「最近、胃腸が疲れていて食欲があまりない……」
「疲れが抜けないから、からだに優しいものを食べたいな……」
そんなふうに感じている時は、無理に重たいものを食べる必要はありません。からだが「少し休ませて」とサインを出している証拠ですので、ご自身のペースでやさしい食事を取り入れてみてくださいね。
やすらぎの里では、滞在中のゲストの皆さまに、内臓を休めながら栄養をしっかり補給できる「養生食」を提供しています。
今日はそのディナーメニューの中から、旬の恵みを感じる大人気の一品『そら豆豆腐』をご紹介します。
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栄養たっぷりのそら豆で胃腸をやさしく休ませる
旬の食材には、その季節に私たちのからだが必要とするエネルギーがぎゅっと詰まっています。
そら豆が持つ素晴らしい栄養価とからだへの働き
そら豆は、ただ美味しいだけでなく、とても優秀な栄養素を持った食材です。
からだの調子を整えるミネラルや葉酸が豊富に含まれており、さらに食物繊維もたっぷり。疲労回復を助けながら、お腹の中をすっきりと掃除してくれる働きがあります。
内臓を休めることがからだ全体の回復につながる
やすらぎの里で30年間、多くの方のからだを見つめてきて実感するのは、「胃腸の疲れは、全身の疲れに直結する」ということです。
消化に時間のかかるものを少しお休みして、そら豆豆腐のようなくず粉を使ったなめらかで胃に優しいものを食べると、内臓がほっと安心し、からだ全体に回復する力が巡り始めます。
旬の味覚をご自宅で味わうそら豆豆腐のレシピ
一見難しそうに見えるかもしれませんが、材料をミキサーにかけて練るだけで、ご自宅でも本格的な和食のお豆腐が作れますよ。
そら豆豆腐の材料と分量の目安
(6人分)
- ・そら豆(薄皮をむいて):200g
- ・昆布出汁:400cc
- ・くず粉:50g
- ・塩:少々
- ・白ゴマペースト:小さじ1
なめらかに仕上げるための作り方手順
- 1.ミキサーにかける:材料を全て合わせて、なめらかになるまでミキサーにかけます。
- 2.漉(こ)す:1をザルで丁寧に漉します。このひと手間で口当たりが格段に良くなります。
- 3.火にかけて練る:2を鍋に入れ、中火でとろみが出るまでヘラで混ぜます。ヘラが重たくなってきたら、弱火にして10分間じっくりと練り上げます。
- 4.冷やし固める:バットまたは玉子豆腐器(サイズ120×75×45)に流し入れ、粗熱がとれたら冷蔵庫でしっかりと冷やします。
- 5.切り分ける:型からそっと取り出し、食べやすい大きさに切り分けて出来上がりです。
お好みで、お醤油やわさびを少しだけ付けてお召し上がりください。そら豆の甘みと香りが口いっぱいに広がります。
そら豆豆腐や手作りの養生食に関するご質問
Q. くず粉が手に入らない場合はどうすればいいですか?
A. 片栗粉で代用することもできますよ。
本来のくず粉を使うと、からだを温める効果があり独特のもっちり感が楽しめますが、ご家庭にない場合は片栗粉でも代用可能です。まずは「作ってみる」という楽しさを味わってみてくださいね。
Q. 食欲がない時は食事を抜いても大丈夫ですか?
A. 無理に食べず、温かい飲み物で胃を休めてあげましょう。
「食べないと元気が出ない」と無理をして食べるより、一食抜いて白湯などをゆっくり飲む方が、胃腸が休まり早く回復することが多いです。からだの声を一番に信じてあげてください。
自分のペースで心地よい食生活を取り入れよう
毎日の食事をすべて手作りの完璧なものにする必要はありません。「今日は少し胃が疲れているから、優しいお豆腐を作ってみようかな」くらいの、ゆるやかなペースで大丈夫です。
やすらぎの里で食とからだの心地よさを思い出す
日々の忙しさに追われて、「自分のからだが何を欲しているかわからない」と感じたら、一度すべてを休めにやすらぎの里へいらしてください。丁寧に作られた養生食を味わうことで、「食べるってこんなに心地よいことだったんだ」と、多くの方が笑顔を取り戻されています。
私たちが提供している「養生食」の考え方や、食事を通じたからだの整え方について、もっと知りたい方はぜひこちらの記事も読んでみてくださいね。
毎日の食事で、心と体をやさしく「ととのえる」ヒント
やすらぎの里でゲストの皆様にお出ししている、
胃腸を休め、エネルギーを満たす「養生食」の秘密をご紹介しています。
旬の恵みをいただくことは、自然のリズムにからだを合わせる一番やさしい方法です。どうかご自身のからだをいたわりながら、美味しい時間を楽しんでくださいね。
お電話でのご予約は
TEL:0557-55-2668