あ〜、またジャーキー、
腹いっぱい食いたいな〜。
切り昆布の煮物
やすらぎの里の食事で、
よく出てくるのが「海藻」
昆布、わかめ、ひじき、ふのり・・・。
海藻類は水溶性食物繊維を多く含み、
善玉菌の餌になり腸内環境を整えてくれます。
なかでも昆布はお出しのもとになるくらい、
旨味も含まれているので、
美味しくて体にもいい食材です。
今回は乾燥の切り昆布を使った煮物を紹介します。
「切り昆布のレシピ」
●材料(4人分)
切り昆布(乾燥のもの) 80g
油揚げ 1/2枚
人参 1/4本
さつま芋 適量(輪切りで一人3枚位)
絹さやなどの青味野菜(飾り用)適量
切り昆布の戻し汁 400cc
みりん 大さじ2
酒 大さじ1
濃口醤油 大さじ3
ごま油 適量
●作り方
1.切り昆布を水で戻す。
2.油揚げは油抜きをして1.5cm位の短冊に切る。
3.人参は細切りにする。
4.鍋にごま油を薄くしき、人参、油揚げを炒め、
すき昆布と戻し汁を一緒に入れる。
5.調味料を加え、落し蓋をして10分程煮る。
6.輪切りにしたさつま芋を加え、5分煮る。 裏返して
さつま芋が柔らかくなるまで煮る。
(さつま芋は崩れやすいので、鍋から取り出しておく。)
やすらぎの里へ行くと腰痛治りますか?
やすらぎの里では、
来ていただいたその日に、
体調などをチェックする面談があります。
その時に良く聞かれるのが、
「腰痛がひどくて・・・」
という訴えです。
特にデスクワーカーの方に多い腰痛。
人によっては働き始めてから、
20年、30年、腰痛と付き合ってきた、
なんてお話も聞きます。
(年季が入ってますね~・・・)
実は、やすらぎの里に来ると、
年季の入った腰痛も良くなることがあります。
腰痛の原因はいろいろありますが、
その多くは「血行不良」が
原因で起きています。
やすらぎの里のプログラムは、
筋肉を動かす、ほぐす、体を温める、
つまり「血行を良くする」要素が
たくさん取り入れられています。
初日に、眉間にしわを寄せながら、
「腰痛とは長年の付き合いです・・・」
と言っていたゲストへ最終日、
「腰痛どうですか?」と聞くと、
「ん?腰痛?・・・そういえば全然平気!」
そんな答えがかえってくることは、
日常茶飯事。
それは当然のことで、
いつもは7時間、8時間座りっぱなしだったのが、
朝お散歩へ出かけ、
昼前に整体を受け、
午後温泉へ入り、
夕方ストレッチのプログラムを受け、
夕飯の後、岩盤浴へ入り、
寝る前に温泉へ入る・・・。
このような生活を続けたら、
血行不良が改善されないわけがないのです。
最終日には、
腰痛を抱えていたことを忘れてしまう、
そんなことが当たり前のように起きています。
やすらぎの里に滞在すれば、
何十年ぶりかに腰痛のない体を
体験できるかもしれません!
あっ!
大切なことを言い忘れていました・・・。
やすらぎの里には
「ゴッドハンド」と呼ばれる、
凄腕の治療師さんとセラピストさんが勢ぞろい。
(リピーターさんならご存じですね!)
あまりの人気ぶりに、
予約時は行列が出来てしまうので、
ご希望の方は予約開始時間を
忘れずにチェックしてくださいね!
それではまたお会いしましょう(^^)/
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