『 やすらぎ通信 』 第603号 2016.9.9
~ 生活習慣改善の専門家が教える
心と体のリセット法 ~
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●やすらぎの里
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おはようございます、
やすらぎの里の大沢です。
伊豆高原は久しぶりに、
すっきりと青空が広がっています。
この頃、不安定な天気が続いていたので、
カラッとした空気がとっても気持ちいい。
本館のテラスからは、
真っ青な海と大きな空が広がっています。
ゲストのみんなの顔も、
生き生きしているな~。
爽やかな風が流れる伊豆高原から、
やすらぎ通信をお送りします。
【目次】━━━━━
【1】自分を大切にする
【2】ハート瞑想リトリート
【3】スタッフ紹介
【4】寄せ書きから
【5】編集後記
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自然食とは
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これまでたくさんの人に
食生活のアドバイスをしてきましたが、
上手く続けられる人とそうじゃない人がいます。
上手に続けられる人は、
自分を大切にしている人。
自分を大切にしている人は、食
事も運動も適度におこなうし、
決して無理をしない。
仕事でも一時的に無理をすることはあっても、
あまり長期間続くようだと、
辞めて自分の生活をきちんとできるような選択をしている。
一方、うまく続けられない人は、
自分を追い詰めるように、
すごく無理してがんばったり、
ちょっとダメになると、
自分を痛めつけるように、無茶食いしたり。
だから、自分を大切にするということの
大事さを伝えなければと思っています。
自分なんかどうでもいいと思っていたら、
食事なんてなんでもいいし、
健康になんかどうでもいい話ですから。
————–
あなたは、自分のことを大切にしていますか?
仕事が、家族が・・・。
会社のため、家族のためにとがんばって、
自分のことはいつも後回し。
辛くてもがんばっているのは、
喜んでもらいから。
だけど、そのがんばりが
報われないときもありますよね。
いつもがんばってると、
それが当たり前だと思われイライラしたり。
人前では元気にしていても、
一人になるとぐったり疲れて、
こんな生活いつまで続くんだと
空しくなってきたり。
そんな時は、
自分の本当の気持ちに気づくいいチャンスです。
少し時間を取って、
自分の心の声を聞いてあげましょう。
がんばり屋の人は、
自分の本当の気持ちに気づいてないか、
気づいてるけど蓋をして、
大丈夫な振りをしている人が多い。
僕もそういうとこがあるから、よく分かります。
(^^;)
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少し日常から離れて、
自然の中の静かなところで、
自分の心と向き合う。
あえて何にも予定をいれずに、
ただ、ひたすらゆっくりしてみる。
やらなきゃいけないことが沢山あって、
休んでる暇なんてないですよ・・・。
やすらぎの里は、そんな人にこそ来て欲しい。
忙しすぎて、亡くした心を取り戻すために、
自分を大切にする時間を取ってあげて欲しいな。
■ 大沢からのメッセージ
https://y-sato.com/kougenkan/general_message.html
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【2】ハート瞑想リトリート
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~やすらぎの源につながる~
「ハート瞑想リトリート」
・2016年11月12日(土)1泊2日
・やすらぎの里・本館にて
横浜で「Premdaセラピールーム」を主催されている、
臨床心理士の物部よしひろさんがファシリテーターとなって、
やすらぎの里とコラボでおこないます。
クマのプーさんのような、
よしひろさんの瞑想と心の健康講座、
やすらぎの里の美味しい食事、
気持ちのいい温泉と伊豆の自然に癒される、
1泊2日の瞑想リトリートです。
■ ハート瞑想リトリートの詳細は
https://y-sato.com/kougenkan/news/15589.html
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【2】スタッフ紹介
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「フロント、プログラム担当の瞳」
やすらぎの里も施設が3つになり、
スタッフも増えてきたので、
みなさんにスタッフを紹介させていただきます。
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今週は、フロントとプログラムを担当している、
笑顔が輝いている瞳ちゃん。
本館と養生館で、チェックインの際に、
みなさんのご案内をさせていただいています。
プログラムでは、
ゆる体操とやすらぎの手当法を担当しています。
彼女の笑顔とゆるゆるの動きで、
心も体もゆるんで癒されたという声もよくいただきます。
瞳ちゃんは、
天性のホスピタリティーを持っています。
きっと前世は、マザーテレサのような、
多くの人に愛を与える仕事をしていたんじゃないかな。
その愛情は人間だけじゃなくて、
愛犬のティダにもたっぷり注がれています。
スピリチュアルな話題も得意なので、
フロントで見かけたら気軽に声をかけてあげてください。
■ やすらぎの里のスタッフ
staff
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【3】 寄せ書きから
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やすらぎの里では、
来ていただいた方がお帰りの際に、
寄せ書きを書いてもらっています。
滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。
今回は高原館に滞在した
ゲストのみなさんの声を紹介します。
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「日常を離れて心穏やかに」 20代 女性
当初はダイエットの目的で来ましたが、
自然の中で汗を流したり、
ゆったりと過ごすことで
日ごろ悩まされていることから
一旦離れることができたり、心穏やかにできました。
もともと一人旅が好きなのですが、
スタッフさんやほかの滞在者さんたちとの距離感もちょうどよく、
ストレスなく3日間過ごすことができました。
普段なかなか寝付けないのに、
昨夜は21時~5時までゆっくり眠れました。
断食中はいつもより体が軽く、
前向きな気持ちになりました。
汗をたくさんかき、とてもスッキリしました。
また来たいです!
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「ゆっくりとした時間」 40代 女性
時間がゆーっくりと流れていて
すごーくよかった。
カラダ、内臓もリフレッシュできたと思います。
日ごろの食べる量がどれほど多かったか、
再認識できた。
これが日常に戻ってやっていけるか不安だけど、
できるだけやってみようと思いました。
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「当たり前のありがたさ」 60代 女性
気づいたこと
・空腹は頭で作られている
・「美味しい」ことの意味について
・「できることを少しづつ」の大切さ
・時計をあまり見ない、ありがたさ
・虫の声、鳥の鳴き声の大きな効用
・「自然の恵み」は美味しい
■ やすらぎの里の体験談
お客様の声・体験談
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【4】 編集後記
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今週は高原館のゲストの
みなさんの声を掲載できました。
この頃、高原館の若いスタッフが
楽しくがんばった成果が表れてきました。
コツコツと小さな改善を積み上げて、
いい雰囲気になってきています。
まったく、今どきの若いもんは、
ほんと良くやってくれます。
(^-^)
大沢
■ やすらぎ日記
https://y-sato.com/kougenkan/diary
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