『 やすらぎ通信 』 第782号 2020.4.29
~ 心と体をリセット ~
断食リトリート・やすらぎの里から、
伊豆高原の爽やかな風をお届けします。
こんにちは、
やすらぎの里のくさむらです。
「あれ?大沢先生じゃない・・・」
そう思われたのではないでしょうか。
(大沢先生ファンの皆様ごめんなさい)
今朝突然大沢先生より
「メルマガ書いてみる?」とのお話があり、
驚きました。
今大沢先生は
「オンラインdeやすらぎの里」のリリースに向け
大忙しです。
少しでも力になれればと思っていたので、
わたしはメルマガで微力ながら、
皆さんの軽やかな毎日をサポートできたらと
思っています。
これからどうぞよろしくお願いしますm(__)m
大室山がすっかり緑色になった伊豆高原から
やすらぎ通信をお送りします。
【目次】
【1】「断捨離」をしてみる(5)
【2】養生館の滞在プランが変わります!
【3】編集後記
【1】「断捨離」をしてみる(5)
自粛生活で今までよりおうちにいる時間が
長くなっているのではないでしょうか。
身体を整えることはもちろん大切です。
でも、身体は「整ったなぁ!」と感じられるまで、
少し時間がかかります。
その点、お部屋を整えるのは、
やったらやったぶんだけ
「整ったなぁ!」と感じられます。
すがすがしい空間をつくることで、
すがすがしい気分になる。
長い時間を過ごすおうちを
すっきりした空間に整えると、
自粛でしょんぼりした気持ちが、
ちょっと軽くなる気がします。
断捨離シリーズ今回は・・・
「傷みの大きな洋服を捨ててみる」です。
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こんにちは、高原館のくさむらです。
わたしの部屋は以前、物で埋め尽くされていました。
洋服はタンスに無理矢理詰め込んでいて、
そんなしまい方をしているものだから、
いざ引き出しを開けようとしても、
洋服が中で引っかかって開きません。
フンっ!と力一杯引き出しを引っ張り、
やっと開いた〜、と思ったら、
引っかかっていた洋服がタンスの奥から下に落ちてしまう。
タンスの下に落ちてしまった洋服を拾うために、
一度1番下の引き出しを本体から引き抜こうとしますが、
その引き出しにもたくさんの洋服が入っていて、
予想を超える重力に驚きます。
「マズイ!」と思ったその瞬間、腕の力が重さに耐えられず、
足の小指の上に引き出しを落としてしまい、一人悶絶・・・。
そんなことが日常茶飯事でした。
それだけ大量の洋服たち。
何からどう手をつけて良いのか分からず、
呆然と立ち尽くしたことを思い出します。
洋服の断捨離も基本は同じで、まずは、
「残念ながらゴミに分類されてしまう洋服達」
を捨てるところからはじめました。
洋服をゴミ扱いするなんてヒドイ!
お気持ちよくわかります。
わたしも洋服の断捨離は、とても心が痛みました。
世の中には洋服を買えずに困っている人達もいるというのに、
わたしはまだ着られる服を捨てる…、
なんてヒドイ奴なんだと、自分を責めました。
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そこでまずは
「洋服が買えなくて困っている人でも、
これは着たくないよね…」
そんな服を探して捨てていきました。
穴の開いた服。
シミのついた服。
変色している服。
ほつれが目立つ服。
このように「服としての機能を失いつつある洋服」
を引っ張り出して紐で縛っていきます。
わたしの住んでいた藤沢市は、
衣類の回収日が決まっていたので、
その日にまとめて出しました。
服としての機能を失いつつある洋服を捨てたら、
なんと引き出しがすんなり閉まるようになりました。
「傷みの大きな洋服を捨てる」
これが洋服を断捨離するはじめの一歩になると思います。
■ YouTubeのやすらぎチャンネル
(大沢先生と海ちゃんの朝ヨガ配信中です~)
【2】養生館の滞在プランが変わります!
GW明けの5月11日から、
養生館の滞在プランが変わります。
本館と同じ「1週間プラン・6泊」を養生館でも始めて、
高原館でやっていた「週末プラン・2~3泊」と、
新たな試みとして、1週間プランに引き続き長期で滞在できる
「長期滞在プラン」をスタートします。
コロナの影響が長く続くことを考えると、
せっかく来ていただけるなら、
一週間やテレワークできる人だったら、
思い切って一ヵ月滞在してもらう。
そんなプランが求められていると感じ、
昨日のうちに、新たなプランをリリースしました。
基本的なプログラムは、本館の一週間プランと同じで、
料金が少しお得になっています。
スタートはGW明けの5月11日(月)から6泊7日
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養生館がある浮山温泉郷は、
深い緑とすぐそばに海が見える散歩コースがあり、
DHCのスパも歩いて行ける距離なので、
長期滞在でも飽きることはないでしょう。
~暮らすように滞在する~
コロナ騒動が落ち着くまで、
伊豆高原の自然の中で、
心身を整えながら暮らしてみませんか。
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都会から伊豆高原への移動で、
感染が広がることがないよう、
滞在希望の方は、来る一週間前から、
体温と体調をチェックしてもらいます。
事前に体調チェックシートを確認させてもらい、
体調に問題ない方だけに、
来ていただくようにします。
もちろん、養生館でも感染対策は徹底していて、
予約人数は抑えて、
適度な距離が保てるようにしています。
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そのうち伊豆高原に移住を考えているという方も、
まず、やすらぎの里に試験的に滞在しながら、
周辺をまわって、物件なども見ながら、
これからの生き方を考えてみてはいかがでしょう。
まずは、しっかりステイホームして、
感染爆発が少し落ち着いた頃に、
養生館のプランも検討してみてください。
【3】編集後記
大沢先生は毎日毎日、
「どうしたらこの状況で、
みんなに”やすらぎ”を届けられる?」
と考え、思いついたことは即実行!!、
と休みなくずっと動いています。
朝はフェイスブックで朝ヨガライブ。
(柴犬の海ちゃんが最高にいい仕事していますので、ぜひぜひご覧ください~)
そこからは夜までずっと、
「オンラインdeやすらぎの里」の作成です。
やすらぎの里が休館になっている今も、
大沢先生はずっと皆さんのことを考えています。
これまでと変わらずやすらげる場の本館。
新プランでバージョンアップした養生館。
そして今作成中の「オンラインdeやすらぎの里」。
どれも大沢先生の「やすらぎを届けたい」
という気持ちがギュッと詰まっています。
皆さん楽しみにしていてください^^
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