「伊達巻」
<材料> (2本分)
卵 5個
豆乳クリームチーズ 100g
みりん 大さじ4
うす口 小さじ1
<作り方>
➀全部の材料をミキサーにかける。
➁半量を卵焼き用フライパンに流し入れる。
※コンロに焼き網をのせ、卵液を流し入れ、中火でまわりがフツフツしてくるのを待つ。
➂アルミホイルをかぶせ弱火で7分、ひっくり返してアルミホイルを外して3分焼く。
➃巻きすにおいて巻く。両端に輪ゴムをかける。
私は22年前に伊豆高原で「やすらぎの里」を始める前、八ヶ岳の山麓、山梨県小淵沢で「ライフスタイル改善センター・フォルス」という施設をやっていました。
「食事」「運動」「心身のリラックス」「自然環境」を四つの柱として、自然治癒力を高め、慢性病やストレス病を治療し、その体験を通じてライフスタイル(生活習慣)を改善する。
そうしなければ病気は治らないし、根本的な解決にはならないと強く思っていました。
滞在されるゲストの方も自分を変えようと意気込んでくる方が多く、私もそれを一生懸命に応援しようと一緒にがんばっていました。
しかし、いい結果を出そうと必死にやるほど、思うように良くならない。
もしかしたらその「がんばり」こそが、人を疲れさせ、病気や悩みの原因になっているのではないだろうか・・・。
がんばること自体をやめて、自然な時間の流れに身を委ね、ぼ~っとしてみたら、そこに本当の心のやすらぎを見いだせるのではないか。
やすらぎを感じられる場でゆったり過ごせたら、それぞれが自分の中に元々ある、やすらぎに気づけるのだと思ったのです。
私に「やすらぎ」というキーワードを与えてくれたのは、25年前にゲストして訪れていた年配の男性です。
当時70歳くらいだったその男性は、やり手の経営者として仕事中心の生活を送ってきた方でした。
働きづめに働いて、ある日、自分が膀胱癌であることを知りました。
思い切りのいい人で、会社を処分して那須高原に土地を買い、自給自足の生活を始めたそうです。
それまでとは180度違う生活、価値観を選んだのです。
「大沢さん、僕はそのとき考えたんですよ。幸せってなんだろう。走り続けて、いったい何のために働いてきたんだろうって。それで気づいたんです。幸せっていうのは、結局“心のやすらぎ”なんだよね。」
私は走り続ける人生を歩んできた人が、病気を経て辿り着いた境地に、はっとさせられました。
「そうか、自分が求めていたものはこれだ。」
そのときから「やすらぎ」が私の求めるテーマとなったのです。
多くの人がストレスを抱え、いつも疲労感じている現代。
日々の生活から少し離れて、安心して心と体の声を聴きながら過ごせる場にしよう。
そんな思いで八ヶ岳から伊豆高原に移転し、施設の名称も「やすらぎの里」と変えたのです。
●本館の体験記>>
●養生館の体験記>>
●高原館の体験記>>
●シュールな漫画が面白い「めぐろのY子さんの体験記」>>
12月22日から高原館に滞在した皆さんの声です。
小さなつぼみが春の準備🌸寒い霜が降りている中、ふと見ると密かに準備をしている桜の木。春が待ち遠しいです(^^)
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「充実した4日間」 20代 女性
インスタグラムで紹介しているのを見て、
お料理やプログラムにひかれて来ました。
自然が多くてリフレッシュできた。
スタッフさんも親切で丁寧。
ご飯が美味しい。プログラムも楽しい。
断食を初めて行って、
体重が減ることもうれしいですが、
それよりも、食べる事に対する意識で
こんなにも満足度が違うことにおどろきました。
そして体も軽く、頭もスッキリしてとても充実した良い4日間を過ごすことが出来ました😊
帰ってからも食べる事を大切に
食べ物に感謝して過ごしていこうと思います。
4日間、ありがとうございました!!
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「リラックス」 30代 女性
心と体のリセットの為にきました。
リラックスでき、自由なところがよかったです。
仕事のことを考えてしまうことも
多かったのですが、
内臓がリセットしたことで
スッキリした気分です。
無理に仕事のことを
考えないようにすることをやめ、
ただ体を休めることができました。
どうもありがとうございました。
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「食の大切さ」 代 男性
きっかけが欲しかったので来ました。
色々な人が来る所や、自然、
学ぶ事ができて良かったです。
正しい身体の使い方や
食の大切さ、自分を大切にする事、
人を大切にする事、
学ぶ事を感じました。
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日常に戻っても「やすらぎ」を思い出せます♪
⇒高原館のFacebook
12月18日から高原館に滞在した皆さんの声です。
周りを見渡すといろんな季節の柑橘類がたわわに実ってます🍊大きいのや小さいの。黄色っぽいのやオレンジ色。どんな味なのかなぁ~っと想像しながら(^^♪
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「目標ができました。」 50代
食生活が乱れていて、ここならストレスなく
治せると信じていたので来ました。
ヨガの優しい声やお花がステキ!!でした。
調理の高田さんの笑顔ステキ♡
いつも快適で何もありません。
「このままのやすらぎの里でいてください」
腸の調子が今までで一番良い事が嬉しい♡
久々の断食で力が入らなくて、
歩きがつらかった。
日々の生活を見直すきっかけになって
目標ができました。
「自分をいたわる為に甘やかさず、
食生活に取り組む事!!」
何度来ても、やすらぎの里は、全てが温かい♡
人も料理もヨガも温泉も最高でした。
ありがとうございました^_^
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「実感」 40代 女性
ゆっくりしたかったので来ました。
食事、運動する事の大切さを改めて
実感した。
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「自由気ままに」 30代 女性
以前利用して良いと思ったのできました。
今回も大変お世話になりました。
何回か伺っていますが、
今回初めて、
ほぼどのプログラムにも参加せず、
自由気ままに過ごしてみました。
自分のペースで好きな様に過ごす事ができ、
とても満足しています。
このような素敵な環境を提供してくださっている
やすらぎの里のみなさまに
感謝感謝です。
いつも本当にありがとうございます!
また来ますので、
次回もどうぞよろしくお願い致します。
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「自分を大切にする」 50代 男性
乱れた生活を立て直すため来ました。
ベットパットが寝心地良かった。
床暖房の上でストレッチしたら
気持ち良かった。
いつもていねいに作られている食事で
「うれしい」といつも思いますが、
今回は、特に
「大事にされている」と浮かんできました。
最近の生活で、
自分自身を大事にしていなかったから、
思ったのかもしれません。
自分自身を大切にするって食事のウェイトが
私にとって、かなり大きいのだと思います。
疲れている時にこそ、
やさしい食事が必要なのですね。
(疲れていない時の作り置きか…?)
1年ぶりの滞在で、
「やっぱり、落ちつくな~」と。
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「自分のペースで」 女性
リラックスできて、
自分の身体を見直すことができる。
美味しい食事、自分のペースでゆっくりできる。
気忙しくしているのは自分、
もっとゆったりも大切。
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「やすらげる」 60代 女性
ここに来れば、必ず安らげるからきました。
館内の清潔さ、館長さんはじめ、
スタッフの方々の明るくて優しくて、
感じの良いところがよかったです。
大沢先生のレクチャーが受けられたところや、
お料理がしみじみ美味しいところ、
施術が効くところ、
床暖房があたたかい所がよかったです。
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日常に戻っても「やすらぎ」を思い出せます♪
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