する贅沢から、しない贅沢へ

2009 12/21 (月曜日)

健康法の本質

こんにちは、こはりです。

だいぶ冷え込んできました。

「体の冷えが万病の元」と言われて久しいですが、上手に体を温めることで体調が良くなるのも事実です。

体を温める方法には大きく分けて2つあると思います。

一つが人間の体で最大の産熱を担う筋肉を動かして内側から熱を生み出す方法。
もう一つが温熱器具を用いて体の外側から熱を補う方法です。

この両方を上手に活用することで効果的に体を温めることができるでしょう。

我が家で実践している方法としては、「スロー青竹ふみ」と「蒸しタオル法」があります。

「スロー青竹ふみ」は我が家のオリジナルです。

竹でもいいですし、100円ショップで売っているプラスチック製のでもかまいません。

それに乗ってゆっくり足を上げ、ゆっくり踏みしめていきます。

伝統的健康法と今流行のスロートレーニングの融合です。

循環が悪くなり冷えやむくみになりやすい足を効果的に刺激しながら、人体で最大の筋肉であり血液を大量に含有する大腿筋群を鍛え、熱を発生させるというものです。

早く動かすよりも、ゆっくり動かしたほうが、筋肉によって血管を圧迫されうっ血状態を作る加圧効果で成長ホルモンが5倍放出されると言われます。

文明の発達によって運動不足必至の現代人にとって、短時間で最大の効果を得られるスロトレは福音といえましょう。

さらに別の観点で言えば、ゆっくりと踏みしめることの意義に、持続的な圧迫の効用が見出されます。

指圧療法の臨床的な歴史で培われた最大の技法に「持続圧」があります。

漸増漸減、すなわちゆっくり押してゆっくり放すを基本として、その間にピッタッと深部を捉えて放さない安定的な持続圧が極意とされています。
その瞬間に体表を通し脳に副交感神経を喚起し、ゆったりとくつろいだ精神とともにコリの解放と内臓の活性化、さらには潜在意識のカタルシスをもたらします。

つまり「スロー青竹ふみ」は日本の英知が結集した究極の健康法であると自負しています。

もう一つが「蒸しタオル法」です。

これの良いところは簡便なところ。

タオルを水で湿らせて電子レンジでチン。

あっという間にホカホカです。

冷えている部位はもちろんのこと、後頭部や目にあてることでよりダイレクトに脳幹を刺激し自律神経を整えてくれます。
ただあたたかいだけでなく自然と冷めていくプロセスにバランス調整効果があります。

冷えの大きな原因に、この自律神経の乱れがあります。

物理的に温度が冷えているだけでないのが、現代に特徴的な複雑な疾病構造です。

ストレスフルな時代、一日に一度数分でもいいから、自分の体に目をむけて無条件にいたわってあげることが大事なのではないでしょうか。

「いつもありがとう」「無理ばかりさせてごめんね」

物理的な熱よりもそんな“あったかい”気持ちのほうが、ずっと心も体もあたためてくれるのかもしれませんね。

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