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2021 7/16 (金曜日)

高原館のゆるゆる日記「書くことは考え”続ける”こと」


(まだ紫陽花が咲いていました~♪)

こんにちは、高原館のくさむらです。

書くということはどういうことなのか。
これをスパっと一言で表現したいのですが、
それがなかなか難しいです。

ということは、私の中で、いまだに、
書くということがどのようなことなのか、
整理しきれていないということです。

今回、書くということを書いていて、
結果たどり着いたのは・・・

「書くということは考え続けるということ」

でした。

言い方を変えれば、
書かないと考え続ける事ができないということです。
つまり頭の中だけでは考え続けることが、
とってもとってもとっても難しい。

人間は「感じる」と「考える」が一度にはできません。
そして同時に複数のことを考えることも出来ないと言われています。

それでもそう出来ていると思えているのは、
超高速で感じる考えるを行ったり来たりしている、
超高速でいくつかの考え事を行ったり来たりしているから。

行ったり来たりをずーっと繰り返しているので、
考え続けることは基本的に出来ないと認識していた方が良さそうです。
実際に私自身の頭の中をよく観察してみると、
一つのことを考え続けるのは至難の業だとわかります。
「どうしても」「頑張ってみても」一つのことを考え続けられません。
複数の考え事を言ったり来たししてしまいます。
そうなると考え事は一向に前へ進みません。

頭の中だけで考え続けるのは至難の業ですが、
頭の中だけじゃなければ途端に難しいことではなくなります。

頭の中だけじゃない、それが書くということになります。
書きながら考える、ということです。

同じ「考える」でも、
書かずに考えるか、書きながら考えるかで、
考え事の進むスピードが全く変わります。
書かずに、話さずに考えるということは、
「出来ない」といっても過言ではないと思います。

書くことによって考え続けることが可能になります。
考え続けることで悩みは飛躍的に解決しやすくなります。
悩みを少なくしていきたい場合必要なことは、
「考え続ける」ということなのだと気が付きました。
考える、ではなくて、一定時間そのことだけを考え続ける、です。

わたしはこれまで「考える」ことは、
あまり良くないことだと思って来ました。
マインドフルネスは「考える」ことをしないで、
「感じる」ことに意識を向けていきます。
考えることがストレスをためると理解していたため、
考えてしまう自分を責めていたところがあります。

でも考えること自体が悪いのではなさそうです。
頭の中だけで考えようとすることがあまり良くない。
良くないというよりは考えられないので、
その悩みから抜け出す事ができない。
書きながら考える、話しながら考える。
こうすることでちゃ~んと考えられます。
考え事はしっかりと前へ進んでいきます。

悩みごとを解決するために書くことはとても有効です。
なぜなら書くことで一定時間集中して考え続けられるからです。
考え続けるということは前に進むということです。
考え事が前に進むと悩みごとは解決しやすくなっていきます。

今回もお付き合いいただきありがとうございました^^

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2021 7/11 (日曜日)

高原館ゲストのみなさんの声・7月8日~


(散歩嫌いのソラくんがルンルン♪歩いてる!)

7月8日から高原館に滞在した皆さんの声です。

今週も雨を予想していましたが、
毎日朝のお散歩プログラムを行う事ができました。

朝日を浴びながらのお散歩は、
効果的にセロトニン神経を活性化させてくれます。
セロトニンは別名幸せホルモン。
夜はメラトニンとなって良い眠りに導いてくれます。

今朝のウォーキングでは、
「歩きながら話すって良いですね!」
という会話をしました。

朝日を浴びながらのウォーキングは、
セロトニン神経が活性化するので、
さわやかな気持ちになります。
そして血流が良くなるので体のコリ、
緊張がほぐれます。
心身ともに軽やかな状態での会話は、
自然とポジティブな内容になります。

皆さんと朝のお散歩を続けて、
この気づきはとても大きなものでした。

最初は「悩んでいるのです」というお話でも、
朝日を浴びながらお話しているうちに、
「でも、そうとも限らないですもんね!」
と笑顔を見せてくださいます。

朝日を浴び、歩きながらの会話する時間は、
大切な時間だなと感じる日々です。

くさむら

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「自分に集中できる」 30代 女性

信頼している友人の勧めで来ました。
断食だけでなくホリスティックな体験が
出来そうだと感じ、
様々なアプローチで自分を整えることが
出来るのでは?と考えました。
良かった点は、
自分に集中することを後押ししてくれるところ、
様々なことへ全くプレッシャーを感じず
過ごすことが出来たところ、
とても静かで、よい意味で、
放っておいてくれる感じがあったところ。
自分の気持ちよいことを、
もっと追及してよいし、
満足度を大切に日々を生きようと思いました。
もっとひと口ひと口大切に
食事を楽しみたいと思います。

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「合理的でカジュアル」 50代 男性

SNSで体験記を見て来ました。
合理的でカジュアル、
人間味があるとことが良かった。
人減の体、エネルギーは、
運動と食べ物に依っている。
入れ方、入れるものを大事にしたい。
普段動かしていないところを動かせば、
動かないし、痛い。
当然だと感じた。

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「お日様のような優しさ」 50代 女性

食生活を見直すきっかけが
欲しかったので来ました。
「断食」と聞くと、とてもハードなものと思われるが、
カリキュラムが充実しており、
無理なく断食を行えた。
スタッフのお日様のような優しさが良かった。
時々自分の生活を見直すことの大切さ、
三度三度の食事を美味しくいただくことの大切さ、
歩くことの楽しさを感じました。

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「自信がつきました」 50代 女性

断食に興味があって来ました。
何年も前にTVで観ていて、
HPを調べたら「やすらぎの里」が
ヒットしました。
色々なプログラムがあり、
心配なことがあれば、
スタッフに聞けるところが良かった。
断食を通じて自分の身体と4日間対話し、
仕事も家事もなく、
ただ自分と向き合うということの
大切さを感じました。
震災でボランティアへ行ったとき、
食べるものが無くて皆がイライラした、
という話を思い出しました。
もし災害が起きても、
自分は3日間食べなくても大丈夫で、
冷静な判断が出来る自信がつきました。

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「明るい広間がお気に入り」 50代 女性

ストイックさのない断食や、
ごはんの美味しさで選びました。
良かった点は、
程よく放っておいてくれる感じ。
明るい広間が気に入っています。
お花も素敵です。
今回はあまり歩かなかったせいか、
頭痛がありました。
最低でも朝は歩いたほうが良かったと反省。
前回来たときは腕の調子が悪く、
セルフ整体を途中でドロップアウトしましたが
今回は全部出来ました。
自分の身体は自分で整えることができる、
整えるものなのだなと思い、
日々を過ごしています。
再訪して、生活習慣の改善は、
「超、長距離走」なのだと再認識しました。
ありがとうございました。

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「無理なく断食できた」 40代 男性

忙しい日々が続いていたので、
体をリセットしようと思い、
HPを見て来ました。
無理なく断食を進められて良かったです。
もっと身体に気を使っていこうと思いました。
4日間ありがとうございました。

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「楽に出来るプログラム」 50代 女性

前にも来たことがあったので来ました。
良かった点は、
比較的楽に出来るプログラム。
難しいものだと苦になるため。
やすらぎの里の他の館とは、
プログラムがずいぶん違うものだと思いました。

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「煮詰まる前に来たい」 40代 女性

以前養生館へお世話になったことがあり、
リフレッシュできたので来ました。
良かった点は、
食事が美味しいところ、
情報を得るものが自身のスマホくらいしかなく、
少し遮断されているくらいで程よかったところ。
テレワークが続いて、思っていたより、
閉塞感があったのだなと思いました。
特に何をしたわけでもないが、
時間を長く感じました。
また煮詰まったら来たい、いや、
煮詰まる前に来たい。

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「居心地の良い空間」 30代 女性

会社の後輩に勧めてもらい、
いつか行ってみたいと思っていました。
居心地の良い空間で、
自然も多く、リフレッシュできた。
食事は断食コースでしたが、
どれも美味しく満足感があった。
ストレスを「マヒ」させる食べ方ではなく、
「ケア」する食べ方が大切という言葉が、
印象的。改善したい。

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「とても贅沢な時間」 30代 女性

主人に勧められて来ました。
施設全体の雰囲気が良い。
スタッフの方お一人お一人の笑顔が
とても素敵で居心地が良い。
お腹がすっきりすると、
頭と心もスッキリ!!
とても贅沢な時間を過ごせました^^

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「さらにリラックス出来た」 60代 女性

リフレッシュしたくて来ました。
良かった点は、
気兼ねなくくつろげるところ、
木々に囲まれていて、
鳥の鳴き声に癒されるところ、
丁寧に作られている美味しい養生食、
スケジュールや時間に追われない、
ゆったりとした時間。
2回目ということもあり、
前回よりさらにリラックス出来ました。
スタッフの皆さん優しく丁寧な気配りを
大切にされている感じが、
何より有り難くうれしかったです。
快く送り出してくれた主人や息子に感謝です。
生活を一度リセットして、
自分のことだけに集中できる、
贅沢な時間を過ごすことが出来ました。
4日間お世話になり、
ありがとうございました。

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日常に戻っても「やすらぎ」を思い出せます♪
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2021 7/9 (金曜日)

高原館のゆるゆる日記「書くことは『思い出す』こと?」


(今いたるところに咲いているヒメヒオウギスイセンです♪)

高原館のゆるゆる日記「書くことは『思い出す』こと?」

こんにちは、高原館のくさむらです。

悲しことや苦しいことがあったとき、
心の中では「なぜ?!」「どうして?!」と、
納得いかない気持ちが発生していることに気が付きます。

脳は良くも悪くも、すご~く忘れやすく出来ています。

一方で「悲しい」「苦しい」といった、
インパクトのある一瞬は記憶として強烈に残ります。
でもその一瞬の前後はすぐに忘れてしまいます。

悲しみや苦しみの前後が抜け落ちてしまうと、
なぜ悲しい気持ちになったのか、
なぜ苦しい気持ちになったのかが分からなくなってしまいます。

仕事でミスをして怒られ、
悲しくなったのだとしたら、その裏に、
「なんでわたしが怒られなきゃならないの?!」
という気持ちが潜んでいることがあります。

ミスをした自分が悪くても、
「なんで?!」という気持ちが発生してしまいます。

それはその前後が抜け落ちてしまっているからのように思います。

例えば自分がレストランで働くウェイトレスだったとします。
お客さんから受けた注文をキッチンへ伝え忘れてしまいました。
お客さんは「まだ料理が来ない!」と怒り帰ってしまいました。
お客さんから怒られ、そして店長からも叱られてしまいました。
そんな出来事があったとします。

この場合、自分がオーダーを通し忘れたことが原因ですから、
「自分のミスだ・・・」と反省します。
でも一方で「なんで私のせいなの?!」とも感じる。

例えばそのとき物凄くお店が混んでいて、
自分に余裕が無かったとします。
そうであるとしたら
「あの時はとても忙しくて他にやることがたくさんあったから、
ついオーダーミスをしてしまったんだ」
という気持ちが残ります。

お店が混んで忙しいのは自分のせいではない。
こんなに混んでいるのにスタッフが少ないからいけないんだ。

そんな気持ちが発生するかもしれません。

それらをひっくるめて、
「なんで私が怒られなきゃいけないの?!」
という感情が湧いてきます。

でも、脳はすご~く忘れやすいですから、
その時お店がとても混んでいて自分に余裕がなかったこと、
スタッフの人数が少なくて大変だったこと、
それでも精一杯頑張っていた自分のこと、
あらゆることを忘れてしまいます。

頭の中だけで考えると、
ストーリーとして思い出す事ができないので、
怒られた瞬間のことだけがリピート再生します。

「怒られた!悲しい!悔しい!」
この思いだけが強烈に残って支配されてしまいます。
その他の部分はうっすら頭の中にある程度で、
ほとんど意識下で把握できなくなってしまいます。

あの時はすごく混んでいて大変だったんだ・・・
スタッフの人数が足りなくて大変だったんだ・・・
でもお客さんが怒るのも無理ない・・・
店長が怒るのもしょうがない・・・

しっかりそのことが把握できると、
「いろいろしかたなかったんだなぁ・・・」と納得します。
これはただ抜け落ちてしまってた部分を思い出しただけです。
それだけのことですが「なんで?!」が無くなるので、
気持ちが落ち着いていきます。

たったこれだけのことでも、
「怒られた!悲しい!悔しい!」の気持ちが強烈すぎるので、
意識で把握する事ができなくなってしまいます。

でもその状況のことや感情を書き出してみると、
怒られた場面に支配されず他の場面を思い出す事ができます。
強烈に印象づいた場面や感情に支配されず、
その場のことを思い出す事ができると気持ちは落ち着きます。
それは「なぜ?!」が減っていくからだと思います。

悲しいのも、苦しいのも、その感情の強さにより、
それがどうして発生したのか簡単に忘れてしまいます。
「なぜ?!」「どうして?!」。
わかっているつもりでも、実は忘れかけてしまっています。

ただ忘れかけているだけ。
ということは、ただしっかりと思い出すだけ。
それだけで気持ちは軽くなっていきます。

書くことは「思い出すこと」とも言えるのかもしれません。
人は思い出すことでもっと楽になっていけるのかもしれません。

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2021 7/4 (日曜日)

高原館ゲストのみなさんの声・7月1日~


(大好きな先生に「コロナ太りなんです~」と言われ不機嫌なうみさん)

7月1日から高原館に滞在した皆さんの声です。

たくさんの雨が降る週となりました。
自然の力はすごい・・・
そんなことを感じる4日間。

人間はとても自然の力にかないません。
それはわかっているけれど、
こんな時には不安な気持ちになります。

でもこのような時こそ体に意識を向けて、
淡々整えることが大切だなと思いました。

ヨガ、コアトレーニング、セルフ整体、
体を整えるプログラムの最中は、
不安や心配がスッと軽くなります。

今できることを淡々と行う。
そして時が過ぎるのを待つ。

頭の中が騒がしくなっているときこそ、
体を動かしていく。

基本的なことですが、
とても大切なことだと改めて気づいた
大事な4日間でした。

くさむら

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「大変満足な滞在」 60代 女性

お友達から話を聞いて、
気になって来ました。
静かな安らげる空間で、
清潔な優しさを感じられました。
断食も無理なく体験出来ました。
体の声をもっと聞いて行きたいです。
今回教えていただいたセルフ整体なども、
出来る範囲で習慣化します。
大変満足な滞在でした。
ありがとうございます。

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「贅沢な体験」 60代 男性

妻の誘いで来ました。
良かった点は、
体に良いことしかしないところ、
自分時間をゆったり過ごせるところ、
縛るものがないところ。
時間、空間、断食も含めて、
自分にとって良いことのために
使えるという贅沢を改めて体験しました。
ありがとうございます。

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「心身共にリフレッシュ」 50代 女性

以前から断食に興味があり、
ネット検索をしていて、
こちらのHPを見つけ、
行ってみたいと思いました。
朝ヨガで一日が始まり、
毎日の施術で体のトリートメントが出来て、
静かな自然の中で、
心身共にリフレッシュできました。
日々何かに追われ、
オンオフの切り替えがうまくできず、
体に不調を感じていました。
そんな時にこちらのHPに出会い、
来られたことは、
私の身体が求めていたからだと思います。
断食を通して、頭も体も一度からっぽにして、
これから取り入れるものは、
質の良いものにしたいと思いました。
ありがとうございました。

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「楽しく過ごせた」 50代 女性

インターネットで見て来ました。
良かった点は、
ゆっくり過ごせるところ、
断食と素直に向き合えるところ、
温泉、岩盤浴、本など、
楽しく過ごせたところ。
食の大切さを知りました。
たくさんのことに感謝できました。
日常生活はいつも急いでいて、
早急にすべてを終わらせようとしていましたが、
時間と行動を大事にしていこうともいました。

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「とても過ごしやすかった」 40代 女性

断食したかったので来ました。
「強制ではないです」とおっしゃっていただいたので、
とても過ごしやすかったです。
お出汁のしっかりきいた具なし味噌汁には
感動しました。
食べ物の良さを活かした
食事をしていこうと思いました。

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「体のケアが出来た」 50代 女性

友人の勧めで来ました。
無理なく体のケアが出来た。
無理なく食事と体の維持が出来ると学んだ。
ちょっとしたことや考え方で、
体の改善が出来ることがわかった。
帰ってからも続けられるようにしたいと思います。
ありがとうございました。

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「また参加したい」 40代 女性

ダイエットと断食がしたくて来ました。
良かった点は、
空腹を忘れさせるプログラム、
施術の時間があるところ、
岩盤浴がいつでも利用できるところ、
どこもきれいになっているところ。
たくさん食べなくても体に良いものを
ゆっくり味わえば、
満腹になれるんだと思った。
心が穏やかになった。
東京でこの後もダイエットを頑張り、
天気が良い季節にまた参加したいと思います。
ありがとうございました。

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「講座はためになりました」 60代 女性

テレビを見て、
雰囲気が良さそうだと思ったので来ました。
講座はどれもためになりました。
食養生という考え方がよく分かりました。
普段いかに意識せず食べ物を
口に入れているかということに、
気付けました。

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「また来ます!」 50代 女性

大好きだから来ました♡
笹原先生手作りの消毒液ボトル、
デザインきれいでした!
広間テーブルのお花の
ボリューム(手がかかるのに・・・)。
ここは私のやすらぎの里です。
これからもよろしくお願いします。
また来ます!

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「ヨガが良かった」 60代 女性

断食をしてみたいと思って来ました。
朝ヨガ、安眠のヨガが良かった。
食べるときに意識を持つということを学んだ。

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2021 7/2 (金曜日)

高原館のゆるゆる日記「たかが書く、されど書く」


(ソラの自慢は大きなおて手です♪)

こんにちは、高原館のくさむらです。

書くということは、見える化です。

心の問題は、見えないから気付きにくいし、
解決するのが難しいと思っていました。

でも、書けば、見えるようになります。

悲しいと感じた時は紙に「悲しい」と書くことにより、
悲しみが見える化できます。

それでなんの意味があるの?と思われるかもしれません。

人は悲しいと感じた時、辛い気持ちになります。
だけれど意外にすぐに他のことを考える。
でもまたすぐ悲しい気持ちに戻る。
そんなことを繰り返します。

悲しいと紙に書けば、悲しみに集中します。

悲しみに集中したらより辛くなりそうですが、
そうではないと考えています。

書きながらなぜ悲しくなったのかを思い出す。
その経緯を書いて思い出します。
そうすると悲しみの理由がわかってきます。

理由がわかると気持ちが落ち着きます。

なぜなら、その悲しみが正体不明ではなくなるからです。
正体がわかれば、振り回されるだけの状態ではなくなります。
何かしらの対策が出来ます。
そしてその悲しみを繰り返す可能性が低くなります。

例えば上司に叱られて悲しくなったとします。
書かずにいると、頭の中で叱られている場面だけが抽出されて、
リピート再生します。
書くことによって叱られるまでの経緯が思い出せます。
思い出せると、ここがまずかったな、というポイントがわかります。

もしその上司がどんなやり方をしても
気分次第で叱ってくる人物だとしたら。
そこがマズいポイントです。
それがわかれば、ひたすら逃げる!避ける!とか、
人事に相談するとか、転職サイトに登録するとか、
対策を講じることができます。
叱られないようにするため、何ができるかわかると、
それだけで気持ちが落ち着きます。
そして実際に行動していると、悲しい気分は緩和して行きます。

書くことは、思い出すこと、そして思い描くこと。

見える化して、わかって、対策を講じる。
このステップは書かないと出来ません。

たかが書く、されど書く。

ただ悩むのであれば、とりあえず紙とペンを用意して
悩んでみるのがオススメです。

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    2泊3日 32,340円

  • 基本プラン

    3泊4日 48,510円

料金には、宿泊、食事、面談、マッサージ、カッピング、温泉、講座、ヨガや瞑想などが含まれています。

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