私も山幸さんのアジの干物が食べたい・・・。
痩せたいのに食べちゃう方へ
「痩せたいのに、
たくさん食べちゃうんです・・・」
そんなお悩みを抱えて、
やすらぎの里へ来るゲストは多くいます。
痩せたいのに、
仕事中にチョコレートや
焼き菓子を食べてしまったり、
夕飯のお米は減らしているけど、
おかずは揚げ物を食べてしまったり、
食後にスイーツを食べてしまったり。
痩せたいのに、
ついつい食べてしまう。
そんなみなさんは、
「やすらぎの里で断食をすれば、
絶対に痩せられる!」
そんな希望をもって、
やって来ます。
そしてみなさん、
最終日に体重計を見て、
「すごいっ!痩せた!」
と大喜び。
・・・すると思いますか?
それはちょっと違います。
たしかに、
大喜びするのは間違いありません。
でもその喜びは、
痩せたことに対する喜びではないのです。
「本当の自分に戻れた喜び」
なのです。
痩せたくてやすらぎの里へ来たみなさんは、
断食をしながら、
あることに気が付きます。
それは・・・
「わたし、
がんばり過ぎていたんだな。」
ということ。
暴飲暴食の原因の多くは
ストレスです。
みなさんは、
食欲がコントロールできない自分を
「なんて意志が弱いのだろう・・・」
と言って責めてしまいます。
いえいえ、
食べ過ぎてしまう本当の原因は、
ストレスがたまるほど、
がんばり過ぎているから。
やすらぎの里で断食をしていると、
がんばり過ぎて疲れ切っていた
自分に気づきます。
そして、
がんばらないでいれば、
過剰に飲みたい食べたいという
欲求がわいてこないことに気づきます。
断食をしたから痩せた。
確かにそうなのですが、
やすらぎの里へ来て、
ストレスフリーな環境で過ごしたことにより、
溜まっていたストレスから解放され、
過剰な食欲がリセットされた結果、
体重が減るのです。
断食をして痩せただけでは、
帰ってからすぐ元の体重に
戻ってしまいます。
でも、
がんばり過ぎが過剰な食欲の
原因なんだと気づければ、
がんばり過ぎない生活を
心がけるようになります。
食欲と真正面から戦うのではなく、
根本原因となっている、
「がんばりすぎ」にアプローチすれば、
つまり・・・
がんばらないでいれば、
過剰な食欲はわいてこないので、
リバウンドもないのです。
やすらぎの里は、
自分で気づいて、
自分で変わることができます。
他の何かに、誰かに頼らなくても、
自分の元々持っている力で、
体はスリムになり、
心もすっきり晴れやかになり、
病気にも負けない体を作ることができます。
ただ痩せたいと思って
やってきたゲストは、
「痩せた!」
といって喜ぶのではなく、
「帰ってからも大丈夫!」
そんな気持ちを持てたことに、
喜びを感じるようです。
やすらぎの里の断食は、
その場限りのダイエットではなく、
その後の生活を自然に変えてくれる、
最高のリセットプログラムです。
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白菜とエノキの柚子胡椒煮
柚子胡椒のピリッとした辛味と香りが、
淡白な白菜とエノキの味を引き締めています。
美味しい柚子胡椒が手に入ったら、
ぜひ作ってみて下さい。
<材料>(3~4人分)
白菜 大きい葉 3枚
えのき 1束
水 100cc
白醤油 小さじ3
うすくち醤油 適量
ゆずこしょう 少小さじ1/4
<作り方>
➀白菜は洗って2cm幅に切る。
➁えのきを石づき採ってほぐす。
➂鍋に水・白醤油・うすくち醤油を入れて、白菜・えのきを入れる。しっかりフタをして、始め強火、煮立ったら中火位で5分(途中で軽く混ぜる)煮る。
➃味を見て、うすくち醬油で調整する。
➄ゆずこしょうを入れ、お好みで量を加減する。
“安心感”で満たされた断食施設
やすらぎの里は全国にある断食施設の中で
リピーターの割合がダントツで多い。
本当にたくさんの方が、
リピーターになってくださいます。
年に数回あるハイシーズン特別プランでは、
まるで同窓会のような雰囲気になります。
ハイシーズンでなくても毎週のように
「あれ?去年の今頃も来られてませんでした?」
「ん?・・・あ、あ~!〇〇さん?!」
「そうです!あの時一緒に大室山行った〇〇です!」
このような再開シーンを目の当たりにします。
やすらぎの里が「断食」だけの施設だったら、
こんなに多くのみなさんが、
リピートしてくれるということは無いと思います。
やすらぎの里には「安心感」があります。
これは施設の清潔さやスタッフの雰囲気、
もちろんその要素もあるのですが、
実は、
ゲストのみなさんが作ってくれているところが
大きいと感じています。
スタッフだけで施設に内に漂う、
あのあたたかな「安心感」を演出するのは難しい。
「ここは本当に良い雰囲気ですね。」
そう言っていただくことが良くありますが、
その雰囲気を作っているのが、
来てくださったゲストみなさんご自身なのです。
みなさん色々な疲れを抱えてやって来ます。
家事や介護、仕事、様々な人間関係。
最近は、肉体疲労よりも、
人間関係が発端の心の疲れを
抱えていらっしゃる方が多い印象です。
人間関係で疲れてしまっている時は、
一人になりたくありませんか?
やすらぎの里は、
一人っきりになれる空間があります。
十分に一人の時間をとって充電できると、
多くのゲストは次第に、
他のゲストとのコミュニケーションを楽しむようになります。
やすらぎの里で作られる人間関係は、
日常のそれとはまるで違うからです。
みんなが何かしらの悩みを抱えてここへ来て、
「体も心も軽やかになりたい!」
そんな同じ思いをもって滞在しています。
実はやすらぎの里へ来た時点で、
ゲストみなさんはもう「仲間」の状態なのです。
なので、一人きりでいても寂しさを感じづらい。
それぞれが相手を尊重しているので、
付かず離れずの程よい距離感で、
とても気持ち良い関係性が築かれていきます。
人の温かさに触れたときの「安心感」は、
心の緊張をみるみるうちにほどいてくれます。
やすらぎの里は来るだけで、
心と体がリセットできる断食リトリート施設。
伊豆高原の自然とあたたかな人との関わりで、
極上の「安心感」を味わいに来てください。
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