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2019 8/20 (火曜日)

高原館ゲストのみなさんの声・8月15日~


(大沢先生を見つめるうみさん。恋する乙女の表情です。)

8月15日から高原館に滞在した皆さんの声です。

やすらぎの里に滞在するということは、
「自分と向き合う」時間をつくる、
とういことなんだなぁ・・・
そんなことを感じた回となりました。

食べることも含め、あらゆる情報から距離を置ける。
やすらぎの里はそんな環境が整っています。

沢山の刺激や情報。
その中にいると、自分を振り返る時間は
なかなか作れません。
それが当然だと思います。

刺激や情報に溢れた日常から、
いったん離れてみる。

「なんにもない」環境に身を置くと、
自然に自分と向き合う時間が生まれます。

日常がどれだけ忙しかったか。
どれだけ自分が頑張っていたか。

客観的に普段の自分を振り返って、
やっと、
「あぁ・・・わたしは頑張りすぎてたな」
と感じることができて、
それを感じると、ふっと体の力が抜ける。

自分と向き合うと、
「ダメな自分」が見えてきそうな気がします。
でも、実際振り返ってみると、それは逆で、
「たくさん頑張っていた自分」を感じられます。
そうして初めて、
自分を大切にしよう、と思えます。

自分と向き合い、
頑張ってきた自分を発見し、
自分を大切にしようと思える。

やすらぎの里は、
そんな体験ができる場所だな・・・
ということを感じています。

くさむら

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「また来たいな」 50代 女性

養生館で習った太陽礼拝を、
自分のもちかえりヨガに
していたつもりでしたが、
1つ所作が足りていなかったことが
わかりました。
忘れちゃうので、定期的にまた来たいな
と思いました。
タオルヨガ良かったです。
夜帰ってからでも出来そうです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「よく噛む大切さ」 30代 女性

時間が自由で強制されない。
普段よく噛んで食べることが
大事だと分かっていても出来ないため、
今回を通じてくせづけていきたい。
回復食の夕ごはんで、
胃もたれがあったため、
これくらいの食事量でも多いことを
気に留めて生活していきたいと思う。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「次回は7日間コース!!」 40代 女性

無理なく断食ができた!
ごはんが美味しい!
考えていたより楽に断食が出来た。
次回は7日間コースもやってみたい!!
食の大切さを改めて感じた。
ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「身体と心のリセット」 60代 男性

身体と心のリセットが出来た。
楽しく過ごすことが出来ました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「のんびり、ゆっくり」 60代 女性

のんびり、ゆっくりできました。
食生活が見直されました。
スタッフの方々の変わらぬ、
誠実さ、ていねいさ、を維持する
「思い」が伝わりました。

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「とても癒されます」 50代 女性

3回目の滞在となりました。
毎回感じますが、
スタッフさんの対応が丁寧で、
とても癒されます。
初の4泊5日でしたが、
3泊4日よりも充実していたように思います。
毎回、帰ってから、よく噛んで食べよう
と思うのですが、
いつの間にか忘れてしまうので、
改めてまたゆっくり食べようと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「あたたかい雰囲気」 50代 女性

いたれりつくせりのスタッフの皆さん。
回復食!こんなにうす味で美味しく作れる。
自分の体力のなさ、
食生活がいかにひどかったかを
振り返れました。
参加者の方、みんないい人で、
あたたかい雰囲気。
スタッフの皆さんもありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「食べることの大切さ」 50代 女性

自由に行動でき、
時にはおしゃべりすることのできる環境。
食事が美味しい。
ごはんを食べ、それがどれだけの力となって
体に伝わっているのかが、
しみじみよくわかりました。
1泊した次の朝のお散歩は、
とても辛かったです。
食べることの大切さ、
よく考えられる時間になりました。
ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「帰宅後も続けられそう」 60代 女性

施術が充実していて、ご飯が美味しい。
頭では理解していたが、
良いものを食べる大切さを
改めて感じました。
主人と参加したことで、
主人が同じような考えを
持ってくれるようになり、
帰宅後も続けられそうで嬉しいです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「少量でも幸せ」 50代 女性

飲みものやお食事がとてもていねいに
作られていて、
少量でも滋味あふれる味で、
幸せでした。
少量の食事でも、満足と幸せを感じられ、
体もしっかり動くとわかりました。
ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「大切にしようという気持ち」 40代 女性

食べる物全ての味が良かった。
良い素材を使っていらっしゃるのを
感じられた。
スタッフの皆さん、先生が良くしてくださった。
食べる、ということを考えました。
体は食べるものからできているという、
当然のことをないがしろにしてきたなー
と思いました。
最後の瞑想で、
この私のたましいを入れている箱舟を
大切にしようという気持ちが強くわきました。
ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「身体を大事に扱いたい」 50代 女性

ホスピタリティあふれるプログラムや
一緒に参加した皆さん。
少しの食事でも美味しかった!
朝のプログラムのあとのドリンクは、
毎日違っていて、とても美味しかったです。
ダイエットは出来たらluckyという感じで、
何よりも、
自分の身体を大事に扱いたいなぁ・・・
と思い参加しました。
日々頭の中に雑念があることを実感・・・
ながら食べはやめ“無”になる時間を
作りたいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「最高の夏休み」 40代 女性

初めて高原館にお邪魔しました。
断食初挑戦。
空腹感は意外と大丈夫でした。
ふだんは、
「お腹空いた」=「何か食べる」となりますが
断食中は「食べる」という選択肢がないので
ある意味楽だなと思いました。
断食反応も初めての体験で、
私の場合ボーっとしつつ、
心地良い眠気でした。
あの体感が出来たことが嬉しかったです。
ひとりになりたくなったらまたきます。
誰かと行きたくなってもまたきます。
最高の夏休みでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「食事の大事さ」 50代 男性

食事の大事さを理解できた
プログラムだった。
ストレッチやいろいろな体操を
体験できた。
食事量が少なくても、
そこそこ耐えられるものだなと。
また、ゆっくり食べることで、
少ない食事でも、
満腹感は得られるのだなと。
改めて体がかたいと感じ、
ストレッチなど軽い体操は
続けようと思った。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「体に向き合うきっかけ」 50代 女性

お食事がとてもおいしくいただけました。
また、自分の身体のこりや硬さを
自覚できるプログラムが沢山あり、
体に向き合うきっかけになりました。
もっと自分の身体を
大切にしてあげなければと感じました。
全体にとてもこりかたまっていたので、
ストレッチや歩くことを、
まずはやってみようと思いました。
食べなくても、そんなにお腹が空かないのも
発見でした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「一緒にがんばる」 50代 女性

自分の体へのケアを
もっと丁寧に行おうと思いました。
食生活の重要性を感じた。
同じ目標を持つ人たちと、
一緒にがんばることができて、
充実した気持ちになりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「生き方を見直す」 60代 男性

いかに暴飲暴食をしていたかを
実感した。
必要な物を必要な量食べるようにしたい。
ヨガ、呼吸法などを通じて、
日頃の生活に欠けていたことが実感できた。
他の入所者との会話等により、
自分の生き方を見直す機会も

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日常に戻っても「やすらぎ」を思い出せます♪
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2019 8/20

『 やすらぎ通信 』やっぱり基本は大切

『 やすらぎ通信 』 第748号 2019.8.20

~ やすらぎの断食先生が教える
心と体のリセット法 ~

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やすらぎ通信

こんにちは、
やすらぎの里の大沢です。

伊豆高原は雲り、どきどきパラパラ雨。
そして、たまに日が差す。

セミの声も心なしか、
夏の終わりを感じさせる気がします。

白い高砂ゆりが咲く伊豆高原から、
やすらぎ通信をお送りします。


【目次】

【1】やっぱり基本は大切

【2】やすらぎのレシピ
「とうもろこしのスープ」

【3】やすらぎの体験談

【4】編集後記


【1】 やっぱり基本は大切

今回は、細やかな気配りで人気の
高原館のくさむら先生の記事で、
健康の土台、睡眠のお話です。

くさむら先生は、大切だけど、
忙しい毎日でついおろそかにしがちなことを、
やさしい語り口で思い出させてくれます。

こんにちは、高原館のくさむらです。

刺激的な情報にあふれた世の中。

目新しい、面白そう、楽しそう、
そんな情報に、
ついつい目が行ってしまいます。

新しい方法に手を出しては、
飽きて。

次の方法に手を出す。

わたしはそれも良いな、
と思っています。

たくさん試していく中で、
いつか、自分に合ったお宝を
見つけられるかもしれないから。

でも、やっぱり基本は大切にしないと・・・
ということも感じます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お家を建てるとしたら、
外装や内装、とても大切です。

かっこいいお家、かわいいお家、おしゃれなお家。

満足のいくお家が出来上がるのは
嬉しいことです。

そんなお気に入りのお家に
もしも歪みがあったら。

年々歪みが大きくなって、
ドアががたついたり、
床がミシミシと鳴ったり。

不具合が出てきます。

お気に入りのお家も、
土台、基礎がしっかりしていないと、
いつか不具合が出てきてしまいます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

健やかに過ごしていくための基本。

その一つは、睡眠だと思います。

これは元気に生活するために
欠かせないものですが、
目新しくも、刺激的でもありません。

テレビ、インターネット、ゲーム、などなど、
楽しくて刺激的なものに触れていると、
睡眠はついつい後回しになってしまいます。

楽しく過ごしているけれど、
なんとなくだるかったり、
やる気が起きなかったり。

基本の睡眠が足りていないと、
そのような状態になりやすいのかな、
と思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もし健やかさの基本である
睡眠がしっかりとれていたら・・・。

思っているより簡単に、
いくつかの不調が無くなるかもしれません。

難しく、あの栄養が足りない、
この運動をしなきゃと考えるより、
まず睡眠を大切にして、
たっぷり休息する。

地味で面白さに欠けるかもしれませんが、
睡眠時間を確保するというのは、
健やかなからだへの近道かな~、
と感じます^^

■ 高原館について


【2】やすらぎのレシピ

野菜の旬には、
「走り、盛り、名残り」があります。

旬をさらに3つに分けるなんて、
日本人がいかに季節感を大切にしていたかが、
よく分かりますね。

夏が旬のとうもろこしは、
今は「名残り」の時期。

この時期のとうもろこしは、
甘みも旨味も強いけど、
皮が少し硬くなってきます。

そこで今日は、
ひと手間かけたスープのご紹介です。

「とうもろこしのスープ」

<材料> (5人分)

とうもろこし  2本
玉ねぎ     1/4個
小麦粉     大さじ1
一番出汁    1200cc
塩         少々
コショウ      〃
水溶き片栗粉
オクラ(飾り) 茹でてスライス

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<作り方>
1、とうもろこしは蒸して、実を削る。
芯は取っておく。

2、鍋に油をしき玉ネギを炒め、
小麦粉を入れさらに炒める。

3、一番出汁を600ccととうもろこしの芯を入れ、
20~30分煮る。

4、少し冷めたら、とうもろこしの実と出汁を足しながら、
ミキサーに数秒かける。(粒々が残るように短めに)
鍋に入れ、火にかけて味付けして、片栗粉でとろみをつける。

5、器に盛って、オクラを飾ってできあがり!

とうもろこしの芯から美味しい出汁がでます。
芯も捨てる前に丸ごと旨味を頂きます。

■ やすらぎの食事


【3】寄せ書きから

やすらぎの里では、
来ていただいた方がお帰りの際に、
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

今回は8月9日から、
高原館に滞在した皆さんの声です。

「ストレスない環境」で断食をする。
その大切さを感じます。

ストレスない環境で、
頭を空っぽにして、
お腹も空っぽにして。

そんな状態になったとき、はじめて、
「本当に食べたかったもの」や、
「本当にやりたかったこと」がわかる。

久しぶりに本当の自分と
出会えるかもしれません。

くさむら

・・・・・・・・・・・・・・・・・

「リセットの大切さ」 50代 女性

「自分を大切にする生活習慣」を学び、
日々の生活の中で、
自分自身をないがしろにしてきたことに
改めて気づきました。

また、食のワークを通して、
自分自身の食生活について、
考えさせられました。

マインドフルネスやヨガから、
心と身体をみつめなおすことの必要性と、
方法を学ぶことが出来ました。

このように自分自身をリセットすることの
大切さを感じました。
充実した4日間でした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

「気持ちよく過ごせた」 30代 女性

みなさん同じ日程スタートなので、
仲良くなりやすかったです。

また、施設も明るくて、清潔で、
気持ち良く過ごせました。

お腹が空いているけど、
意外と大丈夫でした。
みんなと一緒にできたから頑張れた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

「食の『欲』がなくなる」 40代 女性

色々なプログラムがあり、
やることはたくさんあるのに、
ゆっくりのんびりとてもくつろいだ感満載。

食欲の「欲」がなくなるということが、
実際起きるということに驚いた。

ものすごく我慢しているという気持ちがなく
過ごせること。

食事のとり方を見直そうと思えた。
ありがとうございました!

・・・・・・・・・・・・・・・・

「あたまを休めることができた」 50代 女性

のんびりできる。
食改善のきっかけになる。

生活のリズムがわかっているので、
空腹をあまり感じずに過ごせました。

あたまを休めることができました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

「とても過ごしやすかった」 30代 女性

プログラムの参加が自由であったり、
過ごし方が参加者にゆだねられているのが良い。

ここは指導的な要素がなく、
全てを受け入れてくれる雰囲気があり、
とても過ごしやすかったです。

普段の生活では、
ついつい予定を詰め込み気味になるので、
のんびり過ごせて良かったです。

ありがとうございました。
うみちゃん、そらくんに癒されました^^

■ やすらぎの里の体験談


【4】 編集後記

お盆をはさむハイシーズンの週は、
毎年、超リピーターの方がたくさんいます。

中には20年前から来ているという方も。

長い間には、自分が年を重ねるだけでなく、
親の介護や死別、結婚、離婚、病気・・・。

人生のいろんな場面で、
リピーターの方と向き合ってきました。

どんなことがあっても、
やすらぎに行けば、なんとかなる。

そんな心のより所でありたいと、
日々の仕事をていねいに積み重ねています。

大沢

■ やすらぎ日記

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2019 8/18 (日曜日)

高原館のゆるゆる日記「頑張りすぎない~」


(ご飯を期待していたら水が運ばれてきて凹むソラくん)

こんにちは、高原館のくさむらです。

いろんなことは「バランス」が大切なのかな、
と思います。

「良く食べ、良く寝て、良く動く」と同じように、
これも当たり前のことなのかもしれないけれど、
やっぱり大切なことなのだろうなぁ、と感じます。

特別意識しなくても、
からだは勝手にバランスをとっているのだと思います。

私たちが、からだに負担のあることをしても、
からだは健気に処理してくれます。

たくさん甘いものを食べても、
たくさんお酒を飲んでも、
あんまり寝なくても、
あんまり動かなくても。

なるべくなるべく、
健全に保とうと頑張ってくれます。

「欲」がバランスを崩す原因の一つかもしれません。
刺激的な美味しさ、楽しさ、気持ち良さは、歯止めが利きにくい。

普段頑張りすぎてしまう方は、
その疲れや負担をどこかでとる必要があります。
刺激的な美味しさ、楽しさ、気持ち良さは、
一瞬かもしれないけれど、その負担を取り除いてくれる。

ストレスに対してバランスをとるために、
刺激を求めているのかもしれません。

まずは、頑張りすぎを、すこ~しだけ、ゆるめてあげるのが
良いかもしれません。
頑張りすぎないことで、ストレスがたまりにくくなる。
ストレスがたまりすぎなければ、
そのバランスをとるために欲していた刺激物も、
あまり欲しなくなるかもしれません。

頑張りすぎない。
健やかに生活するポイントのひとつかな、
と思っています^^

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2019 8/17 (土曜日)

高原館のゆるゆる日記「やりたいなぁ~に変化するかも?」


(久しぶりに見られました~青空と大室山!)

こんにちは、高原館のくさむらです。

「良く食べ、良く寝て、良く動く」

健やかに生活する秘訣はコレかな、
と思います。

「そんなの知ってる!」
というツッコミが聞こえてくるようです。

そうなのです、そんなこと、昔から知っている。
知っているけれど、なかなか実践できない・・・。

からだに良くないなぁと分かっていても、
お菓子を食べすぎてしまったり、
夜更かししてしまったり、
からだを動かさなかったり。

でも、
「食べ過ぎ、夜更かし、運動不足になるのって、、
当たり前だよなあ・・・」
と思ってしまいます。

だって、お菓子は美味しい、
テレビやインターネットは面白いし、
運動は疲れるし。

そんな生活になってしまうのはある意味当然。
であれば、罪悪感を持つ必要はまったくない、
ということも感じます。

私たちは、もう、美味しすぎる食べ物や、
楽しすぎるエンターテイメントに出会ってしまった後。
魅力的なそれらとお別れするのは難しいことだし、
お別れしなくても良いのだろなと思います。

「それだけ」にならないことを意識する。
まずはそれくらいで良いのかな、と思います。

「良く食べ、良く寝て、良く動く」

を、すこ~しずつ、日常に挟み込んでいく。
たま~にやってみる。
そうしたら、
「シンプルな料理も意外とおいしいかも!」
「良く寝たら体が軽やかかも!」
「汗をかいたら気持ちが晴れやかになったかも!」
と、感じる瞬間があるかもしれません。
その感覚を得ると、今度は、
「良く食べ、良く寝て、良く動く」を、
自分から、やりたいなぁ~、と思うようになるかもしれません。

やらねば!!だと、辛いし疲れてしまいます。
ゆるゆるとやっているうちに「やりたいかも~」
に変化していく。
そんな流れが出来たら素敵だな~と思いました^^

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2019 8/16 (金曜日)

高原館のゆるゆる日記「やっぱり基本は大切?」


(ソラくんお仕事中です~※仕事内容は「のんびりのお手本になる」です)

こんにちは、高原館のくさむらです。

刺激的な情報にあふれた世の中。
目新しい、面白そう、楽しそう、
そんな情報に、ついつい目が行ってしまいます。

新しい方法に手を出しては、飽きて。
次の方法に手を出す。
わたしはそれも良いな、と思っています。
たくさん試していく中で、いつか、
自分に合ったお宝を見つけられるかもしれないから。

でも、やっぱり基本は大切にしないと・・・
ということも感じます。

お家を建てるとしたら、外装や内装、とても大切です。
かっこいいお家、かわいいお家、おしゃれなお家。
満足のいくお家が出来上がるのは嬉しい事です。
そんなお気に入りのお家にもしも歪みがあったら。
年々歪みが大きくなって、ドアががたついたり、
床がミシミシと鳴ったり。
不具合が出てきます。
お気に入りのお家も、土台、基礎がしっかりしていないと、
いつか不具合が出てきてしまいます。

健やかに過ごしていくための基本。
その一つは、睡眠だと思います。
これは元気に生活するために欠かせないものですが、
目新しくも、刺激的でもありません。
テレビ、インターネット、ゲーム、などなど、
楽しくて刺激的なものに触れていると、
睡眠はついつい後回しになってしまいます。

楽しく過ごしているけれど、
なんとなくだるかったり、やる気が起きなかったり。
基本の睡眠が足りていないと、
そのような状態になりやすいのかな、と思います。

もし健やかさの基本である睡眠がしっかりとれていたら・・・
思っているより簡単に、いくつかの不調が無くなるかもしれません。
難しく、あの栄養が足りない、この運動をしなきゃと考えるより、
まず睡眠を大切にして、たっぷり休息する。

地味で面白さに欠けるかもしれませんが、
睡眠時間を確保する、
というのは、健やかなからだへの近道かな~、
と感じます^^

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  • お手軽プラン

    2泊3日 32,340円

  • 基本プラン

    3泊4日 48,510円

料金には、宿泊、食事、面談、マッサージ、カッピング、温泉、講座、ヨガや瞑想などが含まれています。

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