂って血糖値を上げるといいです。
夕食は、そろそろ温かいものも食べるようにしましょう。
具だくさんのスープや簡単なお鍋のようなものがいいですね。
この時期は、夜になると気温が下がっていても、
夏の続きで、冷たいものを食べることが多いです。
冷たいものも一品くらいはいいですが、
メインのおかずは温かいものにしていきましょう。
今日は寒いなって感じる日は、
是非、お湯をためてお風呂に入りましょう。
ただ温まるというだけではなく、
末梢の血管を広げて、
副交感神経を活発にする効果もあります。
——————————————-
そして、早く寝る。
朝、ゆっくり寝ているよりも、
夜、早く寝るのが大事です。
睡眠のゴールデンタイムは、
夜10時から2時頃といわれています。
この時間に寝ることで、
体の修復が活発になり、
自律神経の働きが調ってきます。
まとめると、季節の変わり目は、
朝は、窓を開けて深呼吸、
熱めのシャワーを浴びて体を目覚めさせ、
良質な糖質を摂る。
夜は温かいものを食べて、
お風呂に入って、早めに寝る。
この頃、体がすっきりしないという方は、
是非、やってみてください。
■ 体で覚える食養生
https://y-sato.com/kougenkan/diet.html
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【2】やすらぎの里が紹介されました
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~あるがままの自分に出会う~
ゲシュタルトセラピー・気づきのリトリート
2014年11月29日(土)1泊2日
やすらぎの里・本館にて
横浜でカウンセリングルームの
「ハートフリースペース」を主催されている、
心理カウンセラーの河村さんが、
ファシリテーターとなって、
やすらぎの里の本館でおこないます。
——————————————-
河村さんからのメッセージです。
あなたは今、何を感じていますか?
何かを変えようとするのではなく、
あるがままに気づき、
あるがままに耳を傾けていくとき、
自然に変化は生じます。
有機体である人間は、心も身体も「わたし」です。
やさしさを持って身体=「わたし」の声に耳を傾け、
「わたし」に気づき、
「わたし」と深くつながっていく・・・。
身体=「わたし」の喜ぶ、
おいしい自然食や温泉を楽しみながら、
気づきのリトリートをご一緒に探求しましょう。
■ お申し込みはこちらから
https://y-sato.com/kougenkan/news/14707.html
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【3】 寄せ書きから
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やすらぎの里では来ていただいた方がお帰りの際に、
寄せ書きを書いてもらっています。
滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。
その中の一部をご紹介させていただきます。
——————————————-
一週間毎日、充実した、
素敵な日々を過ごすことができました~♪
朝ヨガで目覚め、夜ヨガでぐっすりzzz
大沢先生で始まり、大沢先生で終わる一日。
癒されましたよ。(^^)
参加しているみなさんも、
スタッフのみなさんも、
素敵で楽しい一週間でした。
ありがとうございました。
20代 女性
——————————————–
7年前に続き、2度目のやすらぎの里。
またまた救われました。
スタッフのみなさんの笑顔と優しさ、
忘れられません。
帰った後の生活と転職活動、
がんばります!
本当にありがとうございました。
40代 女性
■ やすらぎの里の体験談
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【5】 編集後記
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やすらぎの里にお野菜を届けてくれている、
伊東市宇佐美の「やおやの内野」さんの紹介で、
三島で有機野菜を栽培している「小林農園」さんに、
見学に行ってきました。
農場主の小林さんは、とても穏やかな方で、
近くの農園を歩きながら説明してくれました。
野菜が育っているところを見ると、
料理をするときの気持ちも違ってきますね。
小林さん、ありがとうございました。
お野菜、丁寧に料理して、美味しくいただきますね。
(^人^)
■ やすらぎ日記
https://y-sato.com/kougenkan/diary
2005 (C) Yasuraginosato
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気が焦り、せかせかしていると、どうしても早食いになります。
あまり噛まずに飲み込んでしまうため、胃腸に負担をかけることにもなりますし、味わえないので満足感を得られず食べ過ぎてしまいがちです。
そこで有効なテクニックがあります。
食前の呼吸法です。
世界各国、食前の祈りというものがあります。
日本においても禅宗の五観の偈が 有名ですが、食べる前に居住まいを正し、心を落ち着けていただくための智恵なのだろうと思います。
現代日本でも「いただきます」という素晴らしい言葉が残っていますが、言葉だけが上滑りしがちで、その思想的背景にまで思いを馳せるということがあまりないのが現状ではないでしょうか。
あらためて、食のありがたさ、こうして生かされていることへの感謝の念を思い起こすためにも、「いただきます」をかみしめてみたいものです。
さらに、呼吸を使います。
ホリスティック医学の権威、アンドリューワイル博士が提唱している「くつろぎの呼吸」が簡便でなおかつ効果的に感じています。
鼻から4秒吸います(8分目くらい吸う)7秒止めます(酸素が全身に行き渡るイメージをもって)8秒口からゆっくり吐きます(ネガティブなものが出ていくイメージでもいいでしょう)
この呼吸を3回繰り返すだけで、心身がリラックスし、ゆっくりと感謝して食事をいただけるスタンスが定まります。
合掌して「いただきます」
めまぐるしく忙しない日常から隔絶した食卓にこそ、豊かな食生活というものがあるのだと思います。
決して豪華絢爛な酒池肉林をいうのではないでしょう。
時に気の置けない者と語らいながら、栄養摂取以上のあまりある食卓の意義を見出していきたいものです。
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『 やすらぎ通信 』 第512号 週刊 2014.9.2
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伊豆高原は久しぶりに青い空が広がり、
日差しが降り注ぎ、気持ちのいい天気です。
8月の終わりは、曇りや雨の天気が続いて、
そのまま9月になったから、
もうこれで夏も終わったな~っと、
ちょっとさみしい感じだったけど、
晴れても暑くないのは、快適ですね。
田んぼの稲穂が色づき始めた伊豆高原から、
やすらぎ通信をお送りします。
【目次】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】夏の終わりの冷え対策
【2】やすらぎの里が紹介されました
「北陸中日新聞に掲載されました」
【3】寄せ書きから
【4】編集後記
■ やすらぎの里の空き室状況はこちら
■ 高原館の空き室状況はこちら
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【1】夏の終わりの冷え対策
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今年の伊豆高原の夏は、
晴天でカラカラ天気が続き、
ようやく雨が降ったと思ったら、
急に気温が下がって、
そのまま夏が終わった感じでした。
あまりにあっけなくて、
なんか少しさみしいなあ。
もうすっかり、
朝夕は涼しくなりましたね。
夜とかは、じっと座っていると、
少し寒いくらいの日もあります。
そこで今回は、
夏の終わりの冷え対策を紹介します。
——————————————-
この時期は、まだ日中は暑い日も多いので、
体にも熱が残っています。
熱は上にのぼる性質あるので、
特に、頭や首は暑く感じやすい場所です。
そこに合わせて、クーラーで冷やしたり、
夜の涼しい時にじっとしていると、
下半身が冷えてきます。
上半身は寒くなく、
むしろ暑いくらいなので、
下だけ温かくするがポイント。
——————————————-
冷えているというのは、
血液が巡っていないということです。
特に下半身は、
動かないと筋肉ポンプが働かないので、
血液が巡りにくい。
そして冷えると血管が収縮するので、
さらに巡りが悪くなるという悪循環になります。
なので、巡らせるために、
動かす、揉む、伸ばす。
——————————————-
動かすので、
仕事中に簡単にできるのは、
つま先立ちをすること。
ふくらはぎの筋肉をキュッと、
縮めるのを意識しながらやるのがコツ。
揉むのでおすすめなのは、
足のすねの骨の内側の際のところを揉む。
内くるぶしの内側から膝の内側に続くラインで、
ここには、下半身の血液や水分の循環を
改善するツボがたくさんならんでいます。
骨の際を指でしっかり押すと、
響くような気持ちいい痛さが感じられます。
伸ばすのでおすすめなのは、
ふくらはぎと膝裏を伸ばす、
前屈のストレッチです。
足先をつかんで、
少し小刻みに揺らすように伸ばすと、
足の血液の循環がよくなります。
どれも、下半身を軽く動かすだけなので、
上半身は暑くならずに、
下半身の循環をよくして、
冷えを改善することができます。
■ 体で覚える食養生
https://y-sato.com/kougenkan/diet.html
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【2】やすらぎの里が紹介されました
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「北陸中日新聞に掲載されました」
北陸中日新聞で、
やすらぎの里の体験記事が掲載されました。
記者の方が実際に断食を体験して、
その内容を記事にして紹介してくれました。
出来上がった新聞を見てびっくり、
新聞の中ほどのところで1ページ、
カラーで大きく取り上げてもらってました。
こちらの伝えたいことをしっかり取り上げてくれていて、
是非、みなさんにも見て欲しいです。
新聞記事の内容は、
下記のサイトで見ることができます。
■ 北陸中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/popress/feature/CK2014082802000225.html
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【3】 寄せ書きから
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やすらぎの里では来ていただいた方がお帰りの際に、
寄せ書きを書いてもらっています。
滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。
その中の一部をご紹介させていただきます。
——————————————-
身体はもちろんのこと、
心がほどける一週間でした。
食事、休養の大切さを実感しました!
また、前向きな気持ちで、
明日からがんばれそうな気がします。
最後のお食事、
本当においしかったです。
さりげなく飾られていたお花にも、
日々、癒されました。
一週間ありがとうございました。
40代 女性
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今回は2度目の参加で、
糖質制限食のコースにしました。
おかげさまで、体力的にも問題なく、
たくさん歩き、時には電車に乗って、
下田観光にも行くことができ、
伊豆を満喫することができました。
30代 女性
■ やすらぎの里の体験談
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【5】 編集後記
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8月の終わりの暑い中、
熱中症になりかけながら、
秋冬野菜の種まきをしました。
その頃はカラカラ天気で、
しばらく芽も出ないだろうと思っていたら、
その後から、しとしと雨が続く天気に。
おかげで、畑では、
大根やカブの芽がきれいに出揃いました。
畑をやっていて、
収穫もうれしいですが、
この芽が出たときもうれしい!
よく出てきたね。
がんばって、大きくなれよ~。
o(^-^o)
■ やすらぎ日記
https://y-sato.com/kougenkan/diary
2005 (C) Yasuraginosato
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