こんにちは。
今月から高原館の一員となりました
和田明子 と申します。
本気で「アキ子」に改名しようか思案中です。
テラに会いたくなると本館にも顔を出します。
たまに、こういう愛くるしい表情をしてくれます。
今年の夏から伊豆デビュー。
あまりの心地よさに肌がつやつやになりました。
皆様に還元できたらな、と思います。
よろしくお願いいたします。
今日は、私の好きなアンパンマンの作者やなせたかしさんの詩を紹介します。
「ぼくの生き方」
ひとは何のためにうまれたか
ひとはひとをよろこばせるために生まれた
なぜなら
この世はさびしくてつらい
人生はとても速く過ぎる
今日の紅顔 明日は白骨
それならば
なるべく楽しく生きたい
ひとの最大のよろこびは
ひとをよろこばせること
なぐさめあって生きていくこと
喧嘩なんかはとんでもない
それは人生の無駄づかい
と ぼくは思ったが
よろこばせるのが
むずかしい
美しく生まれたひとは
それだけでひとがよろこぶ
歌のうまい人は
歌えばよろこぶ
ぼくは
みかけもよくない うーん 残念!
才能もない
大芸術家にはなれない
政治家も無理
学者になるには勉強が不足
考えあぐねて
ぼくは絵本や童話や漫画をかいた
それでもひどく下手くそで
面白いですか
よろこんでくれますか
ただそれだけでかき続けた
日暮れてはるかに道は遠いが
好きな仕事をしているから
ぼくは毎日うれしかった
苦しむことがよろこびだった
たったひとりのひとでもいい
それから さんにん また よにん
すこしずつ よろこぶひとを ふやす
それがぼくの生き方で
巨匠や名人にはとてもなれない
なりたくても
非凡なひとではないのだから
あんまり
大それた願いはぼくにはむかない
もしも
あなたがここまで読んで
ひどくがっかりしたとすれば
心の底から ぼくはあやまる
やすらぎの里で出会うことができた皆さん、ありがとうございました
磯崎
戸田から見た富士山
高村です。
伊豆高原でも秋の寒さがだんだんと厳しくなってきました。
木々も紅葉していて少し淋しさの感じられる季節になりましたね。
さて、秋葉原の治療室ですが、お陰様で予約が埋まってきました。
治療に来ている人も
「そろそろ断食にいこうかな?」
「食事はどうきをつけたらいいの?」などと、
やすらぎならではの治療ができて私も充実しています。
今までは治療室レンタルの関係上、月一回ということでしたが、
今後はなるべく月二回の治療を考えています。
日にちは不定ですがこの機会にご利用ください。
12月~2月までの火曜日の臨時営業は
12月18日(火)、1月22日(火)、2月26日(火)です。
火曜日ですよ。お間違えのないように。
12月は5日(水)、18日(火)
1月は16日(水)、22日(火)
2月は20日(水)、26日(火)
時間は9時から19時になります。
随時ご予約受け付けています。
下記までご連絡くださいね。
→秋葉原治療室
お会いできる日を楽しみにしています。
秋は夕暮れ時が美しい
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