3泊目の最終日の朝に行っているサイレントウォーク。
少し早いけれど早朝6:30に集まりゲストの方と一緒に散歩をします。
しかし、ただの散歩ではなく、
サイレントというくらいだから集団で黙って歩く。
外から見ると異様な集団ですが、黙って歩くことによって
普段では感じれなかった感覚が甦る。
小鳥の声が大きく聞こえたり、
自然の光がとても暖かく感じたり、
断食のことを振り返ってみる人や
自分の過去のこと未来のことを考える人。
感じ方は人それぞれ。
黙るというストレスを与えることによって
自分を認識するのではないかと思う。
内観である。
黙って歩くだけですが、人によっては意味の深いものになるのではないでしょうか。
15分くらい歩いた後にあるのは海の見える広大な景色
僕からのちょっとしたギフトです。
高村
実はプログラムの中で、サイレントウォークが一番好きです。朝のひんやりした空気の中、静寂を味わいながらただ歩く。なんとも不思議な体験です。
何にもしゃべらないのに、このときが一番他のゲストの方と近くなれたような気がしたんです。なんでかな。
158号さんへ
書き込みありがとうございます。
私もこのサイレントウォーク好きなんですよね。
ちょっと前までは窮屈な感じがしていたのですが、最近はこの時間が心地よく楽しく感じられてきました。
毎週やっていると自然の変化や自分の変化も感じられますね。