する贅沢から、しない贅沢へ

2009 3/25 (水曜日)

短絡的な因果論を超えて

こんにちは、こはりです。

ホリスティック医学の台頭は、現在の諸相が「こうすれば、こうなる」という単純で部分的な発想では立ち行かなくなってきたことを意味しているように思います。
人は心身に不調を感じたり、病気になったりすると、これを治したいと様々な養生法や治療法を求めます。

「あの薬を飲んで病気が治った」
「あの治療法を受けて健康になった」

実際に症状が消失することもあるでしょう。

一方で、「あの人には効果があったが、この人には効かない」
「一時的に改善したが、また再発した」など根本的な改善がみられず、あらゆる治療法や治療家を求めてさまよい歩くこともあるでしょう。

しかし、仮にも“ホリスティック”な方法であるならば、「こうすればこうなる」という単純な図式化は、患者にとってのみならず施術者にとっても労して功なしといった結果に終わりかねないでしょう。
ひとつの治療法にとらわれたり、特定の治療家に盲目的に依存することは、真の健康を遠ざけるもの以外の何ものでもないからです。

現代医学の補完、代替を標榜し、担いうる方法には、ホリスティックな、つまり全体的、有機的、相補的な観点で理解することを大切にする姿勢がなくてはならないでしょう。

こころ、からだ、霊性、運動、食事、環境、時間、季節、遺伝など、
意識化される、またはされない様々な要素が複雑に絡み合って存在し影響を与えているとするならば、
これからの時代は「生活の中で総合的にバランスをとっていくあり方」
換言すれば「生命が輝く生き方」が模索されます。

あらゆる体験を通じてその人の内部に「気づき」が起こり、生命が輝く方向に自律的に歩むこと。

そのための場を提供する「やすらぎの里」では“内観としての”断食、食養、各種治療、ヨガでありたいと思うのです。

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高原館のみなさんに誕生日を祝っていただきました。
動物性を排したヘルシーな手作りケーキ。
クリームはお豆腐からできています。
なによりビタミン愛が最高の味付けですね。
おいしかったです。
作ってくれたなおちゃんありがとう。
お祝いしてくれたみんなありがとう。
そして桜の咲く季節に生んでくれた両親にありがとう。

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“短絡的な因果論を超えて” への2件のフィードバック

  1. 一日遅れましたが、おめでとうございます!
    桜も咲き始めて、春の気配を感じますが、日が落ちるとかなり寒いです(笑)
    お豆腐のクリーム、どんな味か気になります^^
    食事は、何を食べるというより、愛情を食べるというのが大事な気がします。

  2. 高原の住人 より:

    ヴィータちゃんさん、コメントありがとうございます。
    お豆腐のクリームは自然なやさしい甘みで、重量感もあるので食べ応えがありましたよ。
    本当ですね、食べ物との出会いも縁ですから、生命に優劣をつけず差別しないで、愛と感謝のうちに頂きたいと思っています。

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料金には、宿泊、食事、面談、マッサージ、カッピング、温泉、講座、ヨガや瞑想などが含まれています。

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