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2015 12/7 (月曜日)

修善寺へ

高原館の小出です。
秋の修善寺に行ってきました。

DSC_1426

紅葉を楽しみに散策を、と言いたいところですが、
今回、目的があって修善寺に、

DSC_1416

座禅です。

DSC_1404

座禅は他のお寺さんでもやったことがあったのですが
寒い時期は初めてで
寒いお寺の中を裸足で座禅。
冷え症の私にはこたえます、、

座禅はただ座るだけ。
静かにただ座ることで、心を落ち着けいまの自分と向き合う時間を持ちます。
ただ座っているだけなのに、色んな考えが絶え間なく浮かんできてなかなか心が落ち着かない。

あーわたしってほんと煩悩だらけだわぁって情けなくなったりして、、

住職から座禅の基本を教えていただきました。
姿勢、呼吸、心の持ちようなど
「調身・調息・調心」という禅語があります。
正しい姿勢で座禅を組むことで体を整え、
正しい呼吸で息を整え、
そうすることで心身ともに整う。
あれこれ考えず、姿勢からまずはやってみることです。

座禅はもちろん自宅でもできます。
でも自宅じゃあれこれ考えちゃってじっとしてられない私は
まずはお寺にいって基本を学んでみようかと。
お寺の凛とした空気感と他の人たちと同じ時間の共有
そして座禅後は住職の法話を聞かせていただけました。
法話は、初めてのわたしでもわかるように丁寧にお話してくださいました。

「いま、ここ」にしか私たちはいないんだってお話。
過去は二度とないし、未来もない。
あるのは今だけ。
今に集中すること。

とても学びの多い時間でした。

DSC_1441
終わった後は
寒さとなれない座禅でしびれた足に、
修善寺温泉の足湯に癒されて
そして屋台のそばが美味しく、あったまって帰ってきました。

座禅だけじゃ辛くなりそうだけど、、
終わった後の楽しみを見つけたから
しばらく通ってみようと思います(^^b

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2015 12/1 (火曜日)

『 やすらぎ通信 』 心身一如

『 やすらぎ通信 』 第573号 2015.12.1

~ 生活習慣改善の専門家が教える
心と体のリセット法 ~

●やすらぎの里・ホームページ

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●高原館・ホームページ

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■━━━━━━━━━■

おはようございます。
やすらぎの里の大沢です。

伊豆高原は澄んだ青空が広がる、
気持ちのいい天気です。

今朝は雲がほとんどなかったので、
朝ヨガの後にみんなで、
屋上で日の出を拝みました。

この時期は早起きしなくても、
きれいな日の出が見れるので、
屋上からの絶景を楽しんでいます。

今朝も奇跡の一枚が撮れました。

穏やかな冬の日差しが気持ちいい伊豆高原から、
やすらぎ通信をお届けします。

【目次】━━━━━

【1】心身一如

【2】やすらぎのレシピ
「さんまの味噌煮」

【3】寄せ書きから

【4】編集後記

■ やすらぎの里の空き室状況はこちら

空き室状況

■ 高原館の空き室状況はこちら

空き室状況

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【1】心身一如
━━━━━━━━━━━

養生館でおこなうプログラムを考えていたら、
あれもこれもと考えすぎて、
瞑想じゃなくて、迷走していました・・・。
(^^;)

小針先生も悩んでいたようで、
いろいろ考えたあげく、自分が伝えたいことは、
「心身一如」ということだと気づいたようです。

その言葉を聞いて、僕も納得。

いろいろ考えた挙句、
答えは足元にあったという感じです。

————–

心と体は一体なもの。

頭を空っぽにして、体を動かすことで、
乱れている心が整ってくる。

頭で分かるのではなく、
体で実感する、肚に落ちる。

————–

養生館のプログラムすべてが、
心身一如という一言に集約されます。

心だけじゃなく、
ただ体を動かすテクニックだけでもない。

常に心と体を一体のものとしてとらえ、
体を整えることで、心も自然に調ってくる。

食と運動と深いリラックスのプログラムが、
いいバランスで組まれた「養生断食リトリート」

心も体もすっきり軽くなる、
心身浄化のリトリートです。

■ 養生館について
https://y-sato.com/kougenkan/about-youjyoukan.html

━━━━━━━━━━━
【2】やすらぎのレシピ
━━━━━━━━━━━

サンマも続けて食べていると、
そろそろ飽きてくる頃ですね。

そんな時は、少し手間をかけて、
味噌煮にすると、美味しくいただけます。

フライパンで焼いてから煮ると、
魚臭さがなくなって、旨味が増します。

————–

「サンマの味噌煮」

〇材料 4人分
サンマ 4尾、長ネギ 1本、しめじ 1パック
みりん 大さじ2、酒 大さじ2、味噌 大さじ1、
濃口醤油 大さじ1、水300cc、生姜のすり下し適量

〇作り方
1、サンマは頭と尾をお年、半分に切って内臓を取る。
2、ネギは斜め切りにし、しめじをほぐして炒める。
3、フライパンでサンマの表面をこんがりと焼く。
4、鍋に調味料を入れて煮立たたせ、炒めたネギ、
しめじとサンマを入れ、ひと煮立ちさせる。
5、器に盛りつけて出来上がり。

■ 体で覚える食養生
https://y-sato.com/kougenkan/diet.html

━━━━━━━━━━━
【3】 寄せ書きから
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やすらぎの里では、
来ていただいた方がお帰りの際に、
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

————–

初めて参加して感動!

健康を取り戻せ、体重も落せて、
ご飯も美味しかったです。

全国から集まっている、
素敵な方々と出会え、
断食を一緒に乗り越え、
楽しいお友達になれる。

こんな楽しいやすらぎの里に出逢えて、
本当にうれしいです!
リピーターになります。

50代 女性

————–

今回初めて断食をしました。
最初は断食反応が出て辛い時もありましたが、
気付いた時には、
身も心もすっきりしていました。

すごく気持ちのよい、過ごしやすい環境で、
断食が楽しくできたことに感謝です。

そんな素敵な愛のある空間を作ってくださった、
先生、スタッフのみなさん、
ありがとうございました。

30代 女性

■ やすらぎの里の体験談

お客様の声・体験談

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【4】 編集後記
━━━━━━━━━━━

養生館のプログラムを決めるために、
高原館の小針先生と、
よく話し合います。

彼はとっても勉強家で、
本質的なことを理論的に話すタイプ。

それに比べて、僕は感覚派。
ざっくりまとめて、
分かりやすく伝えるのが得意。

お互いに特異な分野が違うので、
力を合わせると、
相乗効果が出るのがよく分かる。

自分の得意なことを生かして、
自分も成長し、会社も伸びる。

みんなが新たなステージに向かう、
時期だったんだな~と実感しています。

■ やすらぎ日記
https://y-sato.com/kougenkan/diary

━━━━━━━━━━━

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2015 11/30 (月曜日)

「スタッフのお弁当」

お弁当

高原館の小出です。


調理スタッフの方が社食に作ってくれたお弁当。
かわいすぎて食べるのがもったいない(> <) 食べちゃったけど、、笑

めちゃくちゃ愛情感じます!


いつも美味しくて愛情こもったお食事、ありがとうございます。

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2015 11/24 (火曜日)

『 やすらぎ通信 』 免疫力と自律神経

『 やすらぎ通信 』 第571号 2015.11.24

~ 生活習慣改善の専門家が教える
心と体のリセット法 ~

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■━━━━━━━━━■

おはようございます。
やすらぎの里の大沢です。

伊豆高原は曇りの空模様。

昨夜の雨で落ちた木々の葉が、
中庭を埋めつくしています。

今年は台風の上陸がなかったので、
落ち葉やドングリの実が、
少しずつ落ちるので、
秋の風情が楽しめます。

朝まだ暗い中、海と散歩していると、
ドングリの実が落ちる音が、
森の中に響き、ビックリすることも。

桜の落ち葉がはらはら舞う伊豆高原から、
やすらぎ通信をお届けします。

【目次】━━━━━

【1】免疫力と自律神経

【2】やすらぎのレシピ
「ぐり茶のブラマンジェ」

【3】寄せ書きから

【4】編集後記

■ やすらぎの里の空き室状況はこちら

空き室状況

■ 高原館の空き室状況はこちら

空き室状況

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【1】免疫力と自律神経
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先日、何年かぶりに風邪を引いてしまい、
しばらく咳が続いていました。

新館の工事やホームページの作成のため、
寝不足が続いていたところに、
工事の打ち合わせで、
寒くて粉じんの舞う現場に、
長時間いたのでやられてしまいました。

仕事柄、体調の管理には気を付けているのですが、
ちょっと、過信していましたね。

————–

この頃、テレビや雑誌でも、
風邪や免疫力の特集が多くなってきました。

風邪を引かないためには、
免疫力を高めないといけない。

そのためには、ヨーグルトを食べるといい。
なんていうのは、よく聞く話です。

ちなみに、わが家でもヨーグルトは作っていて、
ほぼ毎日食べています。

だけど、風邪ひいてしまった。
食事も気を付けている方だと思うけど・・・。

食事が免疫力に影響を与えるのは、
長期的な免疫力と関係がある、
癌など生活習慣と関係ある病気の方です。

風邪など、短期的な免疫には、
自律神経のバランスを整える方が大切。

————–

忙しい生活や強いストレス、
極端な寒暖の差などがあると、
自律神経が体温や血流を調整して、
環境に適応します。

ところが、自律神経のバランスが乱れると、
適応がうまくいかず、
免疫力の限度を超えたときに、
風邪のウイルスに入りこまれて、
風邪を引いてしまいます。

だから、風邪の予防には、
ヨーグルトよりも、夜更かしをしないこと。

ちょっと、風邪気味かなと思ったら、
夜は遅くまでパソコンを使わないで早く寝る。

冷えたなと思ったら、お風呂にゆっくり浸かり、
体をよく温める。

普段、過剰に働きがちな交感神経の働きを静めて、
副交感神経を活発にしてあげましょう。

人間の体は寝ている間に修復されるので、
ヨーグルトやビタミンよりも、
睡眠をしっかり取って、
免疫力をキープしてくださいね。

■ 本館移転のお知らせ
https://y-sato.com/kougenkan/infomation-moving.html

━━━━━━━━━━━
【2】やすらぎのレシピ
━━━━━━━━━━━

調理スタッフの長澤です。

今回は、やさしい味のデザート
「ぐり茶のブラマンジェ 」を紹介します。

ぐり茶の正式名称は「蒸し製玉緑茶」と言い、
茶葉が「ぐりっ」と呼ばれて、
その外観から『ぐり茶』と呼ばれています。

もともと伊豆地方独特の呼び方だったのが、
全国各地に広まって、
一般的な名称になったそうです。

今回は、そのぐり茶を粉末にした、
ぐり茶パウダーを使っています。

お茶で飲むと茶殻は処分することになりますが、
パウダーは茶葉を丸ごと粉末にしているので、
栄養が効率的に摂取できる利点があります。

ぐり茶をはじめとする緑茶には、
カテキンやビタミンCが含まれていて、
風邪の予防にも効果があります。

————–

【 ぐり茶のブラマンジェ 】

~ 材 料 ~
・豆乳         3カップ
・メープルシロップ   大さじ1
・塩          ひとつまみ
・寒天パウダー     小さじ1
・くず粉        大さじ1/2
・水          20cc
・ぐり茶パウダー    大さじ1
・お湯         大さじ1~2

※ぐり茶ソース
・ぐり茶パウダー    大さじ1
・水          大さじ2~3
・メープルシロップ   大さじ1

————–

~ 作り方 ~

1.くず粉は、水(約20cc)で溶いておく。

2 ぐり茶パウダーは、お湯(大さじ1~2)で溶いておく。

3.豆乳・メープルシロップ・塩・
寒天パウダーを鍋に入れよく混ぜてから、
中火にかけて木ベラで混ぜ続ける。

4.3が煮立ったら、弱火にしてから3分火にかける。
その間も木ベラでかき混ぜ続けておく。

5.4に1(くず粉)を入れ、
混ぜながら2分火にかける。

6.5の鍋を火からおろし、
2の(ぐり茶パウダー)を入れて、
よくかき混ぜてから、再び3分間火にかける。

7.茶漉しで漉しながら、お好みの容器に注ぎ入れ、
荒熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。

8.ぐり茶パウダー・水・メープルシロップを混ぜ合わせて、
ぐり茶ソースを作る。

9.お皿に盛り付けて、ぐり茶ソースをかけたら出来上がり!
ソースの代わりに、あんこを乗せても美味しいですよ♪

■ 体で覚える食養生
https://y-sato.com/kougenkan/diet.html

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【3】 寄せ書きから
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やすらぎの里では、
来ていただいた方がお帰りの際に、
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

————–

今年で8年目ですが、初回と同じように、
楽しく、たくさんの発見があり、
スタッフのみなさんのおもてなしに、
感動しています。

今回で浮山温泉郷が最後と考えると、
ちょっとさみしいですが、
新しい場所も楽しみでもあります。

いつもありがとう!

50代 男性

————–

断食は不安でしたが、
皆さんのおかげで楽しく過ごせ、
思ったほどつらくなく、
あっという間の一週間でした。

5kg近く減ったので、
ここでの生活を忘れず、
帰ってからも気をつけます。

先生、スタッフのみなさん、
ありがとうございました。

40代 女性

■ やすらぎの里の体験談

お客様の声・体験談

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【4】 編集後記
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久しぶりに風邪を引いたおかげで、
毎日、たっぷり睡眠を取っています。

そしたら、集中力が増して、
新館の準備の仕事がはかどる。

仕事はダラダラやってもダメね。

しっかり休んで、集中してやる方が、
結局、効率がいいというのが、
よく分かりました。

養生館の準備のために、
不養生になっているんじゃ、
説得力がないわ・・・。
(^^;)

忙しい中でも出来る健康的な生活。
これぞ、現代の養生生活ですな。

自分の体で実践していきます。

■ やすらぎ日記
https://y-sato.com/kougenkan/diary

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2015 11/17 (火曜日)

『 やすらぎ通信 』 養生断食

『 やすらぎ通信 』 第571号 2015.11.17

~ 生活習慣改善の専門家が教える
心と体のリセット法 ~

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■━━━━━━━━━■

おはようございます。
やすらぎの里の大沢です。

伊豆高原は昨夜の雨が上がり、
青空が広がる気持ちのいい朝です。

予報では曇りでしたが、
きれいな日の出も見れて、
なんか朝から得した気分。

雨上がりの青空だから、
お風呂上りみたいで、気持ちいい♪

大室山が黄色く色づいてきた伊豆高原から、
やすらぎ通信をお届けします。

【目次】━━━━━

【1】養生断食

【2】やすらぎのレシピ
「和風マーボ豆腐」

【3】寄せ書きから

【4】編集後記

■ やすらぎの里の空き室状況はこちら

空き室状況

■ 高原館の空き室状況はこちら

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【1】養生断食
━━━━━━━━━━━

やすらぎの里(本館)は、2016年3月13日に、
同じ伊豆高原の桜並木に移転となります。

現在の浮山温泉郷の施設は、
名称を「やすらぎの里・養生館」にし、
プログラムをリニューアルして、
2016年3月28日からオープンとなります。
(養生館の予約の受付は12月28日から)

本館は、断食やデトックス、
養生食のコースが選べますが、
養生館は「養生断食コース」のみ。

養生断食と言われても、
どんな断食か分からないと思います。

なぜなら、養生館オープンのために、
新たに作り上げた、オリジナルの断食法です。

そこで今回は「養生断食」について、
詳しく説明させて頂きます。

————–

「養生断食の内容」

養生断食は、飲み物だけの本断食と 違い、
シンプルな小食の半断食になります。

週の前半3日間が、
朝食は野菜と果物のスムージー、
昼食が玄米おむすび、
夕食が具だくさん味噌汁で、
その後、少しずつおかずが増え、
最後は普通量の養生食の食事となります。

通常の断食と比べると、断食反応がほとんどなく、
散歩やヨガ、瞑想などが、しっかりできるため、
リフレッシュの効果が高い断食法です。

————–

「養生断食について」

なぜ、養生断食を取り入れたのかというと、
脳を休め、脳の働きをリフレッシュさせる、
断食法が必要だと考えたからです。

現代人が、疲れているのは脳です。

毎日入ってくる、膨大な情報。

我々が一日で取り入れる情報は、
江戸時代の人たちの一生分だとも言われています。

脳の疲労を取るためには、
良質な糖分や、
それを代謝させるためのビタミンを取り、
身体を動かして、
血液を十分に脳に循環させることが必要です。

そのために、養生断食では、
少量の食事を摂る
「半断食」の方法を取り入れています。

————–

「我慢から味わうへ」

断食というと、
どうしても食べるのを我慢する、
というイメージがあると思います。

養生断食では、
朝、昼、夜と少量ですが、
シンプルな食事が出るので、
空腹を我慢するという感じはありません。

むしろ、少ない食事を
よく味わって食べるという感じです。

普段、時間だからと、
空腹を感じることもなく、
食べていることはありませんか?

身体をしっかり動かして、
瞑想で心を静めて、
玄米のおむすびをひと口ずつ、
よ~く味わって食べる。

ヨガで身体をゆるめて、
その後で、体に染み渡るような、
具だくさんのお味噌汁をゆっくり味わう。

それは、決して我慢するという苦行ではなく、
むしろ、味わって食べるという、
美味しさの再発見になることでしょう。

脳をリフレッシュさせる断食だから、
我慢というストレスをかけずに、
美味しいという快感覚を味わいながら、
内臓も休めることができる。

養生断食は、
そんな美味しい断食法です。

■ 養生館について
https://y-sato.com/kougenkan/about-youjyoukan.html

━━━━━━━━━━━
【2】やすらぎのレシピ
━━━━━━━━━━━

昨日の夕食にお出しした「和風マーボ豆腐」
スタッフのみんなにも好評でした。

豆板醤を使わない、
とても優しい味付けです。

美味しさの秘訣は「白たまり醤油」
料理に濃い色が付かないのに、コクが出ます。

これなら胃腸の弱っている人も、
つるっと食べられて、消化も良さそう。

————–

「和風マーボ豆腐」

● 材料 5人分
豆腐 400g、ニラ1束、しめじ1/2パック、
桜エビ大さじ山盛り2、だし汁500cc

● 作り方
1、だし汁にしめじと桜エビを入れて煮る。
2、薄口醤油、みりん、白たまり醤油で味を調える。
3、豆腐、ニラを入れて、ごま油大さじ1を入れ、
水溶き片栗粉でとろみをつけて、
ひと煮立ちしたら出来上がり。

■ 体で覚える食養生
https://y-sato.com/kougenkan/diet.html

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【3】 寄せ書きから
━━━━━━━━━━━

やすらぎの里では、
来ていただいた方がお帰りの際に、
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

————–

1回目の断食でいろんな気づきがあったので、
さらに学びたくて、糖質制限食にトライしました。

運動もしっかりしました。
けれど、やっぱり一番の効果は、
大沢先生や井原先生、
スタッフのみなさんの温かいお気持ちに、
癒されたことでした。

今回もありがとうございました。

50代 女性

————–

一週間ありがとうございました。
初めての参加でしたが、
60年間休むことなく突っ走ってきて、
やっと身も心もゆっくり休むことができました。

先生はじめ、スタッフの皆さまに、
感謝の気持ちでいっぱいです。

60代 女性

■ やすらぎの里の体験談

お客様の声・体験談

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【4】 編集後記
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今回紹介した、
養生館でおこなう「養生断食」

準備のために、
スタッフみんなで試行錯誤を繰り返しています。

やすらぎの里の20年の経験を基に、
断食の新たな可能性にチャレンジしてます。

自分がやってみたいことを基本に、
みんなで作り上げる楽しさも味わっています。

■ やすらぎ日記
https://y-sato.com/kougenkan/diary

━━━━━━━━━━━

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  • お手軽プラン

    2泊3日 32,340円

  • 基本プラン

    3泊4日 48,510円

料金には、宿泊、食事、面談、マッサージ、カッピング、温泉、講座、ヨガや瞑想などが含まれています。

空き室状況&ご予約

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