一週間の最終日、バスで駅まで送る車内で、
●ご年配のリピーターの方
「今回もとっても良かったわ、
ここにずっと住みたいくらい。」
「やすらぎで出してくれるような食事を食べながら、
自然の中で老後を過ごせたらいいわね〜。」
「わたし以前に、先生に老人ホームを作って下さいって、
言ったことあるのよ。」
「だけど、先生は優しいから看取りまで面倒見させたら、
大変過ぎると思って、この頃もう話さないようにしてるの」
「わたしは元気だから、
ピンピンコロリと逝くから大丈夫なんだけど(笑)」
●大沢
「それじゃあ、ピンピンコロリと逝ける、
ピンコロの里でも作りますか(笑)」
●リピーターの方
「それ、いい!」
「座布団、3枚(笑)」
誰にも迷惑かけないで、
自分も苦しまずに、
ピンピンコロリと逝く。
これは多くの年配者の切なる願いだと思います。
しかし、現実にはピンピンピンコロリと逝ける方は、
それほど多くはないでしょう。
「ピンコロは一日にしてならず」
何年、いや何十年の健やかな暮らしの積み重ねが、
ピンピンコロリにつながるでしょう。
やすらぎの里は元気なうちは
「心身を健やかに整える場」
終末期になったときには「ピンピンコロリ」と、
旅立てるように身体を整える場でもあります。
それにしても「ピンコロの里」
リピーターの方に、めっちゃうけました(笑)
(^o^)
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