今年もたくさんの出会いがあったわ。
ゆっくり休んで、いい年を迎えてください。
お正月のおせちには欠かせない黒豆。
やすらぎの里の黒豆はふっくらツヤツヤで、
優しい甘さが好評です。
少し多めに作って、
お正月の自然なおやつにどうでしょう。
A:黒豆2カップ、塩小さじ1、水4カップ、錆びた釘
B:濃い口醤油大さじ1、てんさい糖1/2カップ
黒豆を煮た釘
(釘はなくても大丈夫です)
1,洗った黒豆とAと錆びた釘をボールに入れて、
ガーゼかさらしで落し蓋をして一晩置く。
2,圧力鍋に水ごと全部とBを入れ、
かき混ぜてガーゼで落し蓋をして、
1分30秒圧をかけてそのまま冷ます。
3,タッパーに移して、
汁から出ないようにラップを落としておく。
「いっぱい食べているわけじゃないのに、
なぜかジワジワ太っていく・・・」
この摩訶不思議な現象に悩まされていませんか?
朝ごはんは食パン一枚とカフェオレ。
昼ごはんは春雨スープとおにぎり。
夜ごはんはご飯と味噌汁とおかず。
間食に焼き菓子をちょこっと。
カロリー的に決して多いわけでもない。
なのに、年々ジワジワ増え続けて、
この10年で5kg太ってしまった。
そんなお声って、
実はとてもよく聞くんです。
こんな時、
あなたの体には一体何が起きているのでしょうか。
人間って基本的に「ため込み体質」です。
長い間飢餓に苦しんできた人間には、
「ため込み機能」が備わっています。
いつ飢餓が訪れても大丈夫なように、
食べられるときに食べられるだけ食べて、
そして脂肪として蓄えておける素敵(?!)な機能。
この機能が無かったら、
人間は絶滅してしまっていたかもしれませんね。
でも現代、とくに日本などの先進国は、
飢餓どころか美味しいもので溢れかえっています。
それなのに、
私たちに備わっている「ため込み機能」は、
昔と変わらず残り続けています。
人間が、
「やせない~、なんなら微増が止まらない~」
という現象に悩むのは当然のことなんです。
そんな私たちを体重微増の恐怖から救ってくれるのが、
そう、断食です。
「断食って食べないからやせるのは当然でしょ!」
それはそうなのですが、
実は「やせるカラダ」に変われる方法でもあります。
つまり断食をすることで、
あなたの「やせるスイッチ」がON!になるのです。
その仕組みはこんな感じ。
↓
断食をすることで怠けていた細胞が、
「やばいっ!」と感じて本気を出します。
↓
そうすると体の代謝能力がググッと上がる。
断食中は
「お腹がすいて力が出ない~」状態ですが、
回復食から普通食に戻していく過程で、
元気がみなぎってきます。
それは断食で細胞がびっくりして、
代謝のスイッチがON!になり、
効率よく体脂肪をエネルギーへ変えられる
体に変化したからです。
断食はただ痩せるだけの方法ではありません。
あなたがもともと持っていた
「やせるスイッチ」をONにして、
「やせるカラダ」を取り戻すための手段なのです。
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