やすらぎの里は来年で創業20年になります。
たくさんのリピーターの方にご支持をいただいて、
いつも満室でキャンセル待ちを頂いている状況です。
もう何年も前から、
他にも支店は出さないのという声を頂いていました。
そんな声に答えて、
来年の3月13日、伊豆高原の桜祭りの日に、
新館をオープンすることにしました。
そこで、なぜこの時期に、
新館を作ろうと思ったのかをお伝えします。
「新館を作る理由」
1、本館も高原館も予約が混みすぎてきた。
特に本館の個室はかなり先まで満室で、
予定が立ちにくい人には、予約自体が難しい状況だった。
2、本館の施設は年配の方には段差が多く大変。
開業から20年が経ち、
リピーターの方の年齢も年々上がってきていて、
館内の段差や床に座っての食事が大変そう。
3、いい物件が見つかりました。
ちょうどタイミングよく、伊豆高原の桜並木の近くにいい物件が見つかり、
とんとん拍子で話が進み、7月31日に契約になりました。
4、新しいプログラムにトライしてみたい
これまでは食を見直すプログラムがほとんどだったのですが、
今度は食と運動、瞑想を組み合わせ、
「脳をリフレッシュして、心をスッキリさせる」ことを
目的にしたプログラムを考えています。
5、以上のことを考慮した結果、
桜並木にオープンする施設を本館にして、
これまでの浮山温泉郷の施設を「やすらぎの里・養生館」として、
新たなプログラムでリニューアルオープンすることにしました。
実は、新たな施設の計画は、ずいぶん前から考えていました。
だけど、10年間たくさんの方から言われ続けても、
出店しなかったのには理由があります。
その辺りの本音も
また続けて、お伝えしますね。
大沢
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