「夜、つい冷房をつけっぱなしで寝てしまって、喉の調子がおかしい……」
「なんだか微妙な咳が続いていて、スッキリしない……」
季節の変わり目やエアコンを使う時期は、このような喉や呼吸器の不調を感じやすくなります。「気をつけていたのに風邪を引いてしまったのかな」と落ち込むかもしれませんが、ご自身を責めないでくださいね。それは病気というより、からだが「乾燥しているよ」と教えてくれている大切なサインなのです。
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冷房などで喉の調子がおかしくなる原因とは
この時期、特に気をつけたいのがからだの内側の乾燥です。
肺の乾燥と炎症が不快な症状を引き起こす
冷房の効いた部屋に長くいたり、空気が乾燥してきたりすると、一番影響を受けやすいのが「肺」や「喉」といった呼吸にかかわる部分です。
肺が乾燥すると、少しの刺激で炎症を起こしやすくなり、それが「喉のイガイガ」や「微妙な咳」といった不快な症状として現れてきます。そんな時、お薬に頼る前に、まずは自然の恵みでからだを優しく潤してあげましょう。
漢方の考え方で肺の熱を取り潤してくれる梨
喉や肺が乾燥してしまったときに、やすらぎの里が一番におすすめしているのが「梨」です。
みずみずしい果汁がからだの奥まで染み渡る
東洋医学(漢方)の食養生の考え方では、梨には「肺の熱を取り、肺を潤す性質がある」とされています。
乾燥して熱を持った喉や肺に、梨のたっぷりの果汁がすーっと染み渡り、火照りを静めてみずみずしく潤してくれるのです。実際に食べてみると、ただ水分を摂るのとは違う、からだの奥から潤う感覚が実感できるはずですよ。
喉の調子がいまいちな人は、この時期のおやつをスナック菓子から「梨」に変えて、優しく肺を潤してあげてくださいね。
喉の乾燥や食養生に関するよくあるご質問です
Q. 冷蔵庫でキンキンに冷やした梨を食べてもいいですか?
A. 喉が痛い時は常温に戻して食べるのがからだに優しいです。
冷たすぎるものは、かえって喉を刺激したり胃腸を冷やしたりしてしまいます。少し常温に置いてから食べるか、お腹の冷えが気になる方は温かいお茶と一緒にゆっくりいただくのがおすすめです。
Q. 梨以外に喉を潤してくれる食べ物はありますか?
A. ハチミツや大根なども喉を潤す効果があります。
梨の季節が終わってしまったら、白湯にハチミツを少し溶かして飲んだり、大根おろしをみぞれ鍋やお味噌汁に入れたりするのも、食養生としてとても効果的です。身近な食材でからだを整えましょう。
旬のみずみずしい果物で心と体をいたわろう
「喉がおかしいな」と感じたら、それは「少し休んで、からだを潤してね」というやさしいメッセージです。焦らずに、みずみずしい梨をゆっくり味わう時間を作ってみてください。
やすらぎの里で自然の恵みと食養生を体験する
毎日の食事を通じて、自分のからだの調子を整える「食養生」の考え方。
やすらぎの里では、旬の食材を使った養生食を通じて、本来の味覚やからだの感覚を取り戻すお手伝いをしています。自然の恵みをいただきながら、多くの方が心とからだの潤いを取り戻されています。
私たちが大切にしている「養生食」についてもっと知りたい方は、ぜひこちらの記事も読んでみてくださいね。
毎日の食事で、心と体をやさしく「ととのえる」ヒント
やすらぎの里でゲストの皆様にお出ししている、
胃腸を休め、エネルギーを満たす「養生食」の秘密をご紹介しています。
ご自身のからだの声に耳を傾けながら、旬の美味しさで穏やかに整えていきましょうね。
お電話でのご予約は
TEL:0557-55-2668

初めて知りました。梨の効用。知っていただくと、より効果が上がる気がします。
シャワーですませず、お部屋を冷やしておいて、今夜から入浴します。
年々長引く夏への対策がまた一つ強化されました。ありがとうございます。