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2017 12/5 (火曜日)

『 やすらぎ通信 』 忘年会をどう乗り切る?

『 やすらぎ通信 』 第665号 2017.12.05

~ 断食の専門家が教える
心と体のリセット法 ~

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やすらぎ通信

■━━━━━━━━━■

こんにちは、
やすらぎの里の大沢です。

伊豆高原は真っ青な空が広がる、
冬晴れの気持ちいい天気。

お日様に海が照らされ、
海がキラキラ輝いて見えます。

今朝はみんなと城ケ崎の吊り橋に、
日の出ツアーに行ってきました。

朝日を手に

吊り橋の上から、
きれいな日の出を拝んだ後に、
海沿いの道をみんなで散歩。

朝から日の出パワーでみんな元気です。

今夜は夕食の後、みんなで、
海から昇る「月の出」を見に行きます。

月明かりに照らされ、
煌々と輝く海は、とても幻想的。

月齢と月の出の時間と天気が、
うまく重ならないと見れないので、
年に1~2回しかできないイベントです。

すっきり晴れてくれますように。

伊豆七島がきれいに見える伊豆高原から、
やすらぎ通信をお送りします。

【目次】━━━━━

【1】忘年会をどう乗り切る?

【2】やすらぎのレシピ
「玄米リゾット」

【3】寄せ書きから

【4】編集後記

■ やすらぎの里の空き室状況はこちら

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【1】忘年会をどう乗り切る?
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12月に入り、早い人だと、
忘年会がもう始まっているという方もいるようです。

飲み食いの機会が多いので、体重が気になる。

せっかく、やすらぎの里に行ったのに、
あの軽さをなんとか持続したい。

そんな方のために、今回は、
イベントの多いこの時期をどう乗り切るか
というテーマでお送りします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「イベントの食事は」

忘年会やクリスマスなどのイベントの食事は、
気にせず、飲んで食って楽しみましょう。

糖質を控えて、カロリーの低いものをなんて、
細かいことは気にしない。

楽しむときは、心から楽しむ。

脳が活性化されて、代謝のスイッチが入り、
食べ過ぎてもそれほど、体重は増えないものです。

気をつけたいのは、
行きたくないイベントに、嫌々参加したとき。

こんなときは、無駄な飲み食いは、
極力避けて、さっと帰ってきましょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「どうやって調整する?」

イベントの食事は楽しんで、
その後で調整をしてみましょう。

お腹が空くまで、
食べる必要はありません。

1食か2食、飲み物だけにして、
1~2日の間で調整しましょう。

僕もボリュームのあるランチを食べた後は、
夜はサラダとお刺身だけとかにしています。

この調整をうまくしておかないと、
年末年始の頃に、風邪を引いて、
せっかくのお休みを寝て過ごす
ということになりかねません。

理想は、毎日帳尻を合わせることですが、
難しいときは、2~3日で合わせるように。

自分では無理だわ・・・。

そんな方は、
本館のプチ断食コースがおすすめです。

土曜日1泊2日の滞在で、
半日の断食をするお手軽プランです。

短い滞在でも、
きちんと断食明けの回復食が出るので、
自宅でプチ断食をやるときの参考にもなりますよ。

■ 土曜1泊プラン

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【2】やすらぎのレシピ
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「玄米リゾット」

出汁と玄米ご飯に野菜の旨味がプラスされた、
優しくてほっとする一品。

玄米が苦手な方も安心して食べられます。
冷ご飯、残り野菜も使えるので
冷蔵庫を整理したい時にもおすすめです。

玄米リゾット

<材料> 1人分

玄米ご飯 100g、人参 10g、大根 30g、じゃこ 適量
青み(いんげん、グリンピース、ブロッコリーの芯など)、
コーン 適量
二番出汁 180cc

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<作り方>

1.じゃこ、青み、コーンはバランスで量を決める。人参、大根をサイコロ状に切る。
2.人参とじゃこを、塩と酒を入れて、二番出汁で煮る。
3.人参に火が通ったら、大根、コーンを入れてしばらく煮る。
4.塩、こしょう、薄口醤油で味を整える。
5.炊いた玄米ご飯を水で洗って、食べる前に加えて温める。
6.器に盛り、青みをのせる。

■ やすらぎの食事

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【3】寄せ書きから
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やすらぎの里では、
来ていただいた方がお帰りの際に、
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

今回は11月19日から6泊7日で、
本館に滞在されたみなさんの声です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

貴重な一週間のお休みで、
しっかり体のメンテナンスをしようと、
オプションの施術も大人気。

人気のメニューは、
すぐに一杯になってしまいました。

体をしっかり整えると、
心も自然に元気になってきます。

大沢

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「心からやすらげる一週間」50代 女性

前回帰った後、体の調子がとてもよかったので、
是非もう一度と思いました。

プログラムが前回より増えていて、
断食中に時間を持て余すようなことがなかった。

眠いから、休むのを罪悪感なくできて、
心からやすらげる一週間でした。

大沢先生をはじめ、スタッフのみなさんの、
温かいサポートを常に感じていました。
次回は養生食でデトックスしてみたいと思います。

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「お肌がツルツルになった」20代 女性

断食は思っていたより大変でしたが、
回復食が始まると食事を大切にする気持ちが高まり、
ひと口ずつよく噛んで食べ、
普段なら5~10分で食べてしまう少しの食事を
時間をかけて味わうことができるようになりました。

断食中、顔のお肌がツルツルになってきたのが、
うれしかったです。
顔ヨガの効果もあったような気がしました。

帰りの面談で、
先生がとても優しいアドバイスをくれたので、
今後につなげられる気がしました。
規則正しい生活と食事で、
健康な心と体でいられるようにがんばります!
一週間ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「充実した日々でした」40代 女性

時間がたくさんあるので、
本をたくさん持ってきましたが、
まったく読まないくらい充実した日々でした。

どなたとでも話しやすくて、
一人で来ても寂しさはまったく感じず、
散歩もおすすめのところを教えてもらったり、
とても楽しい時間でした。

帰るときには、来た時より、
体重や体脂肪も良くなり、
心もスッキリ出来て最高です。
ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「想像以上に施術が充実」50代 女性

せっかくの一週間の休暇だったので、
観光ではなく、
自分のためになる時間の使い方を探していて、
HPを見たときに、出会いを感じました。

想像以上に施術が充実していて、
本当に充実した一週間でした。

ひとりの時間が持てたのが良かったです。
今度は夫と参加できる日がきたらと思います。

貴重な一週間をありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「穏やかな時間が過ごせた」40代 女性

断食中の3日間はプログラムが充実しているので、
空腹を気にせず楽しめました。

普段は味も濃く、本当に食べたいものというより、
頭で食べていたなと痛感。

本当によいものを味わって食べることが、
心にも体にもよいということを実感しました。

とても楽しく、穏やかな時間が過ごせました。
ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「いいリフレッシュになった」50代 男性

いろいろなプログラムがあって楽しそうで、
人気があっていつも予約が一杯なので、
こちらを選びました。

日の出ツアーやドライブに連れて行ってもらえて、
いいリフレッシュになりました。

帰ってからのストレスを呼吸法や瞑想で、
うまく対処していきたいです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「心と体のリセット」50代 女性

体験コースに参加して良かったので、
今回は一週間コースで来ました。

毎日のプログラムやオプションのメニューが、
豊富なところがよかったです。

自分を見つめなおすいい機会になりました。
「心と体のリセット」の言葉通りだなと思いました。

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「自分の体調にあった過ごし方」40代 女性

今回、4回目だったのですが、
雰囲気も良く、お食事も美味しく、
オプションのマッサージを楽しみに来ました。

断食からデトックスに変えて、
自分の体調にあった過ごし方を学びました。

今回は施設の中で過ごす日々が多かったんですが、
それでも満足感をもって帰れるのは、
やすらぎの里だからだと思います。

■ やすらぎの里の体験談

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【4】 編集後記
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明日は藤沢のロータリークラブで、
講演をさせていただきます。

会員の方の例会での講演なので、
大人数ではないのですが、
外でのお話は久しぶりなので、
ちょっとだけ緊張してます。

いつもは、やすらぎの里で、
一緒に過ごしている人達だけで、
ホームなので、気軽に話せます。

明日は、アウェイで、
相手の顔もわからないので、
どうなることか・・・。

一期一会の出会いを楽しんで来ようと思います。

来週は、冬休みだから、
がんばろ~っと。

大沢

■ やすらぎ日記

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2017 12/4 (月曜日)

11月24日~ ゲストの皆さんの声

11月24日から3泊4日高原館に滞在した皆さんの声です。

朝日を見た瞬間の「うわ~!」
この言葉にできない気持ちをみんなで味わいました。

DSC07035

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「再来」 50代女性

こんなに早く再来できるとは思ってもみない今回の滞在でした。
非日常の中に身を置いて、心身ともにリラックスできることはもちろんですが、仕事柄、同じ業界の人達ばかりと交流し、世間の視野が狭くなりがちなので、やすらぎの里にきて、大沢先生、深澤先生はじめたくさんのスタッフのみなさん、そして縁あって3泊4日を共に過ごしたみなさんと、かかわり、話をする中で、たくさんのものが得られ、何よりも元気と勇気とやる気をいただいてるなぁと感じました。

目的はダイエットやリフレッシュで来ているのですが、それ以上にたくさんのお土産を毎回いただいて帰っています。そのお土産を自分の中で醸成してまた、是非来ます。
3泊4日と短い間でしたが、大変お世話になりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「また楽しくなる」 50代女性

全てをリセットして、明日からの生活がまた楽しくなる気がします。
日々の毎日少しずつコツコツやる身体のメンテナンスを頑張ろうと思いました。

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「ごちそうさまの意味」 50代女性

食材そのものの味は美味しいものです。
「ごちそうさま」の意味を感じました。
少しずつできることから、やってみようと思いました。

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「詳しく教えていただけた」 20代女性

自分の生活習慣がいかに乱れていたかはっきりと分かり、その改善方法などを詳しく教えていただけたので、これをきっかけに少しずつ実践して健康に生活しようと思う事ができました。
スタッフの皆さんも優しくしてくださり、食事もとてもおいしかったので是非また来たいと思います。
ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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2017 11/28 (火曜日)

『 やすらぎ通信 』 命が輝くリトリート

『 やすらぎ通信 』 第664号 2017.11.28

~ 断食の専門家が教える
心と体のリセット法 ~

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やすらぎ通信

■━━━━━━━━━■

こんにちは、やすらぎの里の大沢です。

伊豆高原は薄い雲から、
穏やかな日が差す、気持ちのいい天気。

秋も深まり、
一碧湖の紅葉も見頃になってきました。

湖畔の遊歩道を歩いていると、
土と乾いた落ち葉の感触が、
足にとても心地よく感じます。

モミジの葉が真っ赤に色づいた伊豆高原から、
やすらぎ通信をお送りします。

一碧湖

【目次】━━━━━

【1】命が輝くリトリート

【2】やすらぎのレシピ
「白菜サラダ、おろしドレッシング」

【3】寄せ書きから

【4】編集後記

■ やすらぎの里の空き室状況はこちら

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【1】命が輝くリトリート
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一週間コースで滞在された53歳の男性の方。

お仕事も忙しいらしく、
だいぶお疲れも溜まっているようでした。

僕と同い年だったので、
元気になって欲しいなと、
同級生を応援するような気持でした。

その方は滞在中に、
だいぶ散歩をしていました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

帰りの面談のとき、
目を輝かせて話してくれました。

「こんなに、動きたいって思ったのは、
学生の時以来ですよ。

ここでは、温泉入って、本を読んで、
のんびりできればいいやと思っていたけど、
毎日、歩き回っていました。

普段は、休日も家でゴロゴロしているだけなのに、
ここでは動きたくてしょうがなかったんですよね。

こんなにスッキリした気分は、
もう何十年ぶりです!」

その顔は、生まれ変わったようにスッキリして、
学生のように生き生きした表情でした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

自然の中で「動いて、休む」

そんなシンプルなことで、
命が輝きだす。

もう年だから、しょうがない・・・。
そう思っている方にこそ来てほしい。

命の輝きを取り戻す「断食リトリート」
生きてる!って、実感できます。

■ 断食について

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【2】やすらぎのレシピ
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「白菜サラダ&おろしドレッシング」

白菜と桜エビのサラダ

本館キッチンスタッフの小長谷です。
今日はやすらぎのでも大人気の、
おろしドレッシングと白菜サラダをご紹介します。

<白菜サラダ>

白菜の芯の白い部分  2枚
大根 千切り  120g
水菜 一房
人参 すりおろし 飾り

白菜はなるべく内側の白い芯の部分を繊維に沿って、千切り。
大根も千切り。

水菜のくきを下にひき、白菜と大根を混ぜたものを乗せる。

まわりに水菜の葉を飾り、すりおろした人参を上に乗せる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<おろしドレッシング>

人参        25g
玉ねぎ       25g
菜種油       大さじ1
米酢        大さじ1
濃口醤油      大さじ2
コーボン(みりん) 大さじ1/2

人参、玉ねぎはすりおろす。
調味料とボールに入れ、混ぜる。

パンチがきいて、とっても美味しいドレッシングです。
シンプルなサラダを引き立てます。

■ やすらぎの食事

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【3】寄せ書きから
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やすらぎの里では、
来ていただいた方がお帰りの際に、
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

今回は11月8日から4泊5日
養生館に滞在したゲストのみなさんの声です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

朝晩の冷え込みは冬の訪れを感じます。

養生館の朝も肌寒いスタートですが、
歩き始めると汗ばみます。

普段汗をかく機会のない人は、
久しぶりだと感動されます。

人間は動物です。
林道を駆け抜ける爽快感を味わってみませんか!

小針

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「主人と一緒に」40代女性

今までは一人の参加だったのですが、
今回は主人と初めて来てみて、
一緒に体験やお話がきけたので、
とても良かったです。

家に帰ってからも一緒に
何か一つは続けられそうですし、
今後は半年~1年に1回は来たいねと話しているので、
とても楽しみです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「心地よく生きていける」30代女性

静かで、自然豊かな環境の中で、
ゆっくり過ごすことができました。

マインドフルネスという考え方に初めて接しましたが、
精神的な充足感があれば、多くを求めずとも、
心地よく生きていけるという希望が持てました。

欲や煩悩をうまくいなして、
時にはそれを認めてあげつつ、
自己肯定感を高めていきたいと思います。
お食事もおいしかったです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「嵐の中の瞑想」30代男性

とても充実した4泊5日でした。
4日目の朝の嵐の中の瞑想は印象深かったです。

みかん狩りも甘くて楽しかったです。
自分の健康のことはもちろん、
医療に携わる身としても
非常に勉強になりました。
小針先生をはじめとして養生館の皆さま、
5日間、本当にありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ゆったりと満たされた」30代女性

普段、飽食を享受している、
自分が果たして耐えきれるのか最初は不安でしたが、
そんなことを思う間もなく、あっという間の、
でも確実にゆったりと満たされた4泊5日間でした。

能動的に養生する、非日常…
貴重な体験でした!

ここで得たものを、
きちんと日常に持って帰りたいと思います。
ありがとうございました。

海ちゃん&空くん、かわいすぎ!
屋上から見る満天の星空&朝日も最高でした。

■ やすらぎの里の体験談

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【4】 編集後記
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12月の第2週は、やすらぎの里の冬休み。
全館お休みして、館内のメンテナンス。

スタッフも一斉に有休を取り、
しっかり充電させてもらいます。

僕は東京で子供たちと一緒に食事したり、
のんびりあちこち巡る予定。

長いお休みは、ここだけなので、
今から、とっても楽しみです♪

大沢

■ やすらぎ日記

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2017 11/27 (月曜日)

11月17日~ ゲストの皆さんの声

11月17日から3泊4日高原館に滞在した皆さんの声です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「初めての断食」 20代女性

今回初めての断食でしたが、自分がいかに不摂生な食生活をしていたと思い知らされました。これを機会に少しでも改善できればと思います。
スタッフの皆様、一緒に泊まられた方はとても親切にしてくださり、たいくつせつせずに過ごすことができました。仕事の関係で頻繁にはいけないですが、また機会がありましたら行きたいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「心と体の健康に向き合う方法」 60代女性

滞在した目的が達成した以上に、自分自身の心と体の健康に向き合う方法や必要性を教えていただいたすてきなプレゼントをいただきました。
スタッフ全員のやさしさにふれて本当に喜びです。
このたびはありがとうございました。
心よりお礼申し上げます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「人生にチャレンジ」 60代女性

食べ物に関してだけではなく、心、脳、身体ひとつひとつに、
色んなことを発見し、これからの自分の人生にチャレンジしていきたいと思っています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「思っていた以上」 30代女性

ちょっとした好奇心だけで来ましたが、思っていた以上に身体もココロもスッキリしました。
断食もあまりつらくなく、食べられるようになった時の喜びも大きく、帰宅後も感謝しながら、食事をしたいと思います。
なかなか時間をとるのがムズかしいですがまた来ます。
ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「未知の世界」 40代女性

自分の体に向き合う時間が取れたことが良かったです。
「食べないこと」は、未知の世界でしたのでその体験ができたことで様々な発見がありました。
2日目は抗体反応で頭痛があったり、集中を欠いたり一度体調がしずみましたが、3日目はとてもすっきりと朝を迎える事が出来ました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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2017 11/21 (火曜日)

『 やすらぎ通信 』 自分を大切にするために

『 やすらぎ通信 』 第663号 2017.11.21

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やすらぎ通信

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おはようございます、
やすらぎの里の大沢です。

伊豆高原は朝から快晴!

今朝はみんなで、大川の海岸まで、
日の出ツアーに行ってきました。

この時期は、大島の頂上から日が昇り、
大島が光り輝くダイヤモンドのようなります。

日の出ツアー

その後、大島から続く光の道が、
海を照らし、感動的な美しさです。

朝は寒いけど、この景色には、
寒いのも忘れて見入ってしまいます。

ピンクのサザンカの花が咲く伊豆高原から、
やすらぎ通信をお送りします。

【目次】━━━━━

【1】自分を大切にするために

【2】おすすめの本
「ほめ日記」効果・自分を味方にする法則

【3】寄せ書きから

【4】編集後記

■ やすらぎの里の空き室状況はこちら

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【1】自分を大切にするために
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「自分を大切にする」
自分の心と体をケアするときに、
最も大切な気持ちだと思います。

そもそも、自分を大切にしようと思わなかったら、
自分をケアしようとも思わないでしょう。

自分を大切にすることが、
無意識のうちにできている人は、
それだけで、大きな健康財産を持っています。

たぶん、小さな頃に保護者から、
あなたは大切な人だよと扱われてきた人。

ところが、何かの事情で、
小さな頃に大切に扱われなかった、
もしくは、大切に扱われたと、
受け止められなかった人は、
自分は大切な存在なんだと思えない人もいます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

頭では分かるんだけど、
どうしてもそう思えない。

そう感じる人は、
自分を肯定する力を育んでいきましょう。

高校生くらいまでなら、
親のせいにしてもしょうがないですが、
大人になってから、親のせいだと言っても、
恨みつらみが増すだけで、いいことはありません。

親に期待せず、大人は自分で、
自己肯定感を育んでいきましょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そんなときに、
おすすめなのが「ほめ日記」です。

ほめ日記とは、
自己尊重感を高める講演などをおこなっている、
手塚 千砂子さんが考えた、
自分のことをほめる言葉を書く日記。

もし、自分のことを身近な人が、
毎日ほめてくれたら、
少しずつでも自己肯定感が高くなると思いませんか。

それをもっとも身近な自分でやるのが、
ほめ日記をつけることです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

自分をほめることなんて、
できないという方向けに、
とても分かりやすい、
ほめ日記の本が何冊もでているので、
ぜひ読んでみるといいですよ。

なるほど、こんな風にすれば、
自分をほめることができるのか、
こんなにもほめるポイントがあるのかと思います。

自分を大切にするためには、
自己肯定感を高めることが必要で、
そのために毎日実践できる、
簡単な方法が「ほめ日記」です。

■ やすらぎへの道

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【2】おすすめの本
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「ほめ日記」効果・自分を味方にする法則
手塚千砂子著

今回紹介した「ほめ日記」をより効果的に書き、
気づかなかった可能性と
魅力を発見できる「10のほめポイント」、
ネガティブな出来事や思考を
ポジティブに切り替える「書き方のコツ」、
仕事・家庭・健康などへの効用を紹介。

「自分のほめる点をどう見つけるの?」
「落ち込んで書けない時には?」
といった「ほめ日記」継続のコツも、
「効率よく仕事や家事をこなしたい」
「キレイでイキイキとした自分になりたい! 」
「周りの人と、良い関係を築きたい」などの
願いを実現させる「ほめ方」も紹介されています。

「ほめ日記」効果・自分を味方にする法則

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【3】寄せ書きから
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やすらぎの里では、
来ていただいた方がお帰りの際に、
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

今回は11月1日から4泊5日
養生館に滞在したゲストのみなさんの声です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一人一人が個性的でパワフル。
こちらも声を張っていかないといけませんでした。
後半はのどがかすれた週でした…。

小針

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「なみだがこぼれた」40代女性

軽い気持ちで参加させていただいたのですが、
充実した5日間で、来てよかったと本当に思います。

最終日の瞑想の時、「幸せになりますように」のワードに
意識せず、なみだがこぼれたのには自分ながら驚きました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「天と地の違い」40代女性

初めての経験でしたが、勉強させていただきました。
TV,本で見聞きするのと体験するのでは、
天と地の違いです。

貴重な5日間ありがとうございます。
これから生かします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「もっとこのメンバーで」50代女性

トレイルラン(ウォーク?)とても楽しかったです。
海岸遊びもお散歩もみかん狩りも、
もっとこのメンバーで続くといいなと思いました。

肩も腰も軽くなりました。
ごはんもおいしかった。
ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「自信がつきました」40代女性

また来たいです。
でも自己管理をしっかりやれるよう、
頑張る&抜くところは抜きます!
仕事も食べ方も…、
やりたいと思うことを
やっていけばいいんだと自信がつきました。

これも経験と知識豊富な小針先生のおかげです。
やっぱり私が一番続けられそうなのは、
ヨガしかないな…と原点にも立ち返れた気がしました。

小針先生をはじめやすらぎを支えている
スタッフの皆様のおかげです。
ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「感動しました」30代女性

自分のことをほめてあげてください。
そして何かひとつ続けてください。
という先生の言葉に感動しました。

一緒に過ごしたみなさまのやさしさ、
養生館の居心地の良さに感謝。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「自分の心に寄り添って」40代女性

自分の心に寄り添って、
受け入れていきたいなと思いました。
また食事の大切さも再確認できたことと、
玄米を自分でもおいしく炊いてみたいなと思いました。

小針先生のお話がとても良かったです。
言っていることがすべて納得いくというか、
心に響きました。
ありがとうございました。

■ やすらぎの里の体験談

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【4】 編集後記
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今回紹介したほめ日記。

自分のポジティブな面だけ見るというのが、
なんか不自然な感じがして、
本は知っていたけど、
読んだことがありませんでした。

ゲストの方と面談していて、
自分を大切にしようという気持ちを
しっかり持ってもらえば、
細かい話はしなくても、
自分で見つけてくれると感じていて、
そのためには、自己肯定感を高めることが
大切だと思うようになりました。

自己肯定感を高める具体的な方法を探していて、
ほめ日記にたどり着いたのです。

僕もやってみたのですが、
本を読んで、ポイントを押さえないと、
なかなか続けられないなと実感。

本でコツを抑えると、
やっているうちに楽しくなってきました。

みんなに自分を大切にしてもらうための方法を
教えてあげた自分はえらい!
d(⌒ー⌒)

大沢
■ やすらぎ日記

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  • お手軽プラン

    2泊3日 32,340円

  • 基本プラン

    3泊4日 48,510円

料金には、宿泊、食事、面談、マッサージ、カッピング、温泉、講座、ヨガや瞑想などが含まれています。

空き室状況&ご予約

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