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2019 11/16 (土曜日)

高原館のゆるゆる日記「良い姿勢でいると・・・」


(うみさん、お洋服の季節になりました♪)

こんにちは、高原館のくさむらです。

土曜日の夕方は「食ワーク」の講座を行います。
普段みなさんが良く意識するのは「何を食べるか」。

何を食べるかは毎日考えますが、
その目の前にある食べ物を「どのように食べるか」、
について考えるこはあまりないのかな、と思います。

「食のワーク」では、あえて、「どのように食べるか」、
ということについて見つめ直します。

その「食のワーク」でこんなお話をします。

「姿勢を正すと食べることに集中できますよ。」

実際に体験していただくため、
目に前におにぎりがあるのをイメージをしていただき、
それを「あ~つかれたぁ~・・・」と言いながら、
わざと姿勢を崩して食べる。(イメージの中で)
今度は背筋を気持ちよ~く伸ばして肩の力を抜いて、
そんな良い姿勢で食べる。(イメージの中で)
そんなことをしていただきます。

わたしもお手本で一緒になってやりますが、
毎回「わぁっ、ほんとだ!姿勢正して食べると集中できる!」
と、感動します。
毎週やっているのに、毎週「わぁっ!」と思います。
たぶん私が一番「本当だ~!」と盛り上がっています。苦笑

姿勢というのはとても興味深いです。
姿勢だけで気持ちが大きく変わります。

体育座りで膝に顔を埋めながら
物事をポジティブに考えられるでしょうか。
大きくバンザーイをしながら
物事をネガティブに考えられるでしょうか。
なかなか難しいと思います。

わたしは普段、なるべく良い姿勢でいよう、と心掛けています。
でも、お家に帰ってからはどうか。
スマホをいじっている私は見事な猫背です。
そんなとき、きっと私は不安や心配なことを考えています。

仕事をしている時も、そして”お家に帰ってからも”、
良い姿勢を意識して過ごしたらどうなるのか。

そんなことも試してみています^^

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2019 11/11 (月曜日)

高原館ゲストのみなさんの声・11月8日~


(うみさんは本当の「のんびり」を教えてくれる先生です)

11月8日から高原館に滞在した皆さんの声です。

「のんびりする」ことの力を感じます。

普段の生活の中で「のんびりする」と、
どうしても罪悪感をおぼえてしまう。
そんな方は多いのではないでしょうか。

あれもこれもやらなきゃいけないのに
のんびりしてしまっている自分・・・

からだはベッドに寝そべっていても、
頭の中は「何やってるんだろう・・・」
と、自分を責めてしまう。

やすらぎの里での「のんびり」は、
本物の「のんびり」です。

ゲスト皆さんがのんびりした時間を
楽しんでいらっしゃるので、
のんびり下手なゲストさんも、
「あっ、ここではのんびりしていいんだな!」
と、堂々のんびりができます。

本当にのんびりするとどうなるか・・・

アンケートにも書いてくださっていますが、
本当の自分の気持ちに気づいたり、
本来の自分を取り戻すことが出来たりします。

体も脳も回復するので、
動きが軽やかになったり、
考えがクリアになったりします。
心身ともに軽やかな自分と久しぶりに出会えたりします。

「のんびりする」というのは、
色んな不調に効く万能薬みたいだなぁ、
と、ゲストの皆さんを見ていて感じます。

「良薬口に苦し」なんて言いますが、
のんびりするという甘い良薬もあるみたいです。

断食という少し苦い良薬。
のんびりするという甘い良薬。
ゲストの皆さんの笑顔は今日も輝いていました。

くさむら

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「もう日にちは決めました(笑)」 30代 女性

自然が豊かでのんびりできる。
食事がおいしい。
プログラムが充実していて自由参加。
空間(雰囲気)がやさしい。
すばらしい時間をありがとうございました。
一緒に参加された皆さん、
とても良い方ばかりでした。
私は普段ひとりでいたいタイプなので、
ここでもプログラムは控えて
ひとりでのんびりするつもりだったんです。
でも、思いがけず、多くの人と交流ができ、
広間にいるのが心地よく感じました。
自分でもビックリです。
普段好き勝手にお菓など食べまくっていますが、
もっと“体の声を聴く”こと、気づいていくことを
やっていきたいです。
また来ます。もう日にちは決めました(笑)
予約開始を待っています。
本当にありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「自分の心もち」 50代 男性

清潔・親切。
生活のリズムがある。
食の大切さ、
体と心を思いやる自分の心もちに気づいた。

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「楽しかった~!」 50代 女性

リビングが開放的。
他の人とコミュニケーションをとる
機会があって良い。
無理なく断食できて思ったよりしんどくなかった。
ココロとカラダが元気になる、
という事が分かりました。
楽しかった~!
お世話になりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「心身が休まりました」 30代 女性

清潔であり、職員の方達の教育が
行き届いている所。
そして、自然に囲まれていて、
温泉にゆっくり入れる所。
日頃いかにせかせかと生きているのかを
改めて感じました。
食べ物も「何を食べないか」という事を
意識したら、
健康食を取り入れやすいと思いました。
とても心身が休まりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「味わう・気づく体験」 60代 男性

普段は手っ取り早く簡単に
食事を考えていたが、
一つ一つの食材を買うのにも、
意識するようになり、
よくかむ、はしを置くなど、
味を楽しむようになると思う。
体重が落ちることをねらって来たところ、
それ以上に、
味わう、気づく、など、
精神的な事を座学、ヨガ、瞑想を通して
初めて体験できた。
時間の流れがゆっくりで、
非日常をたくさん味わった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「食事のありがたさと大切さ」 40代 男性

朝夕にプログラムがあり、
運動などが出来ました。
昼間の自由時間が充分にとれた。
3日目夜の食事で、
改めて食事のありがたさ、大切さを実感した。
最初の一口くらいは味わって、
良くかんで食べようと思った。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「心も体もすっきり」 50代 女性

ホスピタリティーの良さ、
スタッフの人が皆温かい。
今回やすらぎの里グループ3回目の体験で、
少し中だるみするかなと思っていましたが、
高原館独自のまったりとした雰囲気の中、
「ゆっくりとやりたい事だけをやって」
心も体もすっきりしました。
また今回、友人と一緒に参加できたこともあり、
安心したせいか、よりはじけて、
いろんな人達と楽しく関われた事も
良い思い出となりました。
「物事や思考をシンプルにすることで、
楽になれる、幸せになれる」
という体験を聞いて、とても刺激を受けました。
私生活で色々ありストレスフルな毎日ですが、
今回学んだ教えを少しずつ
実行していこうと思います。
ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「有意義な時間でした」 20代 女性

色々なプログラムや自然が多く、
空き時間に暇をもてあますことなく、
苦痛を感じませんでした。
スタッフ皆さんの細やかな気配りで、
とても快適に過ごすことが出来ました。
普段飲まないような沢山のお茶や、
素材の味を活かした料理が食べられて
美味しかったです。
毎日を時間の過ぎるまま、
なんとなく過ごしていましたが、
滞在中は自分の身体や食と
深く向き合うことができ、有意義な時間でした。
今後も自分の身体と向き合い、
少しでも丁寧に生活することを、
心がけようと思えました。
食べることがすきなので、食べても食べても
満足できず、常においしいもののことを
考える日々でしたが、
断食することで、食に対する執着心が、
自然と薄くなっていきました。
大変お世話になりました。
ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「自分をとりもどす力」 50代 女性

食事のおいしさに気づかせていただきました。
素材力がやっぱり一番だと。
又、スタッフの方みなさん
丁寧に対応していただき
ありがとうございました。
ゆっくりした生活の中に、
自分をとりもどす力があることを知りました。
普段の生活では感じないことを
ここで感じさせていただき感謝です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「気分転換できた」 40代 女性

参加型プログラムがたくさんあり、
楽しめた。
強制でないのも良かった。
自由時間も多く、外に外出して、
気分転換できた。
閉じ込められてる感がなくて良かった。
日頃いかに食べ過ぎているか、
食べるのが早いか、
お腹が空いていなくても、
なんとなく食べてしまっていたか感じた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「前回よりもリラックス」 50代 男性

スタッフ皆さんのホスピタリティー。
2回目の利用ということで、
前回よりもリラックスして
滞在することができました。
今回一番の気づきは「マインドフルネス」の
プログラムの中で教えていただいた、
「雑念にラベリングする」という考え方です。
日々の生活の中で活用していきたいと思います。
ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「自分自身の心に聞く」 40代 女性

自由時間が多く、あまり干渉されない。
自分自身の体に無理をさせていると
思いました。
自分自身の心に聞いてみるって、
なかなか難しいですが、
少しずつできたらと思いました。
体がいたくなったり、頭がいたくなったのも、
良い反応だと思ってがんばります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日常に戻っても「やすらぎ」を思い出せます♪
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2019 11/10 (日曜日)

高原館のゆるゆる日記「考えるために歩く?」


(ベッドとソラくんの境目がわかりません・・・)

こんにちは、高原館のくさむらです。

歩くのは体にいい。

ファッションと同じように、
健康法にも流行があって、日々様々な健康法が生み出されています。
新しい健康法が出てきてブームとなりますが、
しばらくすると忘れられていく。
そんな頃また新しく出てきて、
でも時間がたつと消えていく・・・。
それを繰り返しているような気がします。

その一方で、すっと変わらず「いいよね」
と言われている健康法もあります。

歩く、というのは、その中の一つ。
あまりにも身近で新鮮味に欠けるので、
大ブーム!にはなりませんが、
歩くのはからだにいいらしいよ、
ということはずっと言われ続けていて、
それに反対する意見はあまり見かけません。

ということは、本当に良いのだろうなぁ・・・
と思い、この1年ほど、
休みの日は意識的に歩くようにしていました。

1年間歩いてきた結果わかったこと。
それは、歩くことが体に健やかなのはもちろん、
脳にも良いな、ということです。

わたしは歩くのが特別好きだったわけではありません。
むしろ、歩くのめんどくさいな、と感じる方でした。
でも、あえて歩くようにしていたら・・・
雨で歩けなかったある日、突然「・・・歩きたい。」
と、思いました。

なぜ?!
と考えてみたら、こんなことがわかりました。
わたしはつい頭でぐるぐる考えてしまうタイプです。
そんなわたしですが、歩いているときは、
考えている事には変わりありませんが、
「ネガティブ」な方に考えが向かわなくなります。
「歩いているときだけは冷静にそして建設的に考えることが出来るんだ」
ということに気が付きました。

わたしが今も歩き続けている理由のひとつは、
考えないため、ではなくて、「”良く”考えるため」、
なのかもしれません。

長くなってしまいそうなので、今回はこのへんで・・・。

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2019 11/9 (土曜日)

高原館のゆるゆる日記「気持ちゆるっと体シャキッと」


(スムージースタンバイ完了です!)

こんにちは、高原館のくさむらです。

「心は苦に、体は楽に向かう」

大沢先生のやすらぎ通信に、
こんなことが書いてありました。
※詳しくはコチラをご覧ください。

この文章を読んで、
「そうそう!本当にそう!」
と、ひとり興奮してしまいました。笑

わたしは「どうしたら人の気持ちは楽になるのかな?」
ということを考えてきました。

気持ちの事だから、
気持ちからアプローチするのが当然だと思っていました。

物の見方を変えてみたり、自分の気持ちをみつめてみたり。
いろいろなことを試してきました。

自分の気持ちを見つめてみる、
ということは、とても大切だなと感じています。
情報にまみれていると、自分の考え、と思っていたことが、
実は人から刷り込まれたものだった、ということも、
少なくないようです。

わたしはこれがやりたい!
と思っていても、実は、
誰かからやりなさい、と言われたからだったり、
皆それが良いっていうからだったりします。

本当の自分の気持ちに気づいたら、
「それじゃなくてもっと楽しいことしたい~」
って聞こえてきたりします。
私は楽したり、楽しいことするのが、
やっと許せるようになってきました。

そして最近気づいたこと。
からだは少し負荷をかけた方が気持ちいい。

私は辛いことが嫌なので、
歩くのものんびりのんびり、でした。
それでも十分気持ちいのですが、
最近あえてペースを上げて(「上を向いて歩こう」のペース)
歩いてみる実験をしていたら・・・

「なんだこれ!最高に気持ちいい!」

という感覚が得られました。
歩き始めの数分間は「しんどい~・・・」だけですが、
数分後「あれ?気持ちいかも?」と感じはじめ、
数十分後には「うわぁ~すごく気持ちいい~!」、
となりました。

からだに少し負荷をかけてあげると、
こんなに気分が変わるんだ・・・、
ということに驚きました。

楽がいいよね~、楽しいこといいよね~。
という気分だけだと、ここまでの晴れやかさは得られないのかもしれません。
からだからアプローチすることもすごく大切なんだな、
ということを感じています。
そして、心からアプローチするより難しくないし、
即効性があるな、とも感じています。

気持ちはゆるゆるさせてあげて、
からだはシャッキっとさせてみる。
意識的にそんな状態をつくってみる。

おもしろい実験です^^

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2019 11/8 (金曜日)

『 やすらぎ通信 』心は苦、体は楽に向かう

『 やすらぎ通信 』 第758号 2019.11.8

~ やすらぎの断食先生が教える
心と体のリセット法 ~

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やすらぎ通信

おはようございます。
やすらぎの里の大沢です。

伊豆高原はすっきり晴れて、
澄んだ空気が気持ちいい。

今週も本館のみんなを連れて、
海沿いの山道をトレイルウォーク。

柴犬の海もアスファルトの道より、
トレイルの方がイキイキ散歩します。

山道を駆け巡って、
火照った体に、海からの冷たい風が、
気持ちよかった~。

ツワブキの黄色い花が咲く伊豆高原から、
やすらぎ通信をお送りします。


【目次】

【1】心は苦、体は楽に向かう

【2】お坊さんに教わるリトリート
11月30日(土)1泊2日
やすらぎの里「本館」にて

【3】寄せ書きから

【4】編集後記

■ 本館の空き室状況はこちら


【1】心は苦に、体は楽に向かう

先日、リトリートで心理療法士の物部先生が、
タイのお坊さんから言われたことを話してくれました。

「心は苦に、体は楽に向かう」

何か嫌なことがあると、
ついそのことを何度も
考えてしまうことってありませんか。

考えると嫌な気分になるから、
考えないようにすればいいのに、
つい考えてしまう。

心はそんな風に「苦」に、
向かう傾向があるのだそうです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それに比べて体は、
疲れることはやりたくない、
いつまでも寝ていたい、
美味しいものを食べたい・・・。

体は「楽」に向かいやすい。

だから、心は意識して楽しい方に向け、
体は意識して苦を感じる方に向けると、
ちょうどいいバランスになるそうです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

心が楽しいと感じる、
音楽、映画、本、いい景色、温泉・・・。

心が苦に向かい過ぎて枯れないように、
楽しさで満たしてあげましょう。

逆に体は運動するとか、お腹を空かせるとか、
少し苦を感じさせるようにすると調子が良くなる。

これって、やすらぎの里のプログラムじゃないか!

やすらぎの里でやっていることって、
原始仏教の教えを実践することでもあるようです。

■養生館のプログラム


【2】お坊さんに教わるリトリート

お坊さんから教わる
「気づきの瞑想リトリート」

11月30日(土)1泊2日
やすらぎの里「本館」にて

横浜にある瞑想スタジオ「SOWAKA」の代表で、
僧侶の入山文章さんの瞑想レッスンと、
シンプルだけど深いお話を伺います。

お坊さんから教わる「やさしく、丁寧な」
マインドフルネス瞑想のレッスン。

今ここにある自分自身(の体)と
思考を超えてゆっくりと対話してゆくことで、
心の集中と洞察(マインドフルネス)が深まります。

お坊さんならではの心に染みるお話しと、
やすらぎの精進料理と温泉で、
心も体もやすらいでください。

■リトリートの詳細・お申込みは


【3】 寄せ書きから

やすらぎの里では、
来ていただいた方がお帰りの際に、 
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

今回はゲスト全員が断食コースの週でした。
「食べることの大切さ、
人と支え合うことの大事さを改めて感じた。」
シェアリングでは、
そんな声が多かったように思います。

体から沸いてくる言葉は、
生き生きとしていて心打たれます。

養生館 深澤

「意識すらしたことのないものの見方」 30代 女性

体の様子を観察するという事と、
「考えない」をする事を発見できました。
食べ方も含めて、ふだんの生活で今まで
意識すらしたことのないものの見方だったので、
知れただけで来てよかったです。

体質改善や体重が減ったらいいなぁーという
気軽な気持ちでしたが、
断食だけではなくて体や心、
生活自体についてたくさん考えました。

いろいろなプログラムで
普段は関わらないものに触れられて良かったです。
また来たいと思いました。

館の方も一緒に過ごしたみなさんも
おだやかですてきな方たちばかりだったので、
安心して過ごせました。
5日間本当にありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ゆっくり感謝しながら」 20代 女性

普段空腹を感じたら
何かすぐに食べていたことに気付きました。
食事中もスマホの画面を見たり、
あわただしく、空腹感を消すべく
食事をしてしまっていました。

今回長時間空腹でいる時間があった後に、
少しずつよく味わって食べると、
食感や香り、噛む毎に増してくる甘み等、
感じる事ができました。

空腹感を消すためだけに早食いしてしまうと、
お腹は満たされているのに、
どうも満足できずに、食べ過ぎてしまう事が多いですが、
ゆっくり味わって食べると
少量でも心が満たされることが実感できました。
これからは、素材を活かした料理を作り、
ゆっくり感謝しながら味わって食べていきたいです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「食事のありがたみ」 30代 女性

思ったよりもヒドい反応は出ませんでしたが、
食事ができなことにイライラしたり、
どよんとした気持ちになりました。

食事のありがたみをすごく感じ、
1回1回の食事に感謝して
過ごしていこうと思いました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「大変有意義」 50代 女性

少々ご飯を食べなくても、
人間の身体は大丈夫なんだと知りました。
ヨガ瞑想を毎日生活に取り入れて行きます。

大変有意義に過ごさせて頂きました。
自分の幸せ、他の人の幸せ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「感謝の気持ち」 60代 女性

日常生活がなんと無駄に食べ、
体調を悪化させているのかということが、
実感できました。
自然の恵みを感じながらゆっくり味わっていただく…
あたりまえの感謝の気持ちをとりもどしたように思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「丹田を意識して」 60代 女性

食の重要
よく噛んで食べる事
丹田を意識して生活する事
先生皆様ありがとうございました
先生の笑顔やさしいふんいき
お人柄でています
いやされました

■ やすらぎの里の体験談


【4】 編集後記

今週は気持ちいい、
秋晴れの日が続いてます。

今年の夏~秋は、天候が不順な日が多かったので、
秋晴れのカラッとした空気が、とっても気持ちいい。

滞在しているゲストのみなさんも、
あちこち出かけて、とっても楽しそう。

僕も原稿を書く宿題が終わったので、
この秋は、海と一緒にたくさん歩こうっと。
(^o^)/

■ やすらぎ日記

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  • お手軽プラン

    2泊3日 32,340円

  • 基本プラン

    3泊4日 48,510円

料金には、宿泊、食事、面談、マッサージ、カッピング、温泉、講座、ヨガや瞑想などが含まれています。

空き室状況&ご予約

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