ブログを楽しみにしている方、久しぶりですみません。
高原館は一週間休館で、私もゆっくり休暇を頂きました。
休み中に経験したことをブログにどんどん書き込みいれていきますね。
一度は行きたかった穂高にある「シャロム」に行きました。
そこは大沢先生がやすらぎの里を建てるきっかけにもなったところ。
大沢先生の原点ともいえる施設を観てみたかった。
そして、私はどのように感じるのか
こんな思いで出かけることにしました。
マクロビオティックの料理と広大な畑での自然農法を経験でき、
テレビなし、自然たっぷりで山小屋の雰囲気を漂わせます。
代表の臼井さんは「パーマカルチャー(持続可能な農的暮らし)」
を念頭におき、自給自足に近い暮らしを実践している方です。
その臼井さんからの一言
自然との共生、動物との共生こそが人間本来の暮らし。
資本主義社会は競争を生んだが共生することを失いました。
これからは全てのモノと共生をする時代です。
世界中の人が日本人の暮らしをしたら地球が2.5個必要だそうです。
自分だけよければ・・・・・
そんな時代は永くは続きませんよね。
身の回りのできることから始めましょう。
少しずつの努力が実を結ぶはずです。
そばの花を発見しました。
生命力の強いそばは二ヶ月で花が咲きます。
高原館では二週間前にトレーニング室の脇に植えました。
花が咲くのが楽しみです。
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