(小谷先生が作ってくれた秋のお弁当です!
小谷先生が育てた甘長唐辛子で作った炒め物に、ごろっごろ栗ごはん♪)
こんにちは、高原館のくさむらです。
わたしの後任を務めてくださる小谷先生は、
人、物、事、すべてに「愛情」を持って接する方です。
そんな小谷先生には、
もうひとつ大きな特徴・魅力があります。
それは「思慮深さ」です。
物事をとても丁寧に観て、考察して、言葉にされます。
短絡的に考えるのではなくて、
この人はどうしてこのよう行動をとったのかな?
どうしてこのようなことを言ったのかな?
そのようなことを偏見無く、フラットな状態で見つめて、
状況に対応しておられます。
わたしはどうしても物事に対して思い込みをぬぐい切れないとか、
偏見を持って見てしまうところがあります。
小谷先生にはそのようなことが無く、
起きた出来事を「そのまま」観て、そしてよく考えて、
行動しておられます。
スタッフみんなも、ゲストみなさんも、
小谷先生にはついつい心を開いていろんなことを話してしまいます。
小谷先生の持つニュートラルな目線と、
思慮深さがそうさせてくれるのだと思います。
物事を「そのまま」観る、とうことは、
とても難しいことです。
偏見や思い込みを取り去るのは至難の業です。
小谷先生が持っている独特の優しい雰囲気は、
愛情、思慮深さ、ニュートラルな目線、
そこから生み出されているのだろうなと感じます。
小谷先生とお話ししているだけで、気持ちがスッと落ち着いて、
なんだか大丈夫な気がしてきます。
高原館は今日も小谷先生のほのぼの優しい空気で満たされています。
高原館の「今!」(裏側も?!)を公開中です~♪
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