10月10日の読売新聞に次のような記事が書いてありました。
口の中が乾いて会話や食事がつらくなるドライマウスなど、
口やあごの病気に対する治療のために、人に代わって顔を
マッサージするロボットを早稲田大と朝日大(岐阜県)が開発し、9日、公開した。
年内にも横浜市などの歯科大で臨床研究を始めるという。
ドライマウスや、あごの関節に不具合が生じる顎関節症などは、
ストレスや加齢が原因とされ、患者は国内で1000万人以上いる。
筋肉へのマッサージ療法が有効で、熟練者不足を補うために開発した、とのこと。
マッサージの適応の範囲の広さに関心を抱いた記事でした。
磯崎
伊豆高原から海を望む風景
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